窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

大連立2

2007-11-04 19:02:30 | Weblog
どこかの新聞社の社長さんの思いどうりらしら、密室談合の相手が
代表を辞任するという話。

まあこの代表も自分の正義を大切にしたわけで、民主主義の手順を
尊重するつもりは毛頭ないようである。

そういう意味では、辞任という結果も身から出たサビのようなもの。

まあ、どこぞの新聞社の社長さんやら、TV局の社長さんやら、
御長老がたと仲良しのようですので、おして知るべしなのでしょうか。

前の前の総理が言ってたけれど、「民主党が参議院で過半数近くを
とれば、割れる。」といったのはこのことだったのかしら。

そうすると、その読みというのはやはりなかなかのものであり、
4年間に渡って我々をたぶらかすのもうなずけるものがある。

今日はコメントに大忙しの窓際日記でした。
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大連立

2007-11-04 09:10:34 | Weblog
こっそりやって、うまくゆけば何とでも理由をつける。

失敗すれば、相手を非難する。

まあ、世の政治家の常道ですが、新聞社の社長さんも御同様の様ですね。

インド洋の無料ガソリンスタンドが閉鎖されたので、怒ったアメリカに
何か言われたのやら知りませんが、あわてて政党の党首をよんで、
「手をにぎりゃあ。」ときたもんだ。

日本の行く先は俺らが決めるとばかり、御長老の方々は老骨にムチうって
首相を呼んで諭すのでした。

まあ、民主主義などというものは「お飾り」にすぎず、本当にはそのことを
信じてはいないのでしょう。

うまくいかなかったあかつきには、「この話を最初に持ちかけたのは、
あんたの方だ。それをことわるとはどういう了見だ。」と自分の新聞で
自分の言いたいことを言う。

なるほど、「新聞は公器である。」というのも、きっとお飾りなんでしょう。

窓際浪人のいうことですから、笑って聞き逃して下さい。御長老の先生方。

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