・感染症発生動向調査(すべての種類のインフルエンザが対象)の状況です。
・定点あたり報告数の順位
10月4日 10月11日 10月18日
1 北海道 北海道 北海道
2 福岡 愛知 愛知
3 沖縄 福岡 福岡
4 愛知 神奈川 神奈川
5 東京 沖縄 大阪
6 兵庫 東京 埼玉
7 大阪 大阪 東京
8 埼玉 兵庫 兵庫
9 神奈川 埼玉 沖縄
10 千葉 千葉 秋田
全国推計値 33万人 64万人 83万人
・本日終了時点での累積患者数(全国推計値) 481.4万人
(第28週以降の合計です。)
・コメント
トップ4の順位は、先週と同じです。
秋田がトップ10入りし、千葉がはずれました。
沖縄が順当に順位を下げて、9位になりました。
北海道、愛知、福岡、沖縄、東京、兵庫、大阪、埼玉、神奈川はご常連です。
ご常連が相変わらず9割を占めています。
・北海道の現状と予報
確定 確定 予報
10月11日 10月18日 10月25日
定点あたり 38.96 57.93 79.03
北海道推計値 10.0万人 14.9万人 20.3万人
累積患者数 21.5万人 36.3万人 56.6万人
(北海道推計値。第28週以降の合計です。)
18日にはすでに100人に6.5人の方が感染、発症しています。
10月25日には100人に10.1人の患者数です。
沖縄のピークは定点あたり46.31人でしたが、北海道は57.93人で18日には
沖縄を超えました。
25日には人口の10%が感染し、厚生省シナリオのピーク点になります。
しかも25日時点で、19歳以下の若年層の43%が感染・発症になります。
そして次の第44週には、若年層の過半数が感染者となりますので、
ワクチン接種が実際に始まる頃には、若年層の対象者の内かなりの方が
すでに感染終了になっています。
北海道は、若年層へのワクチン接種を急がないと、接種する意味が
なくなりそうですよ、長妻さん。
小児科学会の人もそう言ってるじゃないですか。
・定点あたり報告数の順位
10月4日 10月11日 10月18日
1 北海道 北海道 北海道
2 福岡 愛知 愛知
3 沖縄 福岡 福岡
4 愛知 神奈川 神奈川
5 東京 沖縄 大阪
6 兵庫 東京 埼玉
7 大阪 大阪 東京
8 埼玉 兵庫 兵庫
9 神奈川 埼玉 沖縄
10 千葉 千葉 秋田
全国推計値 33万人 64万人 83万人
・本日終了時点での累積患者数(全国推計値) 481.4万人
(第28週以降の合計です。)
・コメント
トップ4の順位は、先週と同じです。
秋田がトップ10入りし、千葉がはずれました。
沖縄が順当に順位を下げて、9位になりました。
北海道、愛知、福岡、沖縄、東京、兵庫、大阪、埼玉、神奈川はご常連です。
ご常連が相変わらず9割を占めています。
・北海道の現状と予報
確定 確定 予報
10月11日 10月18日 10月25日
定点あたり 38.96 57.93 79.03
北海道推計値 10.0万人 14.9万人 20.3万人
累積患者数 21.5万人 36.3万人 56.6万人
(北海道推計値。第28週以降の合計です。)
18日にはすでに100人に6.5人の方が感染、発症しています。
10月25日には100人に10.1人の患者数です。
沖縄のピークは定点あたり46.31人でしたが、北海道は57.93人で18日には
沖縄を超えました。
25日には人口の10%が感染し、厚生省シナリオのピーク点になります。
しかも25日時点で、19歳以下の若年層の43%が感染・発症になります。
そして次の第44週には、若年層の過半数が感染者となりますので、
ワクチン接種が実際に始まる頃には、若年層の対象者の内かなりの方が
すでに感染終了になっています。
北海道は、若年層へのワクチン接種を急がないと、接種する意味が
なくなりそうですよ、長妻さん。
小児科学会の人もそう言ってるじゃないですか。