世の中というのは、シーソーのように動くもの

・英国民投票世論調査 議員殺害後 ＥＵ残留が上回る＜－－リンク

殺害を実行した犯人は、「あいつさえいなければ、、、」という思いでやったのでしょうが、世間は犯人の言う事をはたして聞くのでしょうか？


まあ同じようなことですが、
・張本氏　イチローに大あっぱれ　ローズ氏には苦言＜－－リンク

これも、ローズ氏があまりイチローを認めるとイチローの反骨精神がダメになりそうな、だめにならなくても「もういいか」という思いが忍び込みそうです。

ですからイチローにとっては、「いいや、お前はまだまだだよ。」といってくれる目標があった方がいいと思われるのですが、、、。

そうは思いませんか、張本さん。


・中国艦　尖閣南の公海を往復＜－－リンク

中国がそうやって日本を刺激するたびにマスコミはそれを取り上げ、そうして日本の軍備はさらに増強され、世論もそれを認める、、、ということになりそうですよ、中国さん。



・舛添都知事、無言で退庁　お別れのセレモニーや最後の説明なし＜－－リンク

拍手で迎えられ、無言で送り出される、、、いいや実は「石もて追われる」ようなありさま。

世間の目を恐れる、、、ということが政治をするものには必要であります。


・スパコンランキングTOP500、中国の「Sunway TaihuLight」が初の首位＜－－リンク

中国という国がここでもアメリカに対抗し、そうしてアメリカを抜いたようです。

まあそういう訳で、中国の鼻息が荒いのもうなずけるものがありますね。


・「国際ヨガの日」インド首相が市民３万人とヨガ＜－－リンク

中国と並んで成長著しいのがインドであります。


・Microsoft、病原体を運ぶ種類の蚊だけを捕獲するIT蚊取り器を開発＜－－リンク

すごい時代になったものです。


・焦点：高度1000キロ超えた北朝鮮ミサイル、「発射成功」の見方強まる＜－－リンク

北朝鮮は弾道ミサイル技術を手にした模様です。


・「キリスト教徒は同性愛者に謝罪すべき」、ローマ法王が見解＜－－リンク

間違いを認めるのはたいしたものです。

しかしながら、時代の流れに逆らって、間違わずに行動することはもっとすごい事であります。

たいていの人や組織はそのような「神の視点」に立つことは不可能なのでありました。


・英から離脱通知なければ「交渉せず」　独仏伊首脳が合意＜－－リンク

イギリスは離脱を選択しました。

暴力は否定されなくてはいけませんが、投票結果は尊重されるべきでありましょう。

しかしながら、離脱派が主張していたような「バラ色の未来」が本当におとずれるのかどうかは、これからの行く末を見ないとなんとも言えない様です。


・英保守党　深まる混迷　同僚「戦場から逃げた」＜－－リンク

なかなか、思い通りにはいかない様です。


PS
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