８日に世界は１０万人の感染者

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
　 　６日現在　

　　感染者　 １７７９人　　　　死亡　０人

　　感染倍率　　１．６倍　

　・感染者の予報です。

　　　７日　　　　１８８２人
　　　８日　　　　１９９０人

　・感染到達予測日

　　２０００人　　　７月　９日
　　２５００人　　　７月１４日
　　７０００人　　　８月　２日（衆議院選挙日？）　

　・世界順位（多い順）　 　　　　１０位

　・ウイルス入国推定日　４月１１日

・世界
　　　６日現在

　　感染者　　９４５１２人　　　死亡 ４２９人　

　　感染倍率　１．３倍

　・感染者の予報です。

　　　７日　　　 ９９２００人
　　　８日　　　１０４２００人

　・感染到達予測日

　１０万人　　　 　　７月　８日
　１５万人　　　 　　７月１５日

　・WHO警告レベル　　　フェーズ６
　　　
・コメント

　日本の感染倍率は１．６倍で少し下がりました。


　６０歳以上の人には、４割ぐらいは抗体があるとのこと。

　天然ワクチンをすでに接種されているわけだ。

　自然というのは、たいてい人智をこえますからねえ。

　この知らせはウイルス君には悪い知らせですね。


　マスコミ諸君は厚生省の宣伝を無批判に受け入れ
　「第２波は秋から、、。」と一生懸命に報道してくれる。

　おかげで今現在はまったく流行していないような印象を
　我々国民に押し付けているわけだ。

　今のひどい状況が８月には終息し、新たな感染が
　９月からスタートする、、なんてことはまったくない！

　今の状況だと、８月で７０００人（選挙をやると騒いでいますが、、。）
　９月で５万人ですよ。

　厚生省は１万人を超えたあたりで「第２波到来」とぶちあげるのかな？

　そういうのを「田舎芝居」というのだよ、舛添さん。


　世界の感染倍率は１．３倍で爆発傾向のままです。

　世界は８日に１０万人の大台に突入です。


　世界順位に動きがありました。

　タイが爆発しました。

　アルゼンチンが中国を抜き返しました。

　これにより順位は、アメリカ、メキシコ、カナダ、イギリス、チリ
　オーストラリア、アルゼンチン、タイ、中国、日本、フィリピン、です。