パイナップルの木

海辺や海岸沿いの道路でよく見かけるこの木。
幼い頃行楽で、海や北部に行く度に見かけたこの木を本気で、
「パイナップルの木だ～」
と、思っていました（爆っ）。

そりゃあ、今では本物のパイナップル畑を幾度となく見ていますし、パインとこの木の実の形が違うことも知っています（苦笑）。
でも、丸ごとパインが身近でない方には区別が付きにくいようで、
「見てみて、パインが生っているよ～！。パインって木に生るんだねぇ」
と、この木の前で記念撮影をされている観光客の方々をよく目にします。
いまだに地元の子でも、この木をパインの生る木と認識している子もいるくらいですから、勘違いをされても仕方の無いことですよねぇ(^_^;)。

ちなみに、上の写真は“ビョウ（ビヨウ）タコノキ”。
塩害に強いので、海岸線の道路の植栽としてポピュラーな木です。
でも、よりパイナップルにそっくりなのは“アダン”の方ですかねぇ～。

この“アダン”と“ビョウタコノキ”、違いを指摘されないと、最初はなかなか区別が付かないと思います(^_^;)。
２種とも樹木の形状はほぼ一緒だし、時々実の形が違うのを見かけるのは、個体差から来る差異だと、ずっと思っていました。
ちなみに“アダン”“ビョウタコノキ”の双方とも「タコノキ科」で、前者が奄美や琉球列島に自生するのに対し、後者はマダガスカル産なのだそう。

恥ずかしながら私もこの２つが別の種だとは、最近まで知りませなんだ（苦笑）。

冬の必需品

一昨年の冬からお世話になっている、ハンドクリーム。
スーパーなどで購入出来る王道の●ベアさんや、可愛い看護士さんがトレードマークのメーカーさんのものでは物足りないし、かといって巷で人気の“尿素入り”系のハンドクリームは、塗るとかえって手がヒリヒリして私には合わないらしく、結構悩みの種でした。

いつもは立ち寄らない薬局で、“非尿素”と明記されたこのハンドクリームを見つけた時は正直、半信半疑での購入でしたが、使ってみるとこれが良いんですよ～♪。
冬場のあかぎれもだいぶ軽くなりましたし、何よりヒリヒリしないのが有り難いです(*^_^*)。
これは、お勧めの一品です♪。

シャーロット＆マイエル・リンク

『Ｄ－妖殺行』の“娘”ことシャーロットとマイエルリンク様を初カラーに仕立ててみました♪。

ホントはもっと明るめの背景で、マイエル様曰く、
「君には陽光が似合うだろう。私はまだ、見たこともないが」
に、見合うような陽の光を浴びた木々や花々を配したかったのですが、やっぱり気になるのは「～私はまだ、見たこともないが」というくだり（苦笑）。
…そりゃあ、そうだ(^_^;)。

そういや、神祖って陽光の下を歩いた記述はあったかなぁ？。
う～ん…記憶が曖昧……（汗）。
年は取りたくないものデス…（爆っ）。

抹茶の試作ケーキ

ふと、お抹茶が飲みたくなったので、お茶の山●園さんにて“千木の白”を一缶購入。
薄茶にて頂く前に、何処をどう間違ったのか“抹茶とむき甘栗のパウンドケーキ”に化けました（爆）。
最近ちょっとハマっている、ファミ●ーマートさんの“ボクのおやつ・割れむき甘栗”を抹茶ベースの焼き菓子に入れたら、栗の甘露煮より自己主張押さえ気味になって、抹茶の味と香りが立ちつつ、栗の味もしてくれないかなぁ～？っと思ったのが要因…（苦笑）。

確かに思惑通りにはなりましたが、甘栗を少々小さく割りすぎて心持ち「栗固い…？」となりましたので、もう暫くは試行錯誤が必要そうです(^_^;)。

物思うパパ

いつも以上に派手になった“D”パパ（苦笑）。
実際のところ、神祖や貴族の皆さんの衣装って、どんな感じなんでしょう？。
“19世紀後半以降の欧州上流階級の服（礼服・平服込み）を、もっと機能的に、更にセンス良くアレンジしたもの？”
というような、私的には漠然としたイメージはありますが、こればかりは菊地先生にお聞きしないと分からないですよねぇ…(^_^;)。

吸血鬼というと、男性は「漆黒のマントに身を包み～」的な服装が一般的ですが、常識的な色で彩色するとこのブログ、真っ黒くろすけになってしまいます（苦笑）。

これも私のイメージの一つなのですが、
“御神祖って実は性格、地味派手なんじゃ…？”
という感が昔からあって、そのせいか彩色もつい派手めなものにｆ（＾_＾；。
また、フォトショップ着色だと、発色も綺麗ですしねぇ。
ＰＣ加工は様々な色が気軽に試せて、一旦作業に慣れてしまえば、ひじょ～に楽しいです♪。

ご無沙汰…ι

ここ暫く所用が重なって、ＰＣに向かう暇もありませんでした（TлT）。
これが、いわゆる「ネット落ち」というものなのでしょうか？。
彩色をしようとスキャンした“D”パパのイラストも、手付かずのそのまんま…（爆っ）。

５日ぶりの更新なのに、何にも無いのはさすがに寂しいので、一足早く色鉛筆画の“春模様Ｄ”を載せてみました。
御神祖、早よう仕上げよ～…(;￣ー￣A。

宅配へ

去年の12月半ばでしたか、何時もお世話になっているめちゃくちゃ寒がりな友人へのクリスマスプレゼントにと、フェ●シモさんの通販雑誌で見つけた「フェイスウォ－マー」というものをお願いしました。

待てど暮らせど届かない品物…。
？…！！っ。
ああ、そういえば、こちらの通販は到着まで３～４週間掛かるんだったわ…っo(_ _;)o。まぁ、気が付かなかった自分が悪いわねぇ…ι、と大人しく待っておりましたら、今朝ようやく品物到着っ♪。
リクエストのあったバナナのシフォンケーキ（17cmホール、独りで片付けられるのかな…；￣□￣）？）を添えて、今から配達に行って参りま～す。

みーちゃん

一年位前から見かけるようになった、茶トラ猫の“みーちゃん”。
首輪はしていても迷い猫らしく、そのままうちのアパートを拠点にすることにしたようです。
一階の食堂を訪れるお客さんやアパートの住人、更には近所の会社の方にも「構ってちょーだいっ♪」と、人懐っこく甘える姿が皆に可愛がられていた彼は、数ヵ月後とうとう猫好きのお二階さん宅の子になり、“みーちゃん”という名前もお二階さんに付けて貰いました。

だんだんスレンダーにになる彼を見かねて、「うちは犬’ｓがいるから懐かれたら困る」と、みーちゃんがいない間にこっそりにぼしを置いていたうちの住人らは、正直ほっとしました=З。

しかし、そちらの先住猫ちゃんと相性が悪かったのか、秋口お二階さんが引っ越した際、置いてけぼりを食らってしまいました…（－△－|||。
まあ、自主的に居残りを決めたのか、意図的に置いて行かれたのかは、みーちゃん本猫のみぞ知るところですが（苦笑）。

仕方が無いので、またこっそり餌をあげる日々が始まりましたが、いったんバレてしまうともう大変っ（汗）。
みーちゃん在宅中に、私や家人の帰宅のタイミングが合ってしまうと、駐車場に入ってきた途端、定位置の自販機後ろから猛ダッシュで出てくるので、いつか誤って轢いてしまうのではないかと、毎回ヒヤヒヤさせられます（-◇-；）。
ちゃっかり者の彼は、うちだけでなく会社の方のお弁当のおすそ分けや、たまに残り物をこっそりあげている様子の食堂の方からも美味しいものを貰っているようなのですが…足りないのかな？(^_^;)。
でも極めつけは、近所の街路樹をねぐらにしている数百羽のスズメを、自力で狩っている事っ！。しかも成功率高しっ!!。

自前で食料を調達出来るのは凄い事だけど、必ずうちの玄関近辺で食事するのは止めてくれいっ！。後片付けするのは私なんだから…(-"-;)。

洗車中なんだってば

今日は久しぶりに晴れ間が見えたので、時間を掛けて愛車を掃除しました。
コイン洗車場で汚れを落とし拭き上げまでした後、家に戻り車内外を徹底的に磨き上げました。

サビ落しのサンドペーパーを掛けていると、いつの間にかご近所さんの“みーちゃん”がやって来て、５箇所全て開け放していたドアから車内に入り込もうとしてきます。
北風が冷たいのは分かるけど、それは勘弁して頂戴っ！っと、しっしっと追い払っていますが、人懐っこい上に肝の据わっている彼には堪える様子、全く無し（苦笑）。
しまいには、バッテリー液を補充しようと開けたエンジンルームにまで上ってきてしまい、私の蹴り（無論軽くですが）を受ける羽目に…。

みーちゃん、君のおかげでホームセンターまでボディの傷取り研磨剤を買いに行く事になった上に、日も落ちて真っ暗になった駐車場で磨き上げる羽目になったよo(_ _*)o。

松の内

今年の、初描き下ろし絵。
新年の挨拶は無理ですが、せめてイラストぐらいは華やいだものをと、元日から構図を考えていたものです。
美丈夫な“D”なら、何を着ても似合うでしょうけど、やっぱりお正月は和装が良いわよねぇ♪と、狩衣姿と相成りました。

そういや私の描く“D”って、まともに三種の神器（旅人帽・長剣・青いペンダント）が揃ったことがありません(^_^;)。
描き手の自己申告が無い限り、誰だか分からないのが痛いところ…ヾ(≧∇≦*)ゝ。
今年も、こんな調子で描いていくんだろうなぁ（苦笑）。

松の内には間に合いませんが、これでやっと年賀状を頂いた方々に、賀状欠礼を出すのを忘れたお詫びと、頂いた年賀状へのお礼が出せまする…（汗）。