コミックス版の設定が気になります～

資料入れの整理をしようとごそごそしていたら、スケッチブックが出てきました。
中は全て鉛筆描きのラフスケッチばかりでしたが、その中からレイラ・マーカスをスキャンしてＰＣにて彩色してみました。

色付けしながらふと思ったのですが、劇場版「バンパイアハンター“Ｄ”」では、レイラはマーカス兄弟と血の繋がりは無い事になっていましたが、今度出るコミックスの３巻（原作「“Ｄ”－妖殺行」）では設定も原作通りになるのかなぁ～…と。
個人的には菊地先生の原作通りのお話を、鷹木センセの麗しの絵にて拝見致したいです。
たとえ一般的にどうなの…？な設定でも、辺境に暮らすという事の過酷さを考えると、私的には別におかしな事ではないと思うので。

何にせよ、コミックスと小説の新刊を心待ちにしてますよ～っ、先生方♪。

日曜に納品予定だった８台のパウンドケーキは１台増えて、納品も土曜の夜に前倒し(^_^;)。そして４月分も早々と注文を頂きました(*^_^*)。これからも頑張るぞ～♪。

明日の夜は予定が入っているので、出掛けるついでにケーキも持っていこうかと考えています。
…とすると、エージレスが袋内を脱気する時間も含めてラッピングの時間を考えると、今晩から取り掛かっておかないと間に合わないですねぇ～…。
と、言う事は今夜は徹夜…(^_^;)。

レイラに色付けしてないで、少し仮眠を取っとけば良かったかぁ～…後悔、先に立たず（苦笑）。

紅茶味のパウンドケーキ

最近めっちゃ焼いているパウンドケーキですが、定番の味もあると良いかなぁ～っと先日ティーバッグのアールグレイで紅茶のパウンドケーキを作ってみました。
一旦はレシピ決定かと思ったのですが、人様の口に入ると思うとどうも紅茶の茶葉が口に当たる感じが気になり、今度は煎茶同様ミルミキサーでティーバッグの葉を更に細かくし、紅茶のリキュールに１日浸して生地に入れてみました。

茶葉が非常に細かくなったので、私的には葉っぱのジャリっとした感触は気にならなくなりましたが、この際なので紅茶液を出した後の紅茶の葉っぱを加えて作るバージョンも試してみることにしました。
それならきっと、しっとりしていて口当たりも良いはずですからね(*^_^*)。

↑の写真はお茶っ葉を更に細かくしたバージョンの紅茶のパウンドケーキ。
口に入れると紅茶の味がしっかりして、舌触りも私的には気にならないレベルなのですが、折角なのでしっとり茶葉を使うバージョンも作製(^-^)!。

そちらは只今、型から出して冷却中～。
紅茶味はうちでも時々焼く定番の味ですが、作り方を少し変えるとどんな感じになっているのか…味見が楽しみです♪。


余談ですが、昨日のＷＢＣ決勝すごかったですね～。
決めなければならない場面でちゃんと結果を出せる精神力ってホント凄いっ！。

両チームの皆様、素晴らしい試合を有難うございましたo(^-^)o。

ラベンダー畑にて

パウンドケーキが冷えるのを待ちながら先日からちょこちょこ進めていた絵でも描いとこ～っと、彩色を始めたのが確か２６時過ぎ…。
…気が付けばこんな時間に（￣▽￣；）。

今回は、数年前に描いたモノクロイラストに色を付けてみました。

何時もお世話になっている“Ｄ”サークルさんの御本に寄せられていた“Ｄ”パパと美奈ママのラブコメなお話があまりにもツボ直撃だったので、思わず絵にしてサークルさんのお送りしたら、次号に載せていただくという有り難いおまけまで付いて来ました（＾＾ゞ。

御神祖が美奈さんの使うポプリやらアロマオイルやらを作るために広大なラベンダー畑を世話するお話を始めとする短編小説作品集で、過去には作業に熱中するあまりつい夜明けを迎えてしまい灰になってしまったというお茶目な一面も語られ、読後暫らく思い出し笑いが抜けなくて困りましたわ～(^_^;)。

昨年のクリスマス以来、なかなか絵を描く時間が取れなかったので、今年初のお絵かきです♪。


ブックマークに「つっきー洞」様、追加致しました。

簡易でラッピング

上を見るとキリがないし、その技術も予算もない。
まぁ、それ以前に過剰包装は好きじゃないし…と、業務器材のお店の方に怪しまれたんじゃないかと思うくらい、お店に入り浸って悩んだラッピング。
結局、非常～に簡単な形で落ち着きました。
…販売単価も出来るだけ抑えたいしですし(;￣ー￣A。

去った土日も６台ずつパウンドケーキを頼まれ、木曜夜にその依頼の電話があったのですが、そこで出たのか「手紙にごまのケーキって書いちゃったから、ごまでお願い」とのこと。
内心「え～っ、基本“煎茶とクランベリー”で良いって言ってたから、試作のごまのスタンプは作ってないよぉ～っι」と大慌て（￣▽￣；）。

結局、土曜お届けの直前まで彫ってたので粗彫りになってしまいましたが、どうにか「白ごま黒ごま」と読めるから良いかな…（爆）。

１５日の段階で試作を含めると７０台以上は確実に作っております。
バリエーションを増やす為、暫らくパウンドケーキはいいや…とも言えない状況の呂俶でした～(^_^;)。

文字と模様のスタンプ

パウンドケーキ梱包用シールに押そうと作った、蔦模様っぽいスタンプ。
装飾文様の本を参考に自分の技術でも彫りやすい様にデザインを描き直してから印面の彫りが完成するのに足掛け３日。
これの後に文字スタンプに取り掛かったのですが、彫りの作業がすご～く楽に感じられ、「コーヒー」「と」「チョコチップ」の３つの印面を完成は下描き作業を入れても２時間ほどしか掛かりませんでした(^_^)。
トーンカッターの刃を４５度から３０度に変えてからは、更に作業がやり易くなりました♪。

「と」の取っ手の切り出しは１ｃｍ角と小さくやり辛かったのですが、何とか皆スタンプに仕上がってくれました(^_^;)。

あの３０度の替え刃、●十年前に初めてトーンカッターを買った際に付いて来た替え刃なんですよねぇ…。私がスクリーントーンを貼る時に使うのは４５度の方だけなので、ずっと使われずじまい。
しかし、よく錆びずに残ってたなぁ～…買わずに済んで良かったわぁ(^_^;)。

アロマオイルで香水

先月仕込んで冷蔵庫で寝かせてあったエッセンシャルオイルで作るアロマ香水が出来上がったので、早速使ってみました。

パルマローザにレモン、ブラックペッパー、ローズマリー、サイプレスを無水エタノールと精製水で割って作った香水はエッセンシャルオイルのみで香りを付けているので、市販の香水に時々ある鼻に衝くような人工的な香りなどは勿論無く、穏やかに香って気持ちが良いです(*^_^*)。
それ故やや香りが飛びやすいのは、まぁ手作りのご愛嬌ってことで(^_^;)。

スパイス系を加えたレシピで作ったので、スッキリシャキリな効能もあるそう。
「春眠暁を覚えず」な今からの季節にも良さそうです♪。
ただ出来上がりの総量が１０mlぽっちなので、すぐ次の分を作っておいた方が良いだろうなぁ～(^_^;)。

今回の参考文献は『アロマ香水手作りバイブル』青木恵／著、角川マガジンズ／発行でございま～す。　

１月の路地ひまわり

年明けから慌ただしく日々が過ぎていき、さすがにちょっと疲れたわ～と思い始めた一月末の休日、息抜きにＴＶのローカルニュースで見かけた今から満開というひまわり畑までドライブしてきました。

カラっと綺麗な青空とはいきませんでしたが、おそらく何万本単位のひまわり畑が三枚沢山の蜜蜂を集め、そこだけ一足も二足も早い春模様でした♪。

今年は梅も桜も見にいけなかったので、ひまわりでお花見です(*^_^*)。

春らしく桜で

先月から絵にしたいイベントが目白押しなのに、ずっとパウンドケーキを焼きまくって日々が過ぎていく今日この頃(^_^;)。
今年は保育園でイベントに利用する物も無かったので、嫌気が差すほど何かを食べて容器を準備する必要もなく（苦笑）、先日まで桃の節句の事を忘れていました。

保育園では菱餅ならぬ三色団子を園児と一緒に作ると、今朝は家人も張り切って出て行ったのでうちも何かそれっぽいものでも～…と、昨年今頃に買っておいた“桜の葉パウダー”と冷凍庫に入れて大事に使ってる頂き物の“さくら茶”を使って“桜と甘納豆のシフォンケーキ”を焼いてみました。

焼いている間、桜餅の香りが部屋中に漂ってそれはもう良い感じっ♪。
今晩のデザートが楽しみ～(*^_^*)。

しかし、久々にパウンドケーキ以外のものを作りましたわ…(^_^;)。