虎刈りでんすけ

その日の家人は時間が無さ気で、でんすけの散髪は独りでやるしかないかなぁ～…と思っていたら、私の独白が聞こえたのか家人の方から床屋さんを開業すると言ってくれました（＾＾ゞ。
ばあさまの散髪にしても私が切ると散切りになると家人には不評なので、正直ほっ=З（苦笑）。

二人がかりででんすけを押さえながら１時間余り掛けて犬用バリカンで全身を刈り込んでいきました。
仕上がりはやっぱり虎刈り(^_^;)。

まぁ、最近は夏日が続いているので、多少虎刈りでも涼しければ良いかなぁ～なんて思ったり…(;￣ー￣A。
どのみち当人は気にしていないはずなので、やっぱり良いのかなｆ（＾_＾；。

毛刈り前

先日丸洗いしたでんすけを自宅床屋さん開業前に１枚。
こいつも大分毛が伸びました(^_^;)。
こうなるともうヨークシャーＭｉｘには全然見えませんねぇ～。
今度は同じ映画“スターウォーズ”の登場キャラでもテディベアっぽいイーウォック族ではなく、ソロ船長の相棒ウーキー族のチューバッカに見えてきましたｆ（＾_＾；。

うちのブログは１つの記事に１枚の写真しか載せられないので、素敵（笑）なカット後でんすけは明日の記事に載せまする（苦笑）。

何味スタンプ

最初と２回目納品のケーキはラッピングを思案している余裕はなく、県内の親戚に挨拶に行きながら叔父夫婦で持っていくとの事でしたので、逆に簡素で良かったかも(;￣ー￣A…などと自分に言い訳をしつつ、パウンドケーキ１本が綺麗に入ってテープで口が閉められる、よくパン屋さんで見かけるクリアタイプの袋に入れるだけでやり過ごしました。

しかし、先週の土曜納品分は東京へ発送するとの事でしたので、型崩れしないようお店で売っているようにケーキを箱詰めするよう頼まれ、先週中も休みはギフトボックスやラッピングに使えそうな物を探して南から北へ旅烏(^_^;)。

最終的には、エージレスを入れてシーラーで密封したパウンドケーキをケーキ用ボックスに入れ、その横にカラーペーパーを細く切った緩衝材を詰めて、箱をシールで封して終わり…。
私ラッピング等は普段もあまりしませんし、しても簡単に済ませるので残念ながらそういうセンスは無いんだってば～…ιと思いつつ無難に納めて終了(;￣ー￣A。

その際、開けた先で何味だか分からなかったら困るわねぇ…と思い、金曜の夜は夜なべしてケーキ袋に直接貼る“煎茶”と“クランベリー”のはんこを作製しました。
今後、そう頻繁にケーキを頼まれるかどうかも分からないし、パソコンで１シートもフレーバーのシールを作るのは電気代もインク代も掛かって勿体無いから、ゴム版で彫るかぁ～と思ったのが苦難の始まり（苦笑）。
少し大きめの漢字の方でも５mm四方の大きさで、作業に取り掛かって直ぐに後悔しましたわ（￣▽￣；）。

煎茶スタンプは２時間くらい掛かって完成し、クランベリーは大雑把に彫って残りは一眠りしてから仕上げました。
持ち手があんまり小さいので、台木にクランベリーを押した後ドライヤーで乾かしている最中に吹っ飛ばしてしまい印字が滲んでしまったのはご愛嬌…(^_^;)。

今後の事を考えて、フレーバースタンプを増やす必要はあるのかしら？…一応保険に作っておいたほうが良いのかなぁ～…。

課題とな…

先週の金曜は母方のじいさまの四十九日法要も無事に終わり、その後は日曜まで家人の保育園の発表会の準備に家族で忙殺。終わった日曜の午後は皆気が抜けていました（苦笑）。
予定ではこんなに忙しいはずではなかったのですが、四十九日から数えて２週間ほど前に喪主である母方の叔父からこんな話が…。

昨年末に繰り上げ法要を終わらせたとはいえ、一応奇数週の七日はじいさまに手を合わせに叔父の自宅へお邪魔していた私と家人。
その際甘い物が好きだったじいさまにと焼いた菓子をお供え物に持参していたのですが、何を思ったのかその夜自宅に電話があり、四十九日は離島からも親戚が来るからその親戚方の香典返しにパウンドケーキを１台ずつプラスしたいとの事。

叔父の言うことには、じいさんがこの機会にもっと自分を磨いて精進しなさいと言っていると思って頑張ってみてごらん。出来上がりを見て香典返しにしても大丈夫そうならちゃんと買い取るから。原価を出してちゃんと自分の時給も入れて利益２割～（この辺は、ひじょ～に長いので割愛（苦笑））計算も出しておいてね。
これはじいさんも望んでいる事だと思うからさ。

最後の一言…そんな風に言われたら、幾らものぐさな私でも頑張らないといけないじゃないですかぁ～…（￣▽￣；）。

なるべくケーキの劣化を防ぎたいので、ぎりぎりの四十九日の０時からパウンドケーキ１０台を焼き始め、ラッピングを含め全て仕上がったのは朝の６時…(^_^;)ははっ。
その日はデイケアへ行くうちのばあさまの準備もあり、朝から家人と準備戦争（苦笑）。無事お迎えの時間に送り出し、家人は一度仕事へ。
私は、反対方向にお住まいの大叔母の送迎もお願いされていたので、錠剤のモカと栄養ドリンク剤の併用（体に悪いのでホントはしちゃいけません…ι）でどうにか目を覚まして事故ることもなく、お坊様のいらっしゃる時間までに大叔母を連れて伺う事が出来ました=З。

帰りも大叔母を無事送り届け、デイケア帰りのばあさまを自宅にて迎え、夕飯を済ませてばあさまを寝かした後に法要に参加出来なかった家人と共にもう一度じいさまへ手を合わせに行ってまいりました。

作ったケーキが好評だったのは嬉しいのですが、更に叔父上から本島内の親戚や知り合いに本土の親戚分も追加でと、有り難いお話を頂きました…（￣▽￣；）。
合計３３台。東京に送る分は箱詰めして型崩れのないように…等、色々リクエストも込みなので、最近の休みは業務器材の店や食材店巡りにもっぱら勤しんでおります。

次の締め切りは明晩、煎茶のパウンドケーキが１２台（今朝２台増えた（苦笑））。
まぁ、風邪をひかないように頑張りまする(^_^;)。

うんざりとくたびれ

立春も過ぎ、だいぶ暖かくなってきた南部辺境区。
ここ暫らくはぽかぽか陽気が続くそうなので、久しぶりにでんすけをお風呂に入れることにしました。
午前中の合間念入りにブラッシングされたでんすけ君、最初は気持ち良さ気にしていましたが、そのままお風呂場へ直行して事態は急変（笑）。

…もしかして…これってお風呂？…ιと、思ったかどうかは分かりませんが、傍目で見てるとそんな吹き出しを付けたくなるような表情にちょっとウケつつ、お湯で汚れを念入りに流し、その間の表情が面白いので携帯で何枚も写真を撮っていたら、全身がシャンプーまみれになる頃にはうんざり混じりのくたびれた顔に(^_^;)。

流し終わって拭きまくられ、ドライヤーで乾かされる頃に観念したのか大人し～くされるがままになっていました（苦笑）。

でもこれで先日購入した犬用バリカンが使えます。
自宅で床屋さん、でんすけの虎刈りは半ば決定ね…(;￣ー￣A。

簡単アロマクラフト

何だかんだと増えてきたエッセンシャルオイル。
折角だから何か作ってみようかなぁ～と、気軽に作れそうな物を探して『アロマテラピーの教科書』（和田文緒／著、新星出版社）をぺらぺらとめくっていて見つけたのがそのものズバリの「簡単！混ぜるだけのアロマクラフト」。
ものぐさな私の為にありがと～っ（笑）とつい思いたくなるような超簡単アロマクラフトは、無香料の乳液に好みの精油２～３滴を加えるという、本当に超が付くほど気軽に出来るもの♪。

どうせ作るならと妹にもリクエストを聞き、手持ちの物で出来る範囲でご希望の美肌に良いという“パルマローザ”を何時も使っている無香料・無着色・無鉱物油の豆乳の乳液１００ｇに２滴加え、よ～く混ぜ合わせたらもう出来上がり（笑）。

妹には大好評で、私的にも使い心地はとても良いですよ～♪。
普段から使っていた乳液が冗談抜きで別物になりましたっo(^-^)o。
ほんのり香るパルマローザの香りも良く、アロマ効果も十分でお手入れが楽しくなります♪。

左手前の黄色いオイルは『医師がすすめる「アロマセラピー」決定版』に載っていた風邪の初期症状に良いという精油の塗布用のユーカリラジアタとホホバオイルを混ぜたもの。
調子の悪い際何度か使ってみましたが、翌朝には喉のイガイガ感が楽になりました。ただ、ユーカリラジアタのオイルはお子さんには作用がきつすぎて使えないので、使用の際は１３歳以上の方に限定だそうです。

残りのスポイト付きの青い瓶は、エキナセアのハーブチンキ。
密閉できる保存瓶に好みのドライハーブハーブ１０ｇと２００mlのウォッカを加え、１日１回瓶を振り、２週間漬け込んで出来るもの。
こちらも気軽に出来るので、昨年の初冬免疫力をアップさせるエキナセアを漬け込んで作りました。

人手がなくて休めない仕事をしていた際、エキナセアとリコリスのハーブティを毎日水筒に入れて職場でも飲用し続けたら見事に風邪をひかずに済んだので、味に癖がないエキナセアの方をハーブチンキにして毎日朝夕、家族の飲み物に２～３滴加えて免疫力アップを図ってます。
そのお陰か、今のところ誰も風邪もインフルエンザにも掛かっていません(*^_^*)。

こうして並べてみると私が作る物ってホントに手間の掛からないものばかりだわぁ…（苦笑）。

ハマジンチョウの花

先日新聞に載っていたハマジンチョウの花を見に行こうと、お休みの月曜日友人を誘ってドライブがてら南部まで行って来ました。
満潮時には潮に洗われる浜辺、マングローブの林と競るようにそのハマジンチョウの群落がありました。

親指ほどの小さな薄紫の花と、花と同じく位の大きな丸いつけたハマジンチョウの木々は、ほのかな花の香りが漂う中、春のような日差しに照らされて可愛らしかったですわ(*^_^*)。
ちなみに、沈丁花の花に似ているところからハマジンチョウという名前が付いたのだそう。
このようなハマジンチョウの群落は全国的にも珍しいらしく、県の天然記念物に指定されていて、県道沿いにも案内が出ています。

その後は友人と２人、南部路をのんびりドライブ♪。
この日も良い休日でした(*^_^*)。

さとうきびの花穂の色

さとうきびの花穂の時期になると毎年コンパクトデジカメを片手に、近くのうーじ（さとうきび）畑を巡っております。
昨年は花穂に陽の光が当たると畑一面白銀に輝いて綺麗ね～っ♪という写真を載せましたが、今年は花穂の色の違いを写したくて臙脂から小豆色っぽく見える花穂を捜して市内をドライブしてきました。

この日は久々の快晴で冬空の青と桜鼠がかった花穂の臙脂、茂った茎葉の色のコントラストがとても素敵っ♪。
良い目の保養になりました(*^_^*)。