森友文書、財務省が書き換え認める－削除部分に首相夫人と報道も

・森友文書、財務省が書き換え認める－削除部分に首相夫人と報道も＜－－リンク

身から出た錆、としか言いようがありませんね、安倍さん。

・書き換えは１４文書、１つは開示請求後　財務省理財局職員が関与　別文書に鴻池、平沼氏秘書らの名前　＜－－リンク

歴史を変更する。

あった事をなかったことにする。

そういうのは、「民主主義以前の問題」であります。

公文書かいざん、これは致命的でしょう。

・政府、財務省理財局の指示認定　森友文書の書き換え疑惑＜－－リンク

『政府は、昨年２月に問題が発覚した後、国会答弁との整合性を図るために財務省理財局の指示で行われたと認定。

削除部分には安倍晋三首相の妻昭恵氏の名前もあった。財務省は同日中に国会に報告、麻生太郎財務相が午後に記者団に説明する。』

さて、このような「忖度行政、忖度政治」で人の命が奪われたとしたならば、その責任は非常に重いのであります。

それは「パワハラの極致」でありましょう。

・価格交渉の記述削除＝２００項目超で改ざん－森友文書問題＜－－リンク

「ひどい」の一言。

やりたい放題であります。

PS
・財務省の“森友文書”書き換え　会計検査院「2種類あると気付いていた」と明かす＜－－リンク

お金の出し入れとは関係ないから黙っていた、というのはやっぱりおかしいですね。

それで国に損害を与えるような契約が成立していたとするなら大問題です。

そうであれば、「会計検査の中でおかしなことが見つかったら公開する」というルールを制定するべきかと思われます。

PS
・政府、森友ごみ再調査否定＜－－リンク

「真実を国民の前に明らかにするつもりはない」と言う事であります。

PS
・政権の「佐川主犯」物語に終止符！ 一年前のある発言から明らかになる「綻び」＜－－リンク

これは、、、見事だ！！

PS
・財務省、近畿財務局に指示メール「国会対策」＜－－リンク

基本的には早いか遅いかは別として、適切な時に真実は明らかにされるべきでありましょう。

それが「国民の知る権利」であります。

しかしながら、「公文書改ざん」は犯罪であります。

これは判明したら公開するのが基本です。


PS
「北朝鮮の核とミサイル」にはこちらから入れます＜－－リンク

「電王戦記」はこちらから入れます。＜－－リンク

特集記事一覧にはこちらから入れます。＜－－リンク