2014年5月13日~
安全協定見直し「検討」 原電「東海第二」適合審査申請で回答
福島県内の反発拡大 抗議声明も 「美味しんぼ」被ばく発言
もんじゅ記録書き換え、根深い…保安規定違反に
この知事さんは、「人の命よりも原発の稼働が大切だ」といっているのですか?<--りんく
本当に「福島事故は他人事」と思っておいでの様ですね。
PS
「個人線量を基準に除染をしましょう」、、、とか、ちょっと見合理的な提案の様ですが、何のことはない、そちらの方が安いからですね。
この話のうさんくさい所は、「生活パターンが変わって、個人線量が増加しても新たに除染し直すことはない」というところにあります。
毎度、国の考えることはこんなものでありますね、環境省さん。
「個人の安全保障」などという考えには少しも思いがいたりません。
「個人線量で除染を」福島4市長に報告書提示<--リンク
PS
きびしい事実が後からどんどん明らかになります。
事故当時は「炉心溶融などはしていません」と枝野さんがしたり顔でTV放送していたころでしょうか。
したがって、我々個人の安全保障の為には「常に最悪時を考えた行動」が必要になるのです。
結局は「だあれも守ってはくれない」のですからね。
3号機推定より早く炉心溶融 燃料取り出し困難に<--リンク
PS
致命的な計算ミスです。
他の原発の計算にミスがない事はどうやって保障するのでしょうねえ、規制庁さん。
高浜原発防潮堤かさ上げへ、なぜ? 想定する津波の高さに計算ミス<--リンク
PS
やっぱりお金の無駄使い、、、という話でした。
SPEEDI、予算大幅減へ 福島の原発事故時は「単なる風向計」<--リンク
PS
水冷原子炉というのは本当に壊れたときには始末に負えず大変なことになるという事ですね。
事故の前にはだあれもそんな事は言っていませんでした。
福島第1原発2号機:特殊コンクリでトレンチ汚染水対策
PS
毎時1.08マイクロ・Svということは年間で5.7m・Svということですね。
たてまえ目標の1m・Sv未満の5.7倍あっても「戻っていいですよ」と。
これだから政府のやることは「ご癒合主義だ」と言われるのです。
住民の健康のことなどは本当に「二の次」でありますね。
特定避難解除に住民反発…「除染進んでいない」
2015年スタート
PS
将来「我々の先祖は電気を取り出し我々にはごみの処分を押し付けた、、、」と言われそうなのが今の原子力発電の実態です。
核のごみ:「回収可能性」明記 経産省が基本方針改定案
PS
原子力規制委:緊急被ばく医療見直しへ
すこしずつですが、まあそれでも前に進まないといけません。
PS
時代の流れでしょうね。
いつまでも夢を見ている事はできません。
関電、美浜原発1・2号機廃炉決定…運転40年
PS
核燃料 ほぼ全量溶融 宇宙線利用調査で確認
思っていたよりも割と良い解像度でした。
PS
10年~15年経ってから「放射線の影響です。」と言われてもねえ、、、。
それから裁判を起こすのですか?
やはり「逃げるが勝ち」なのでしょうね。
福島の子供の甲状腺がん 放射線の影響、県部会「考えにくい」
PS
まともな司法判断だと思います。
高浜再稼働 認めず 「緩い規制基準 合理性欠く」
PS
結局政府のやりたいことは、住民の安全などは2の次ということ。
「原発避難指示2区域、16年度には解除」 自民提言へ
PS
「みんなの言うことはちゃんと聞いてみる。」
そういう謙虚さが日本にはありませんでした。
「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判
なんといっても「ガラケー」のお国柄ですからねえ。
でも携帯なら笑い話ですみますが、原発はそうはいきませんでした。
PS
露骨な幕引きの様にみえますね。
避難指示、16年度末までに解除 - 政府、福島復興指針改定 被災者の自立促す
PS
爆発から1年後スタートの調査で「小中学生が受けた被ばく線量は低く抑えられており、健康影響は心配しなくていい」と指摘されてもねえ、信頼性に疑問が残ります。
南相馬:小中生8割、1ミリシーベルト以下…総被ばく線量
PS
問題は「どうしてこうザルな取り決めをするのか」という事です。
原発が事故っても放射能はまるで「立地県内にしか広まらない」かの様でありますね。
「問題点がまる見え」でもこういう取り決めしか出来ない専門家集団というのは本当に「無用の長物」であります。
<原発事故>拠点病院中心に被ばく医療ネット
PS
原発5キロ圏内、ヨウ素剤配布開始
何もしないよりはまし、、、という程度です。
PS
水漏れ原子炉2号機からの汚染水の海への流出を4年がかりでようやく止めれた、、、というお粗末な話であります。
原発2号機トレンチ穴埋め完了 汚染水の海洋流出止める
PS
安いコストで出来るといいのですが、、、。
それとも費用は東電持ちとか。
農作物のセシウム吸収半減 硫酸塩を土壌に、岡山大
PS
事故後初の原発再稼働です。
でも、住民の避難計画はできていません。
結局しわよせはいつもの通り「周辺住民がかぶる」のでありました。
川内1号機が再稼働、「原発ゼロ」2年で終了 避難計画など課題
PS
福島事故、「原発は安全」思い込み IAEA最終報告
PS
福島原発事故、子どもの甲状腺がん増加はない見通し=IAEA
IAEAのこの報告は認めがたい。
初期被ばく量が不明であるのに何故にこのような結論に至るのか、まったく不明です。
PS
事故が発生した時の30Km住民の安全を無視してきたからこその、「原子力の電気は安かった」のでありました。
本気で周辺住民の安全確保をしたら、きっとそのコストは膨大なものになるでありましょう。
<検証避難>30km圏自治体 滞る計画
PS
5000人の安全確保が出来ていなくても再稼働させる。
これがこの国の原子力政策の本質であります。
伊方原発 佐田岬半島の先端側の住民避難が課題
PS
当然ながら近隣住民も被爆しています。
事故直後に原発外活動の自衛官ら、4割が被曝1ミリ以上
PS
「もんじゅ」はもはや「日本の原子力政策の過去の夢の残骸」でしかありません。
原子力規制委、もんじゅ抜本見直しで文科相に勧告へ
PS
「10万年にわたって保管、、、」
まるで「夢物語」であります。
なにせ「現生人類が誕生してからまだ2万年ほど」でありますれば、、、。
放射性廃棄物の最終処分場許可…フィンランド
PS
福島の子供、甲状腺がん新たに15人 昨年4月以降の検査で
「放射線の影響かは結論を出せない」としつつも「多発していることは事実だ」と認めた。
こんなのはいつもの逃げ口上でありますね。
PS
座長「半年間で十分議論」
初会合のあと、座長の有馬朗人氏は記者団に対し、「『もんじゅ』をずっと見て来たが、根本的な間違いはなく、将来のために役立つ機械だ。・・・
開いた口がふさがりませんわ。
「原子力発電は安全」という神話と同じ程度の話でしょ、「もんじゅ」って。
2016スタート
「・放射線量コントロール41 ・継続情報フォローアップ」 に続く。
PPS
「放射線量コントロール一覧」はこちらから入れます。
特集記事一覧にはこちらから入れます。<--リンク
安全協定見直し「検討」 原電「東海第二」適合審査申請で回答
福島県内の反発拡大 抗議声明も 「美味しんぼ」被ばく発言
もんじゅ記録書き換え、根深い…保安規定違反に
この知事さんは、「人の命よりも原発の稼働が大切だ」といっているのですか?<--りんく
本当に「福島事故は他人事」と思っておいでの様ですね。
PS
「個人線量を基準に除染をしましょう」、、、とか、ちょっと見合理的な提案の様ですが、何のことはない、そちらの方が安いからですね。
この話のうさんくさい所は、「生活パターンが変わって、個人線量が増加しても新たに除染し直すことはない」というところにあります。
毎度、国の考えることはこんなものでありますね、環境省さん。
「個人の安全保障」などという考えには少しも思いがいたりません。
「個人線量で除染を」福島4市長に報告書提示<--リンク
PS
きびしい事実が後からどんどん明らかになります。
事故当時は「炉心溶融などはしていません」と枝野さんがしたり顔でTV放送していたころでしょうか。
したがって、我々個人の安全保障の為には「常に最悪時を考えた行動」が必要になるのです。
結局は「だあれも守ってはくれない」のですからね。
3号機推定より早く炉心溶融 燃料取り出し困難に<--リンク
PS
致命的な計算ミスです。
他の原発の計算にミスがない事はどうやって保障するのでしょうねえ、規制庁さん。
高浜原発防潮堤かさ上げへ、なぜ? 想定する津波の高さに計算ミス<--リンク
PS
やっぱりお金の無駄使い、、、という話でした。
SPEEDI、予算大幅減へ 福島の原発事故時は「単なる風向計」<--リンク
PS
水冷原子炉というのは本当に壊れたときには始末に負えず大変なことになるという事ですね。
事故の前にはだあれもそんな事は言っていませんでした。
福島第1原発2号機:特殊コンクリでトレンチ汚染水対策
PS
毎時1.08マイクロ・Svということは年間で5.7m・Svということですね。
たてまえ目標の1m・Sv未満の5.7倍あっても「戻っていいですよ」と。
これだから政府のやることは「ご癒合主義だ」と言われるのです。
住民の健康のことなどは本当に「二の次」でありますね。
特定避難解除に住民反発…「除染進んでいない」
2015年スタート
PS
将来「我々の先祖は電気を取り出し我々にはごみの処分を押し付けた、、、」と言われそうなのが今の原子力発電の実態です。
核のごみ:「回収可能性」明記 経産省が基本方針改定案
PS
原子力規制委:緊急被ばく医療見直しへ
すこしずつですが、まあそれでも前に進まないといけません。
PS
時代の流れでしょうね。
いつまでも夢を見ている事はできません。
関電、美浜原発1・2号機廃炉決定…運転40年
PS
核燃料 ほぼ全量溶融 宇宙線利用調査で確認
思っていたよりも割と良い解像度でした。
PS
10年~15年経ってから「放射線の影響です。」と言われてもねえ、、、。
それから裁判を起こすのですか?
やはり「逃げるが勝ち」なのでしょうね。
福島の子供の甲状腺がん 放射線の影響、県部会「考えにくい」
PS
まともな司法判断だと思います。
高浜再稼働 認めず 「緩い規制基準 合理性欠く」
PS
結局政府のやりたいことは、住民の安全などは2の次ということ。
「原発避難指示2区域、16年度には解除」 自民提言へ
PS
「みんなの言うことはちゃんと聞いてみる。」
そういう謙虚さが日本にはありませんでした。
「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判
なんといっても「ガラケー」のお国柄ですからねえ。
でも携帯なら笑い話ですみますが、原発はそうはいきませんでした。
PS
露骨な幕引きの様にみえますね。
避難指示、16年度末までに解除 - 政府、福島復興指針改定 被災者の自立促す
PS
爆発から1年後スタートの調査で「小中学生が受けた被ばく線量は低く抑えられており、健康影響は心配しなくていい」と指摘されてもねえ、信頼性に疑問が残ります。
南相馬:小中生8割、1ミリシーベルト以下…総被ばく線量
PS
問題は「どうしてこうザルな取り決めをするのか」という事です。
原発が事故っても放射能はまるで「立地県内にしか広まらない」かの様でありますね。
「問題点がまる見え」でもこういう取り決めしか出来ない専門家集団というのは本当に「無用の長物」であります。
<原発事故>拠点病院中心に被ばく医療ネット
PS
原発5キロ圏内、ヨウ素剤配布開始
何もしないよりはまし、、、という程度です。
PS
水漏れ原子炉2号機からの汚染水の海への流出を4年がかりでようやく止めれた、、、というお粗末な話であります。
原発2号機トレンチ穴埋め完了 汚染水の海洋流出止める
PS
安いコストで出来るといいのですが、、、。
それとも費用は東電持ちとか。
農作物のセシウム吸収半減 硫酸塩を土壌に、岡山大
PS
事故後初の原発再稼働です。
でも、住民の避難計画はできていません。
結局しわよせはいつもの通り「周辺住民がかぶる」のでありました。
川内1号機が再稼働、「原発ゼロ」2年で終了 避難計画など課題
PS
福島事故、「原発は安全」思い込み IAEA最終報告
PS
福島原発事故、子どもの甲状腺がん増加はない見通し=IAEA
IAEAのこの報告は認めがたい。
初期被ばく量が不明であるのに何故にこのような結論に至るのか、まったく不明です。
PS
事故が発生した時の30Km住民の安全を無視してきたからこその、「原子力の電気は安かった」のでありました。
本気で周辺住民の安全確保をしたら、きっとそのコストは膨大なものになるでありましょう。
<検証避難>30km圏自治体 滞る計画
PS
5000人の安全確保が出来ていなくても再稼働させる。
これがこの国の原子力政策の本質であります。
伊方原発 佐田岬半島の先端側の住民避難が課題
PS
当然ながら近隣住民も被爆しています。
事故直後に原発外活動の自衛官ら、4割が被曝1ミリ以上
PS
「もんじゅ」はもはや「日本の原子力政策の過去の夢の残骸」でしかありません。
原子力規制委、もんじゅ抜本見直しで文科相に勧告へ
PS
「10万年にわたって保管、、、」
まるで「夢物語」であります。
なにせ「現生人類が誕生してからまだ2万年ほど」でありますれば、、、。
放射性廃棄物の最終処分場許可…フィンランド
PS
福島の子供、甲状腺がん新たに15人 昨年4月以降の検査で
「放射線の影響かは結論を出せない」としつつも「多発していることは事実だ」と認めた。
こんなのはいつもの逃げ口上でありますね。
PS
座長「半年間で十分議論」
初会合のあと、座長の有馬朗人氏は記者団に対し、「『もんじゅ』をずっと見て来たが、根本的な間違いはなく、将来のために役立つ機械だ。・・・
開いた口がふさがりませんわ。
「原子力発電は安全」という神話と同じ程度の話でしょ、「もんじゅ」って。
2016スタート
「・放射線量コントロール41 ・継続情報フォローアップ」 に続く。
PPS
「放射線量コントロール一覧」はこちらから入れます。
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