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穏やかに

2018-08-19 20:35:54 | 日記
久しぶりに本当に何もしない数日を過ごして




改めて、何もしないと何かしたくなるもんだと思いました



きっと、10代の頃から何にも変わっていない




ただ、何となく思うのは
仲間に助けられて生きてきたので


今度は
仲間や友達を助けられる自分で在りたいなとは思いました




にしても、暇過ぎるとギター弾くんですが、いかんせん集中力が続かない


覚えたい曲のワンフレーズ毎を反復して覚えていくのが自分のやり方なんですが、飽きちゃって


コードだけ覚えればいいやみたいな









感情的ってあんまりいいこと無いんですが、身内には感情的になったり、長いこと付き合ってるパートナーや友達にはそんな風になったりしませんか?



仕事でも
部下や取引先、雇った子達には感情的になってしまったりしますが




結果的に、感情的になったら相手も感情的になるってこと



それをコントロールするのも自分なんだよね




ということで、感情をコントロールできるようにする10のこと



01.
上司や先輩といった権威を持っている人間は、いい人ぶりたがる傾向がある。



人間は感情的な動物。どんなに権威があっても感情的な人間であることに変わりはない。人間は、理性9割感情1割で振る舞うように見えるが、裏では感情9割理性1割で動くことも珍しくない。その大前提を踏まえた上で人と接することが必要だ。




02.
自分の悩みは決して自分だけが抱えているのではない、と割り切ったほうがいい。
johnkim




人間はみな弱い存在である。その意味では、誰の人生であろうと逆境だらけ。もちろん自分の悩みと向き合わなければいけないという事実はあり、それを避ける必要もないが、悩みに打ち負かされてはならない。なぜなら、それは他者にも起き得るからだ。





03.
そもそも、絶対的な真実はない。




起きている事象は角度によって、まったく違った顔を見せる。自ら情報収集をしたり、理解しようとしたりすることは大切なことだが、絶対的な真実はそもそもない、という前提でいれば少なくとも相手の話を聞く耳が生まれる。そうでなければお互いに聞く耳は持つことができない。




04.
意識すべきは、相手が話した後にいったん間を置くこと。





私はあなたの話を深く消化するために考えてますよ、という姿勢を見せる。相手に対して、真摯な態度で臨んでいるという意識を示す。相手の話に深く入り込もうという物理的な時間を稼ぐことによって、自分が相手に返す言葉を組み立てる余裕を手に入れることができるのだ。




05.
20代後半から30代前半にかけては、人生の決定を焦らない。





若い頃は、どうにも人生を急ごうとしてしまうもの。残りが少ないと思ってしまっている。年をとっていったときのほうが、残りの時間は少なくなっているにも関わらず、かえってゆっくりと考えられたりする。自分に残された時間はたっぷりあるのである。焦って下した決定というのは、必ずどこかでほころびが出てくる。





06.
すぐ反応するのは、自分に自信がないという側面もあるし、深く相手に入り込めていない側面もある。





実は、自分に自信がなければ会話に間を置くことができない。余裕と勇気がなければ間は置けない。沈黙は怖いものだからだ。だからこそ、ワンテンポの間を意識すること。会話のペースが早くなれば自分でワンテンポを置いて遅らせる。また、自分が一番心地いい、さらには相手が一番心地のいいペースを自分でデザインできるよう意識的に心がけることだ。





07.
決断をすること以上に決断を保留することには勇気が必要だ。




一歩、遅らせて考えてみることで、最終的に2歩、3歩と早く全身することにつながっていく。もし、焦る気持ちがあるときは、あえて普通よりテンポを遅らせようと自分に言い聞かせてみる。なぜなら、状況は変わっていくから。放っておいても解決は進む。自分が手を付けなくてもよくなったりするのだ。




08.
自分を愛するという気持ちを持ったとき、人間は敵をつくらなくても済むようになる。





弱い人間ほど敵が欲しくなる。敵は存在の不安から生まれるのだ。逆に自分という存在を自分自身で認めることができている人、自信がある人は違う。自分がわかるのだ。他者によって自分が規定されるわけではなく、自分が自分自身を知り、信じることにより他者との関係性の中で自分の存在を規定しなくてよくなるのだ。





09.
大事なことは、自分につながる文脈を増やしていく。会社以外で、自分の存在をつくっておく。





自分を会社という文脈の中でしか活かせてない人間が、会社という文脈が消えたとき、自分自身をつくり上げることは難しい。自分の好きなものでもいい。自分の世界を増やしておくことが大事になる。何かひとつによって規定される自分にはしないこと。





10.
遠くの目標を見るのはかまわない。しかし、まずやるべきは、目の前にあるものの中から意味を見いだす努力




成長する上で一番確実な道は、実は環境にあるわけではない。目の前の地味なことをこなしていくことで、自分を成長させていくという意志を持てるかどうかだ。これこそが、成長を導き、自分の目的地に辿り着く、一番の近道なのである。









自分のために人がいてくれてるってこと



自分のために人がいるわけじゃないってこと



給料払ってようが、養ってようが、そんなことは関係ない



感謝一つで全てが丸く収まると思うんだ











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10years ago

2018-08-16 10:17:28 | 日記
同窓会と同級会の違い




都会の人は同窓会と言う



田舎の人は同級会と言う



僕は田舎者なのでそんな風に思ってました




同窓会があるというので、久しぶりと思って二つ返事で出席することにしたのですが




当日に同窓会とは、学年の集まりだと聞いて




がっくり




先生も全員来てましたし、学年の4分の1くらいは来ていましたが ね



しかし、久しぶりに会う中学の同級生に感激しましたね


オッさん、おばさんにはなっていましたが、変わらない



楽しかったです







ついでに、田舎の友達でキャンプ





本当に懐かしい面々がわざわざ入れ替わり立ち替わりキャンプ場まで来てくれた



バンドを一緒にやっていたギターの仲間は20年ぶり


サーフィンずっと一緒にやってた仲間や、高校生の頃からずっとバカやってた仲間、本当にたくさんの仲間に会えて良かった



みんな元気そうでパワーもらえた!



昔の仲間たちに会うと、近況やなんだかんだとあるんだけど、そんなことどうでもよくなるし、いくら稼いでるとかどんな立場とか、どうでも良いね


一瞬であの頃に戻れる



またいつか!







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フラグ

2018-08-11 15:45:14 | 日記
トルコリラを間違いで決済してしまったのは先日も書きましたが



まさか、こうなるとは…




中国古典で言えば



良かったですね




20円くらいは狙われているかなと思ったんですが、16円台まで落ちるとは



正にセリクラ




要因としては色々ありますが



米国の牧師をスパイ容疑で拘留しているのをトランプ大統領が解放しろ!



エルドアン大統領は嫌だ!



更に、中央銀行までも掌握し、金利をコントロールする



ロシアのプーチンに連絡して何とかしてくれ!





もしかしたら、トルコショックと呼ばれる危機に陥る可能性もあります



新興国の通貨が売られてドル高になり



更に、安全通貨とされる円が買われる



ヨーロッパでトルコの債権やらを買っているイタリアやオランダも負のスパイラルに陥る可能性がある



また、エルドアンは国民に保有の外貨を売って自国のリラを買って経済戦争に負けるな!



なんて呼びかけたら



更に拍車をかける形となり



そんな危ない通貨を保有していたら財産が目減りするわけですから



逆にリラを売って外貨にエクスチェンジする




8月の恒例の暴落行事とも言えますが



一般の方は特に気にする必要は無いでしょうが、戦争のリスクはあります



また、逆に落ち着いたら投資のチャンスではありますが、最近やっと思ったのは



お客さん達にはキャピタル狙いの投資を勧めるのはやめます


多分、無理
色々な理由がありますが



短期売買は難しい


情報提供はしますけども




週明けお盆に入る日本ですが、株安円高が進むと思われます



瞬間的に


僕は新興国売り


ビットコイン売りです



長期保有銘柄はそのまんまですが
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利確について

2018-08-08 11:15:06 | 日記
仮想通貨で一時




含み益が億超えた




数千万になった



数百万になった




株でも為替でも何でも同じですが、利確というのは本当に難しいもので



僕も同じ思いが何度もありました



さすがに数千万数億なんてのは無いですが







僕の経験も合わせて言えば




こんなに増えたんだ!と思った時は一つの利確ポイントだと思います




また、最初にある程度のシナリオを考えておくのも大事です



プロスペクト理論や大衆心理に左右されない決め事です



例えば、100万円を投資したとして一番悔やまれるパターンをイメージすると




100万円が全部無くなる



100万円が倍かそれ以上になったものの利確しなかったので元に戻ってしまったか、元以下になってしまった



大まかにはこの二つだと思います




で、これを味わった人はどんどん賭けに出るというのも行動ファイナンスからわかります



あったものを取り戻そうという心理



ここに陥るとかなりやっかいです





パチンコとか競馬などのギャンブルでも同じことが言えます



冷静な判断ができなくなり、客観的に見て部の悪い賭けに出てしまう



その時の心理は、



どうなってもいい!とか



もうなくなったも同じだから!とか



悔しい!



あのお金があれば!



絶対に取り戻す!




ネガティブな気持ちを持ってポジティブではなく、アグレッシブになるわけです



10に一回はそれで上手くいってしまう場合もありますが、それはそれで更に最悪な経験を積んでしまったことになります



その経験が記憶に刻まれて、一か八かの勝負で取り戻せるかもしれない という ギャンブル依存



ギャンブルの場合、儲かった金額の100倍は負けられると


カジノで身を滅ぼした人が言ってました




とある人は博打で1日に1200万負けた



とある人は花札で3億負けた



ギャンブルはお金を使った遊びです 基本



心の躍動やスリルや抑揚を味わう遊び



医学的には前頭葉の異常かな




明らかに投資ではない







初心者や投資に興味が無い人やマメじゃない人は




ドルコスト平均法で投資が無難と思われます



要は、積み立てでリスクを分散しながら時間をかけてゆっくり確実に増やす




しかし、手元に余裕資金がある場合はわざわざ分割で払っていくのも面倒だし



銀行に預けておくならと考える場合は



流動性、換金性、収益性のバランスを考えて



債権の類からメリットデメリットを踏まえ選択していくべきでしょう








話を元に戻すと




多くの人は



漠然と増えたらいいなくらいで投資をしていることでしょう



だから、増えた時に対処ができないんです



決めてないから




例えば、アマゾンの株価を見ると





10年で約40倍になっていますし



まだまだ伸びそうな勢いあります




しかし




短期のチャートでは






上がりもすれば下がりもします



要は先のことは誰にもわからないってこと




だからこそ



目の前にある数字が全て



それ以外はタラレバです



100%は無いと認識して



戦略を練りたいところです
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行動ファイナンス

2018-08-07 08:50:27 | 日記
とてもわかりやすい記事があったので紹介したいと思います。



その前に
今月の仮想通貨ポートフォリオ





ETFの期待から多少戻したものの、70〜90万くらいのレンジで推移しているビットコインですが



とにかく、新規のマネーが流入しないことにはどうにもならない


ETFが認可されると、砂場にダンプカーの砂が入ってくるくらいに規模が膨れ上がると期待されていますが


去年一年間の流れとは真逆のトレンドの仮想通貨



もう忘れかけている人や大損してやめた人、諦めた人たくさんいると思います



歴史は繰り返される のか 一瞬のバブルで終わるのか








ここしばらく注目していました高金利通貨のトルコリラでしたが



年利約17%


安く買える


歴史の中で大底



そんなところで注目していました





僕の中では不労所得の一部としてポートフォリオを組んでいましたが、全て決済してしまいました



寝ぼけて 笑笑



インカムはありましたが、キャピタルでは大損






理論的には、インカムでキャピタルをも凌駕するものですが



世の中甘くはない



なぜそうなのか?




まず、根本的に
世界的に価値のある日本円を売って価値のないトルコリラを買うという行為




例えて言うなら



小粒のダイヤ💎を得るために



ダイヤを売って、ダイヤの原石に思えるものを買うような話



以下、抜粋

まず、行動ファイナンスのお話を簡単にします。行動ファイナンスとは、 ファイナンスの分野に心理学の概念を取り入れたものです。実際のマーケットにおいては理論通りにならないことが多々ありますが、まさに理論と現実のギャップを埋めるため、伝統的なファイナンス理論(ファンダメンタルズ分析など)への「対立概念」として登場した理論と言われています。

行動ファイナンスの理論では、市場は合理的に決まるのではなく、非効率なものだと考えます。株価や為替はマーケット参加者の感情に左右され、合理的とは言えない投資家の意思決定などにより、適正価格を逸脱したモメンタム(勢い)やバブルが生じると説明しています。




トルコの物価が20%上昇し、日本の物価がほとんど変わらない場合、単純化すれば相対的購買力平価からトルコリラは20%下落することになります。すると円をトリコリラに替えて17%の金利をもらっても、逆に実質的には損をしている状態になります。





ここで、コイントスの例を挙げてみます。5回コイントスをして、すべて5回とも「表」が出たとします。このとき、6回目にコイントスを行ったら何が出ると考えますか?

行動ファイナンス理論の中では、「表が出過ぎているので次は裏が出るだろう」とのバイアスが生じるケースとして、「大数の法則」(law of large numbers)と「小数の法則」(law of small numbers)が取り上げられることが多いのです。

冷静に考えれば、6回目にコインを投げて表が出る確率は2分の1です。つまり、過去の結果と独立しています。しかし、何回か続けて投げた場合に、結果として起こるパターンとして、表と裏が同じくらいの回数出るはずであるという「大数の法則」に基づいて判断するというバイアスがあります。

簡単に言えば、コイントスを100回行えば表が出る確率、裏が出る確率はそれぞれ50%に収れんしていくだろうとの考え方です。これをトルコリラ投資の判断に当てはめた場合には2015年の騰落率(対円)がマイナス19.76%、2016年の騰落率(対円)がマイナス18.64%、2017年の騰落率(対円)がマイナス11.34%となっていたので2018年はそろそろ反発するだろうと予測し、安易にトルコリラ投資を行ってしまう例がこれに該当します。

2002年にノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン(米プリンストン大学名誉教授)は、人々が大数の法則として専門的には知られている平均の法則を誤解することによって起こる錯誤を揶揄して、「小数の法則」として表現しています。まさに小数の法則で意思決定をしてしまったことが、トルコリラ投資で失敗した一つの要因ではないかと考えています





失敗している人ができないことの一つとして「損切り」が挙げられます。カーネマンは行動ファイナンス理論の一つである「プロスペクト理論」の中で、人々が損切りできない理由を、例を挙げて、こう説明しています。



今、(1)7500ドルの確実な損失を受け入れるか、もしくは、(2)75%の確率で1万ドルを失うか、25%の確率で何も失わないかという賭けをするか、の選択を迫られていると仮定します。

実は、この2つの選択肢における「損失の期待値」は、どちらも7500ドル((2)の期待値の計算式は1万ドル×0.75+(0ドル×0.25))です。読者の皆さんは確実に損することを選ぶのか、それとも賭けを選ぶでしょうか?



この場合、ほとんどの人々は後者を選ぶことでしょう。その理由として人々は損失を被るのが嫌だからです。不確実な選択肢は自分が損をしないでも済むかもしれないという希望をもたらします。ダニエル・カーネマンはこの現象を「損失回避性」と呼んでいます。

「プロスペクト理論」では、投資家が損を出して売却する、ロスカットを回避したいという思いがあることを示しています。

別の例(質問は2つ)を出しましょう。

質問1 ここに1000万円あります。どちらを選びますか?
(a)何もせずに1000万円をそのままもらう
(b)じゃんけんに勝ったら2000万円もらえるが、負けたら何ももらえない

質問2 あなたは、ある事故を起こして1000万円の借金を背負いました。どちらを選びますか?
(a)じゃんけんに勝ったら借金を帳消しにするが、負けたら借金が2000万円になる
(b)じゃんけんをせずにおとなしく1000万円の借金を背負う

読者の皆さんはどちらを選びますか?





実は、質問1、質問2とも、(a)と(b)のどちらを選択しても期待値における損得は変わりません。しかし、この2つの質問に対してほとんどの人が両方とも(a)の選択肢を選ぶことが多いのです。




人は、自分に有利な場面ではリスクを避け、自分に不利な場面ではリスクを好む特性、つまり、利食いを早く、損切りが遅れるといった合理的とは言いづらい判断をしてしまう性質があることを示唆しています。

こういった投資家の特性がトルコリラ投資で利益を早期に確定する一方、ロスカットはなかなかできず、塩漬けにして損失を拡大していくことになります。





また投資家は損失を抱えた場合、損失を取り戻そうとリスクを採って「一か八かの賭け」に出ることも知られています。トルコリラの損失が拡大すればするほど、一気に損失を取り戻そうとした投資行動を行う(FXであれば、今までの損失を取り戻そうと投資金額を増やしたりレバレッジ比率を引き上げたりする)。過剰なリスクをとってしまった結果、2018年も引き続きトルコリラ安が進んだことでさらに損失を膨らませてしまったのではないかと考えています。





この心理


誰もが通る道だと思います




投資歴15年なんてほざいている僕も同じ





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