春の頂き物

今日は、我が家に春が来ました。
家人が帰宅した際、道路側に面した園庭の桜が折られてたからと、勤め先から一枝頂いてきたのですが、これが「何処に飾ろう…？…ι」と思うくらい大振りな枝の満開の花が見事な寒緋桜。

うちの地元では毎年、全国一早い桜祭りが催されることで有名ですが、今年は法事やら引越しの準備やらで、楽しみにしていた花見にも結局は行けず、車で通り過ぎる際に見える人様の庭先の桜を代わりとしておりましたが、やはり間近で見られる桜は良いものですねぇ♪。

「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言いますし、折られてしまった樹の方が心配ですが、うちに来てくれた花枝は大事に堪能させていただきます(*^_^*)。

群青～紫系多し

“D”といえば漆黒の美丈夫。
でも“D”の半身である貴族の世界って、菊地先生も時々書かれているように“青”のイメージが強いんですよねぇ。きっと実際には、美しく多様な色に満ちているのでしょうが…。

青というと、イメージしやすいのはやっぱり夏の海、空、宝石、花の色？。
青系の石とかって、綺麗ですよねぇ～(*^_^*)♪。
色味で好きなのは“アイオライト”や“パライバ・トルマリン（青寄りな方）”あと“スリランカ産サファイア”。
でも、一番好きな色の石は“アルマンダイト・ガーネット”。安上がりやなぁ～、私（笑）。しかも、赤茶だし…(;￣ー￣A。

あわわ、閑話休題ι。

私的には、青で思い浮かぶのはもう少し心象的で「孤高」が一番しっくりきます。う～ん、何故だろう…ι？。
蒼空のように「いと高き所にて、犯しがたきもの」というよりは、高き故に誰もその傍に辿り着けない、それ故の孤高なのかしら？（自問自答…（苦笑））。

……………それって、“D”そのものじゃないの（￣▽￣；）。

まぁ、その影響かどうか分かりませんが、彩色も青～紫系に偏りがちな私です(^_^;)。

消しゴムはんこ

パソコンでＣＤやＤＶＤを自作した際、アーティストや内容を区別する為に表書きをしませんか？。
市販されているラベルキットでかなりクオリティーの高いものが出来るらしい…ということは見知っていますが、ＣＤ-Ｒなどは殆ど車内使用な私。
使用中の出し入れで表面のシールが剥げて、カーオーディオの中から取れなくなったら嫌ぁ～～っ！＜(∥TДT)＞゛っと、仕上がりの美しさに惹かれながらも、未だ使ったことがありません（苦笑）。

しかし、色違いののっぺらぼうが何枚もあるとさすがに不便を感じ(^_^;)、アルファベットのスタンプと強粘性の油性インク台を買ってきて、それをちまちまとＣＤに押しております。
……でも、それだけじゃ寂しいので気が向いた時に“消しゴムはんこ”を作成してそれをぺたぺた。

今日は、シンガポールのアーティストさんに合わせて“竜と雲”のはんこを作ってみました。
久々の作成でしたが、２つで２時間弱という短時間で気軽に出来るのが消しゴムはんこの良いところ♪。

発表会の衣装を作っていたら、目が冴えてしまったのでこんな時間まではんこ作って遊んでましたｆ（＾_＾；。

さすがに休みじゃないとやりません。こんなほぼ徹夜（苦笑）。

今年もこんな時期

今度の日曜日は、家人の勤める保育園の発表会。
例年通りぶきっちょな私も動員され、小道具の制作を手伝っております(^m^;)。

今年はオペレッタで「大きなかぶ」を演じるとのこと。
農家のおじいさん用の鍬２本は先ほど仕上がりましたが、あとモグラの赤ちゃんとやらの被り物２人分が残ってます(;￣ー￣A。
頭部のみの被り物で良いので、取り合えず“赤ずきんちゃん”のようにすればいいのかなぁ～と、思案中…。

また明日も頑張ります(^_^;)。

～風…ふうι

去った14日のイベント用に、チョコレートケーキを焼きました。
ポーランド王が他国に嫁いだ娘に送ったレシピの一つ、“ショコラ・ドゥ・ナンシー”という焼きっぱなしのケーキで、材料も作り方もシンプルな所に惹かれ決定っ。
本来ならヘーゼルナッツパウダーを入れるところですが、冷蔵庫の掃除を兼ねて、たくさんあるアーモンドプードルで代用…ι。
クーベルチュールチョコも足りなかったので、前日深夜からごそごそと24Ｈスーパーへ買出しに行き、最近流行の高カカオチョコを購入して参りました。
………もう既にオリジナルレシピから、かな～り脱線…（苦笑）。

型も16cmクグロフ型２台分とあったのですが、うちにあるのが18cmと14cm…。
無いものは仕方が無いので18cm型に生地の全量を流し込み、様子を見ながら焼くことに。

大きさの割に17cmシフォンよりも薄力粉の入らないこのケーキ、結構上手く焼き上がり、アーモンドプードルが薄力粉の約２倍入った生地ならではの、ふかふかした食感と買い足したチョコレートのコクと苦味が、甘さ控えめの大人～なチョコレートケーキに仕上げてくれました(*^_^*)。
まぁ、これでヘーゼルナッツパウダーを使用していたら、更にコクと深みがアップしたのでしょうが、これはこれで美味しく頂くことが出来ました～♪。

ところでこのクグロフ型（金型）って、扱う時緊張するのは私だけですかねぇ？(^_^;)。
初めてクグロフ型を扱った際、いつものように中央の突起部分に開いた穴に両手の親指を入れて左右に揺らし、トントンをしてオーブンに入れました。
したら、オーブンのボタンに何か茶色っぽいものがべた～っと付いていたんです。
何だろう？と思って指で拭ってみたら、血でした…(-o-;)。
？？？何でっ？？？(?_?)、と両手を広げてみたら、両方の親指がスッパリと切れていました…ι。
きっと、痛みを感じさせないくらいエッジが鋭かったのでしょう。全く本気で気が付きませんでした…（爆っ）。

ちなみに私、痛覚は正常です（苦笑）。

またもや落ちてました

ふふふっ……まる一週間ネット落ち(;￣ー￣A。

そうそう、前回下描きを載せた『魔界都市シリーズ』の“秋せつら”がようやく仕上がりました～♪。
西新宿のせんべい屋さん、以前菊地先生が仰ってましたが「アダルト版“D”」なのだそうです。アダルト版…菊地先生が言う？今更…（Σバキっ!!）。
あのDrメフィストを始め、姫までメロメロなせつらって、改めて考えたら凄いですよねぇ。
だってDrなんて「月も恥らう美貌」ですよぉ～。
副業・人捜し屋の美しき魔人（の僕版）……やっぱり難しいです。
めげずに、懲りずにチャレンジしましょ～(^_^)v。


昨日、親戚の方々と拝みの方をお招きして、ちぃ～～～～～～っとも気の進まない拝みをお願いしました。
これっきりじゃないそうで………。
最低あと２回、４日間あるのだそうで………。

もう、このしと達と親戚したくないなぁ～（苦笑）。

制作中…

菊地秀行先生の作品をイラストに起こそうとすると、どうしても“D”ワールドが主体になりまが、他にも描いてみたい、挑戦してみたいキャラクターは沢山おりまして、『蒼き影のリリス』シリーズの秋月やリリス、『魔界都市』シリーズの白いドクター、あと副業が人捜し屋さんの方、等々～。
言い古された言葉でしょうが、先生の作品はキャラクターが起っていらっしゃるので、こんな素人でも「あの人描いてみたいっ♪」と、あれよあれよと制作意欲が湧いてくるんですよねぇ。ホントに凄い方ですっ(^人^)。

ちなみに、今回は魔界都市のせんべい屋さんに初挑戦。
“僕”なせんべい屋さん、難しいですねぇ～(^_^;)

セバスチャンのシフォン

先日、法事の際にお供えしたビールが大分残っていることを思い出しました。
いくら栓の付いた瓶でも、さすがに飲むのは～…ι。
それじゃ、いっそのこと以前から気になっていたケーキを作ってみよーっと、ベルギーのダークビールで贅沢にシフォンケーキを焼いてみました。

300ccのビールを煮詰めて煮詰めて、50ccになるまで水分を飛ばし、それを水や牛乳の代わりに生地に加えて焼くのですが、これが何で今まで作んなかったのだろうっっ！と後悔するくらい美味～っ（≧▽≦）♪。

正直、ビールはあまり得意なお酒ではないのですが、ダークビールのコクの深い味がシフォンの優しい甘さ・食感と相まって、ホントに美味しいんですよ～♪。
…ハマりました（笑）。
今度は、国産の黒ビールで作ってみますっъ( ゜ー^)。

いつの間にやら…ι

引越しに向けて、少しずつ箱詰め作業をしています。
今日は台所のものを片付けようと、製菓本を箱に詰めていましたらば、一箱に入りきらない…。下手したら、田舎の本屋さんのお菓子コーナーよりあるんじゃないかしら、この量……（￣▽￣；）？と、しみじみとしてしまいました（苦笑）。
あと、何冊かはここから洩れちゃっているし。

買い過ぎてるかなぁ…？…（汗）。

わ～い新刊っ！

物流のほぼ末端に位置する南部辺境区でも、ようやく発売されましたっ！。
『Ｄ－狂戦士イリヤ』ーっっ♪。

パラ見しただけなのですが、最近の天野氏の挿絵は線がスッキリされていらっしゃるので、一読者としては嬉しい限りです…(^_^;)。

菊地センセーもお勧めの一作との事なので、早く読書に勤しみたいですわっ♪。