呂俶の「一言雑談」

大好きな小説『吸血鬼ハンターD』(菊地秀行氏・著)の自作イラストや、日々のよしなしごと録。写真・絵の転用はご遠慮下さい。

台風一過、久々に青空と青い海

2022-09-08 17:24:57 | ちょっとそこまで
前回の記事から9か月余り…。
コロナに振り回される日々は変わらずで、オミクロンBA5に置き換わってから施設内でも入所者様の感染、職員の感染と本当に大変な時期がありました。特に職員の1/3が感染もしくは濃厚接触者で出勤停止になった期間は休みも削られ、夜勤明けでも関係なく出勤、感染隔離部屋は24時間交代で職員常駐と、看護も介護も本当にギリギリの状態でした。
今は入所者様の罹患はありませんが、職員が濃厚接触者となり2,3人抜ける状態が間欠的に続いています。

コロナワクチン接種3回目は今年の1月に、コロナワクチン接種4回目は2週間前に済ませました。
そのおかげか、今日までコロナに罹患することなく過ごせています。
もちろん、基本的対策(マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒、人混みに行かない)もちゃんと守ってます。

ちなみにワクチン3回目後の副反応は辛かった2回目に比べて本当に楽で、熱こそ38、5度まで出ましたが「ちょっと熱っぽいなぁ、体温測ってみよ~えっ、38、5度もあるの?全然きつくないんですけど~(笑)」てな感じでした。
ワクチン摂取後は2日休みを頂いてましたが、丸2日家の片付けや掃除に費やしても元気でした(笑)。
更に先日の4回目は発熱38度ちょうど。その熱も数時間で下がり、3回目よりも更にきつくなかったです。
副反応は人によるでしょが、うちの職場でも「3回目4回目はきつくなかった」という人が多かったです。
こんなパターンもあるよ~と、思っていただけたら幸いです(^_^)。

昨日、今日は久し振りに2連休。夏休みも終わり人も少ないだろうと、昨日はやんばるまでドライブに行って来ました♪。
4時過ぎに家を出て、8時過ぎには北端の国頭村に到着。
道すがらの国道は高波でこんな感じ。

絶えず打ち付ける波が霧状になり、遠くの山が煙って見えます。


久しぶりの辺戸岬(↑トップ写真)は海の青と空の青が眩しくて、山の緑が綺麗で見とれてしまいました♪。
下の写真では分かりにくいですが、干潮で岩場のサンゴもよく見えました(^_^)。

小一時間誰もいない辺戸岬でまったり。

その後、台風後の放水が見られないかと、辺野喜ダム、安波ダム、新川ダム、漢那ダムに寄り道。
4か所全てで放水が見られました(^_^)♪。

辺野喜ダム。


安波ダム。



安波ダムの放水初めて見ました。思った以上に迫力があり、テンション上がりました(^_^)。

新川ダム。

こちらの放水はなんとも愛らしい感じで、良いなぁ。



まったりゆったり気分がぶち壊しなオスプレイ飛行訓練。
昨日は近くで10~20分おきに離着陸を繰り返しているような感じでした。

空振を伴う爆音が毎日絶え間なく聞こえてくるのかと思うと、この地域にお住まいの方々のご苦労は容易に想像がつきます…。

漢那ダム。





優しい感じの流れ。レースのように見えるなぁとしみじみしてました。
ダムの放水を同日に複数見たことがなかったのですが、ダムそれぞれに趣きがあって、楽しい一日になりました。
風も緑も気持ち良かったです♪。
正しく命の洗濯になりました(≧ω≦)♪。

サトウキビ畑で見掛けた野鳥。

昨日はヤンバルクイナ2羽見掛けましたが、足が速くてカメラに収められず~( ;∀;)。
でも可愛い野鳥が収められたから良しとしましょ。
名前や鳴き声を調べるのに、野鳥事典欲しいなぁ〃〃。

約2年ぶりの遠出♪

2021-12-08 12:06:02 | ちょっとそこまで
気が付けば今年も23日を残すのみ。
コロナ禍になり、一日一日がよりあっという間に過ぎていく気がします。
急な業務変更を頼まれ、夜勤続きの果てにやって来た2連休っ✨。
夜勤明けとその翌日の休みではなく、純粋に一日休みが2つ続きっっ。
気が付いた時にはえらいテンション上がりましたわ~ww。
ふと思ったのが、コロナも落ち着いている今なら北部行っても良いかな……( *´艸`)。
ということで、行って参りました北部ドライブ♪。

とりあえず「道の駅」ゆいゆい国頭を目指し北上開始。
北上するにつれ、小雨パラつく空から青空も垣間見られるように。
太陽が顔を出してくれると、海も青く輝いて嬉しくなります♪。

ゆいゆい国頭さんのテイクアウトでお昼をと思っていたのですが、昨日伺った時間に営業していたパーラーがラーメン屋さんとサーター屋さんのみ。サーター屋さんでミニサーターアンダギー詰め合わせをテイクアウトし、また北上。
道すがら↑トップ写真、川添いの集落と深い緑、青空が眩しくて素敵でパシャリ♪。

辺野喜ダムの林道を窓全開、思いっきり土や木々の香りを楽しみながらゆっくりドライブ。
期待通り“イイギリ”が鮮やかな赤い実を付けていました。


ススキの花穂は盛りを過ぎていましたが、毎年の楽しみなのでこちらもパシャリ♪。

どちらの写真にも“ヒカゲヘゴ”が一緒に写り込んでいましたw。

辺野喜ダムの堤体。

水量は心なしか例年より少ないように見えました。

道すがら出会えた“ツルソバ”の花。


“ツワブキ”の黄色い花も咲き始めていました。

もう少ししたら林道が黄色く彩られる場所も見られるようになるかな♪。

“アオノクマタケラン”の赤い実にもちらほら出会えました。


一度県道に出て、また横から林道へ。
与那林道の終わりに見かけた林道案内板。

盛大に茂っています(≧ω≦)。
眺めていると上の木が帽子に、気根が髪の毛に見えてきましたww。

昨日の雨で水量多めの砂防ダム。

砂防ダム近くの広い路肩に駐車し、水音を聞きながらサーターアンダギーを頂きました。
すぐ複数の鳥のさえずりが聞こえ始めました。
サシバ、ホントウアカヒゲ、ヤンバルクイナ、タイワンシロガシラ…。
最後の鳥だけちょっと、いや結構複雑…(-_-;)。

林道を出てそのまま58号線を南下。
超久しぶりに「道の駅」許田さんにもお邪魔しました。
お手洗いを借りつつ「道の駅」許田ならではのチョコもち工房さんの“チョコもち”と、餅・饅頭屋えびすさんの通称“10円饅頭”の10個入りをお土産に買い入れました♪。
嬉しさの余り速攻頂いてしまったので、写真を撮るのを忘れてました(^_^;)。

道の駅駐車場にリニューアルしたピカピカの施設が出来ていました。


3階の展望テラスからの眺め。

晴れていれば綺麗な夕日が見られるのでしょうね。
58号線をまたいで海側にも展望テラスと駐車場がありました。
「道の駅」許田、ますます便利で素敵な場所になりそうです(^_^)。





米軍辺野古基地前座り込み抗議看板。

約2年、見掛けない間にこんなにも月日が流れていたのだと、改めて気付かされました。
小雨降る中も変わらず頑張っていらっしゃる皆さま、本当にお疲れ様です。
どうぞ、ご自愛も忘れずにm(_ _)m。

字南風原石彫魔除獅子(あざはえばるせきちょうまよけしーし)

2021-05-08 18:40:15 | ちょっとそこまで

専門学校への通学路に佇んでいて、ずっと気になっていた石獅子。
生活道路の細道に佇んでいることに加え、主に早朝~夕暮れに利用する道だったので、光量の乏しさと車通りの多さに在学中は横目でチラ見するのが精いっぱいでした。
先日、久々に抜け道に利用した際、車通りが少ない時間だったのと丁度良い光量だったので今がチャ~ンスっ!と、車を脇に寄せて車内からパシャリ♪。

いつも周りを綺麗にされていて、地域の方々に大切にされているのを感じていましたよ(*^_^*)。


内容が気になっていた説明文。ようやく読むことが出来ました。

設置者が大里村になっています。

大里村も平成18年に玉城村・知念村・佐敷町と町村合併し、今では南城市の一部。
ふとした所に年月の移ろいを感じ、ちょっとしみじみしました。

昨日は、こどもの日で夜勤明けで清明祭で

2021-05-06 20:27:12 | ちょっとそこまで

気が付けば、いつの間にか5月。
新型コロナが世界に広がって2度目のゴールデンウィークも終わり。
ずっと自粛の日々にもさすがに慣れ、自分で髪を切るのもちょっと上手くなりましたよ(^_^;)。
連休前、職場のコロナワクチン接種スケジュールに1人空きが出来たと、急遽1回目接種。
変な筋肉痛のような痛みが3日程続きましたが、接種翌日が一番きつく、インフルエンザワクチンとも全く違った痛みでしたね。
ちょうど夜勤続きだったので、接種後は体きつかった~(^_^;)。

昨日はこちらも急遽清明祭の予定が出来て、夜勤明け急いで帰宅。でんすけをベランダのトイレに出して、自分もカラスの行水。
お供えのお花とお菓子を仕入れて、大急ぎで霊園へ向かいました。
4月に入った時点で「清明祭はできるだけ少人数で」と県からもテレビ・ラジオを通して通知されていたので、母方の清明祭は叔母夫婦と自分の3人でさせて頂きました。

昨日沖縄、奄美地方の梅雨入り宣言。
GW最終日、広い霊園内にポツンポツンと清明祭にいらしているご家族をお見掛けしましたが、どこも小人数の短時間。
お昼にはだいぶ雲が重くなってきたので、うちも早々に解散。
親戚一同集まって賑やかにご先祖様とピクニックをしているような、本来の清明祭の形が早く戻ってくると良いなぁ…。

行き道、県道から霊園入り口までの道程で視界の端に遠く見えたのが↑のこいのぼり。
夜勤明けの半開きの目で見間違えたのかと思っていたのですが、帰りにちゃんと確認(^_^;)。
距離感的にはこんな感じ。


遠近感おかしいなぁとしばらく悩み(頭寝てます)、こいのぼりの方がとても大きいとようやく気付くという…(^_^;)。
どうせ帰宅するだけだし、近そうだしと大きなこいのぼりを目指してみることに。
ちょっと進むとこんな光景が。


デカさ際立ちますねw。
もうちょっと進んで、平和記念公園の駐車場にクレーン車で揚げられている姿を確認しました。
よく見ると、3匹目のこいのぼりらしき姿も。


青空に泳ぐ姿も見たかったなぁ。
来年のGWは、本島各地のこいのぼり祭りにも行けるようになっていると良いなぁ〃〃。

冬の風物詩、さとうきびの収穫

2021-02-09 23:25:43 | ちょっとそこまで
先週の夜勤明け休みの日、休みなのにでんすけに4時過ぎに起こされたので、いい機会だし、さとうきび畑の収穫の様子を撮りに行こうと早朝から出掛けてきました。

農家さんの作業の様子が拝見出来たら良いなぁ~っと思いつつ車を走らせますが、収穫も最盛期を過ぎなかなか出会えません。

さとうきびの収穫作業は本当に重労働。人手のある週末に行う農家さんが多いので、当たり前といえば当たり前なんですけどね。
そういやこのご時世、今年は皆さん収穫どうしてるんだろう…。

刈り取ったさとうきびの山だけでも見たいなぁ~と、思いつくだけの車上から見える畑を探してみましたが、いい塩梅のアングルが見当たらず。
曇りながらも気温は暖かめだったので、ドライブも良いなぁとそのまま北上してみました。

道々遇った、さとうきびを製糖工場に運ぶトラック。



阪神タイガースのキャンプ地、宜野座村で上のトラックとすれ違いました。
プロ野球のキャンプも今年は無観客。
早く日常が戻ると良いなぁ~と、誰もいない球場の駐車場を寂しく思いつつ通り過ぎました。

ドライブの帰り道、ようやく出会ったのが↑トップの写真の畑。

刈り取ったさとうきびの山。
大きな畑だとこの山が、びっくりする大きさになってたりします。
上のさとうきび畑のように綺麗にさとうきびの葉を落とす農家さんと、付けたまま出荷する農家さんがあり、その違いが最近の気になるところ。

今年はフサフサのさとうきびの花穂を写真に収められなくて、ホント残念です=3。

秋の風景も色々で

2019-10-20 09:24:13 | ちょっとそこまで
緑の色味が大半を占めるやんばるにも、鮮やかな赤やオレンジ色が楽しめる時期がやってましりました♪。
↑上の写真は、梅雨の時期に花を咲かせた“月桃の実”。
この月桃や“メジロホオズキ”に“ショウロウクサギ”などの実の鮮やかな色が季節の移ろいを感じさせてくれます。
メジロホオズキの鮮やかな赤い実。大きさは私の人差し指の爪くらい。

見た目はホント小さなトマト。

ショウロウクサギの実。がくの赤と果実の黒紺色のコントラストが目を惹きます。

このの実も毎年の楽しみのひとつ♪。

ショウロウクサギの花もまだ見ることが出来ました。


やんばるの“ススキ”も花穂が出始めていました。

フサフサ好きにはたまらない季節の到来ですっ(^_^)。

何気なくカメラを構えていた先にいた“アオカナヘビ(雌)”。

指長いなぁ~♪。

実りの秋といえばこちらにも(^_^)。

林道上に“マテバシイ”の実の付いた5cmほどの枝がたくさん落ちている所がありました。それをちょっとだけ集めてパシャリ♪。
この食痕は国の天然記念物の“ケナガネズミ”だと思われます。
生きているケナガネズミを目撃したのはもう大分前で、その一度のみでしたが地上での動きがあまりにのんびりで、車に轢かれないかとヒヤヒヤしたのを鮮明に覚えています。
動物も植物も、ちゃんと命を繋いでいることの嬉しさを噛みしめながらのドライブでした。





米軍辺野古基地前座り込み抗議1924日目。

辺野古の海前のテントはもう5000日以上経過してます。
人も動植物も穏やかに安心して暮らせる日常が当たり前ではないことが歯がゆく苦しく…。
色々とやるせない事が多いのですが、やんばるへ行く道々活動日数をカウントしている看板を撮っては載せさせて頂いてます。
挫けず、諦めない方々の想いを少しでもお繋げ出来ればと…。





この日の夕方は、佐賀の知人が出張で来沖。
やんばるから帰って慌てて支度して空港まで。
夕食はもちろん、食堂飯。お邪魔したのはお食事処三笠さんです(^_^)v。
この日は慌ただしかったので、胃を刺激しようとカレーライス(650円)をチョイス。

結構大盛りでしたが、何とか完食f^_^;。
カレーライスでなければ危なかったかも(出されたものは残さず完食が基本なのでf^_^;)。

やんばるの自然も米軍基地も庶民の日常も全てひっくるめての一日でした。

秋が快適なのは人だけではないようで

2019-10-18 14:31:35 | ちょっとそこまで
先週は何時もより短めのドライブでしたが、出会いはたくさん♪。
“ツマムラサキマダラ”をたくさん見掛け、↑は雌。
青紫の発色が強くて綺麗なこちらは雄。

ちなみに↑↓は別の個体。


何時かお目にかかりたいと思っていた“リュウキュウウラボシシジミ”。

純白の羽根に黒い星が映えて、ホントに愛らしい〃〃。

草むらに隠れていた“リュウキュウウラナミジャノメ”。

控えめなこのチョウも好きなんですよね(^_^)。

この日は“リュウキュウミスジ”も良く見かけました。


でも、一番乱舞していたのは“ベニツツバナ”の群生で食事中だった“モンキアゲハ”。

ホントはたくさん飛んでいたのですが、ちゃんと写っていたのがこの写真だけ…(^▽^;)。

飛翔つながりで“サシバ”。

ハマセンダンの望遠写真を撮ってたら、周囲を旋回していたサシバも偶然写っていましたf^_^;。

この日は山中に猟銃の音が何発も響いてましたので、それに驚いたのかも。
そういえば、狩猟解禁日って何時なのでしょう?。毎年決まった日にちなのでしょうかね?。

昨日17時から今朝8時まで、久しぶりの夜勤。いや、実習だから夜勤実習か。
前職も夜勤がありましたが、準夜勤・深夜勤で分かれていたので通しでの体験は初めて。
久々に朝日が眼に沁みる~っな体験を致しました。
うちのわんこが仮眠を取らせてくれないので、眠たいですzzz。

なので、残りは明日に続きますf^_^;。

やんばるも秋色が濃くなってきました

2019-10-17 09:11:34 | ちょっとそこまで
先週末、息抜きにどうしてもやんばるへ行きたくなり、早朝からお出掛け。
台風19号の影響で海も結構荒れてました。
その瞬間は撮れませんでいたが、防波堤を超え高潮が何度も国道まで上がって来ていました。
前方では波を被る車も…。

景色が煙っているのは全て打ち付けた潮が霧状になったもの。
この日の西海岸沿いの景色は、ずっとこんな感じでした。
帰宅後の車体はもちろん塩まみれ(^_^;)。

中に入ると林道は何処もかしこも“サキシマフヨウ”が花盛り♪。

色味も白から濃いピンクと様々。
ほぼ白から、


ほんのり桜色。


時折覗く青空に花色が映えます♪。

秋から冬にかけてやんばるを彩る花です。

密集した蕾の中から小花が主張する“ハマセンダン”。

蝶がよく立ち寄ります。

おそらく初めましての“タイワンクズ”。
こちらも秋の花なのだとか。

甘い香りがするのだそうですが、この時は強風のためか全く分からず(^_^;)。
揺れが止まる瞬間を待っての一枚でしたf^_^;。

そろそろ終わりの“ハシカンボク”。

林道の所々で可憐な花を咲かせていました。

長くなりそうなので、続きはまた明日に…。

影が長くなりました

2019-10-06 14:10:25 | ちょっとそこまで
昨日は専門学校にてインフルエンザの予防接種後、学校近くの海を散策してきました。
海端には遊歩道があり、朝夕問わず散歩やジョギングを楽しむ方々をよく見掛けるので、一度行ってみたかったんですよね♪。
でも近すぎて逆に行きにくく、今になってしまいましたよ(^_^;)。

干潮の磯にはたくさんの潮だまりが出来ていて、魚釣りを楽しむご家族連れも。
下に降りられる階段があったので、折角なので潮だまりにも行ってみました。
高台に隠れそうな夕日が磯に長い影を落としています。
日中は気温30度を超えても、季節はちゃんと秋に向かっているのですね。
最近は朝夕も過ごしやすくなりましたし、海風が心地良いかったです(^_^)。

潮だまりにはたくさんの生き物がいましたよ。

青い“ルリスズメダイ”と“ニセクロナマコ”しか名前が分かりませんf^_^;。
あとはスズメダイ系の魚かなぁ?。

向かいの海岸近くに大きな船が。


磯の左側には埋め立てで出来た住宅地が広がっています。

子どもの頃はここも全部海だったんですよねぇ。

埋立地の海岸なので水が澱んだり汚れたりしてないか気掛かりでしたが、思ってた以上に海はきれいで澱んだ水の臭いもなく、磯の生き物達も元気そう。
貝類が多く、カニもたくさん。ヒトデがおいでおいでするように触手を振っていました。
フジツボがびっしりで、ここでコケたらエライことになるなぁ…ιと思いつつ散策してました。
マリンシューズを履いての散策がベストかも。
安全に気を付ければ、こんな身近に自然を楽しめる環境があるなんてホント贅沢なことだなぁ~。

海風に吹かれて、心地良い時間を過ごせました(^_^)。

羽地内海の朝焼け

2019-09-29 18:21:00 | ちょっとそこまで
金曜日は実習終わったらその足で近くの海に夕日を見に行こ~っ♪と思っていたのですが、終わったのは夕暮れ、もう日も落ちる時間でした( ;∀;)。
間に合わなかったのが残念だったのと、実習中は何時も以上にストレス発散必要っ!ということで、土曜の午前2時半頃家を出発。
のんびりと本部~今帰仁を回って薄明の頃、羽地内海に到着。
ガードレールのすぐ向こうは海で、行き交う車もほとんどない時間。
風が止んで水面に空が写っています。
目の前の海がだんだんと明るくなっていく様を、時折跳ねる魚の水音を聞きながら眺めながらぼーっとするもの贅沢な時間だなぁと、しみじみしておりました。

内海には作業船が数隻停泊中。



これは何の作業に使うのだろう?。

だんだんと色を変えていく空。


パノラマモードで撮ってみました。

羽地内海を染める空のグラデ―ション〃〃♪。

だいぶ空も白んできました。


ちょっとずつ車も見られるようになったので、撤収。
もうっホント素敵な空でした(*^_^*)。
「自然に勝る芸術作品は無い」と言いますが、心からそう思います。
是非また見に行きたいですっ♪。