1770年ぐらいからようやくまともな蒸気機関が動き出してそれから
エネルギー革命が始まりました。
今2012年ですからようやく240年経過しました。
あるいは初期の原発が動き出してから50年というところでしょうか。
たったこれだけの科学技術の経験しかない人間が10万年保管の
必要がある産業廃棄物を扱えると考えるとは。
本当に人間というのは底知れない愚かさをもっていますね。
1000年に一回の地震でさえ「想定外」と言い訳する程度の
科学技術ですよ。
10万年といえばその100倍、100回想定外が重なる訳です。
それもこれも「安い電気を安定して欲しい。」という欲望の為です。
そしてウランを使えばできそうだと思い込みました。
おまけに「もんじゅと再処理を組み合わせれば無限に
エネルギーが取り出せる」と。
うまい話には裏があります。
もんじゅはとてつもなく不安定でとても実用には耐えられません。
再処理は10万年保管する必要のあるごみを出します。
現生人類が誕生してからようやく数万年たちました。
10万年前は類人猿ですか。
野田さん、この話やっぱりやめときましょうや。
将来世代に対する責任感ゼロですよ。
エネルギー革命が始まりました。
今2012年ですからようやく240年経過しました。
あるいは初期の原発が動き出してから50年というところでしょうか。
たったこれだけの科学技術の経験しかない人間が10万年保管の
必要がある産業廃棄物を扱えると考えるとは。
本当に人間というのは底知れない愚かさをもっていますね。
1000年に一回の地震でさえ「想定外」と言い訳する程度の
科学技術ですよ。
10万年といえばその100倍、100回想定外が重なる訳です。
それもこれも「安い電気を安定して欲しい。」という欲望の為です。
そしてウランを使えばできそうだと思い込みました。
おまけに「もんじゅと再処理を組み合わせれば無限に
エネルギーが取り出せる」と。
うまい話には裏があります。
もんじゅはとてつもなく不安定でとても実用には耐えられません。
再処理は10万年保管する必要のあるごみを出します。
現生人類が誕生してからようやく数万年たちました。
10万年前は類人猿ですか。
野田さん、この話やっぱりやめときましょうや。
将来世代に対する責任感ゼロですよ。