R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

理想の暮らし

2012-08-31 22:48:33 | 日記
今日は、お世話になっている藤沢の美容院のオーナーからのご紹介で、辻堂のお客様のご自宅で夕食をご馳走になりながら、リタイアメントプランニングについての面談をさせて頂いた。

外資系の企業に勤めているご主人、湘南の家、ボルボの四角目のワゴン…

正に、サーファーなら憧れる暮らしのご家庭。

でも、サーフィンやらないけどねって(笑)

18年前は、マサオもといエネゴリ君と一日置き位に通った辻堂。

東京は近いし、お洒落な街だし、なんと言っても日本一のサーフタウン。

子供達も独立し、これから優雅なリタイアに向けてのプランニングだ。


湘南暮らしいいなぁ

藤沢からの帰宅中の東海道本線より
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士は己を知る者のために死す

2012-08-31 16:09:41 | 日記

『士は己を知る者のために死し、


女は己を説ぶ者のために容づくる。』


男は  

自分を認めてくれる者のためなら命を

捨てることも厭わない


女は

自分が傍にいてくれることを喜んでくれる人のために

女であり続ける



中国の戦国時代の策略を記した

『戦国策』の中の言葉。


今の時代ではそんな感覚はないのかもしれないが、一宿一飯の義とか

そういった義理を欠くこともわからない時代かもしれない

人と人とを繋ぐ心の鎖はそういうものだと思う


恩に報いる






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成長

2012-08-29 10:02:37 | 日記
友人の一人が岐路に立とうとしている。
確実に言えるのは、間違いなく自分よりも能力がある男だと思う。

能力なんて言って怒られることもあるけど、人一倍気持ちを持っていると言った方が間違いないかな。

何をやっても大丈夫だと思うから心配はしていないが、自分にできることは何でも協力していきたい。

自分もたくさん恩があるし。


久々に、先輩にお叱りを受けた。久々じゃないな。

いつものこと

先輩であっても、イラっとくるし、例えようのない違和感なんかも感じるんだけど、、

間違っていないし

客観的に見られて、そう思われているということは、そうなんだろう。

一つ言えることは、感謝だ。

複雑な思いもあるけど、やっぱりそう指摘してくれる人はありがたい。

そうじゃなければ、僕は成長しないし。

でも、やっぱり腸煮え繰り返る(笑)

くそーって思う

これも乗り越えなきゃならない壁だ

能書きは胸にしまっておこう
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How to

2012-08-27 11:27:27 | 日記






・理詰めで富裕層になるにはどうすればいいかについて書いた。
行政書士の6割が所得ゼロの現実の中でも、マーケティングのプロが取り組めば、
日本全体での高所得者トップ集団に入れるという事例を提示する。



・「十分な売上をあげられるようになるために必要な、精神面での心構えをひとつ挙げてください」
という質問があったら、僕はあることを真っ先に挙げる。

「お金を捨てる勇気を持つ」こと。


売上をあげるための小さな実権に躊躇なくお金を使ってください、というだけの話。
躊躇なくです。



・誰も保証してくれないところにお金を躊躇なく捨てることが大切。


・コミュニケーション能力があって、自分自身を認めさせる営業のできる人間は、
背広もバッジもなくても仕事は取れる。
自分自身の魅力で足場を固めれば、そんなものに頼る必要はなくなる。


・業務の勉強にあてる時間の何分の1かでも、相手への伝達方法、
印象を学ぶための時間にあてれば、どんな状況でも揺るぎない自信が身につく。



・商売は、自分に有利な土俵で勝ちやすい時に勝てばいい。


・情報発信をするものに、すべてが集中する。
自分が持っている情報がひとつでも、10人に伝われば、10人から新しい情報を得られるでしょうから、
自分の持つ情報はどんどん増えていきます。



・経営において、集客は最重要課題である。
開業予定者が夢想しているように、バッジをつけたらすぐにお客さんから依頼が来るなどということはない。


・見込み客名簿をどのように構築していくかが、継続的かつ大量集客の肝になる。
ある商材の提供を考えた場合、その商材を提供すべき相手が、どのような名簿の構築によって、
どこから発見できるかを考えることが重要。


・ブランド価値を高める情報発信とは。
セルフプロデュースとは、いかにして自己表現するか、外部に対して自分の魅力をアピールするかということ。
外部に情報を発信しない限り、誰もあなたのことを知ってくれない。



・自動化できる部分はシステムに任せて、自分の仕事がどのようにすれば減らせるかを常に考える。


・富士フィルムとイーストマン・コダックはいずれも写真用フィルムのメーカー。
富士フィルムは、デジタルカメラが普及し始め、写真用フィルムの需要が減少し始めるや、
本業である写真フィルムについて自己否定し、医薬品、化粧品の分野へと舵を切った。
一方、コダックはそれができず、2012年1月に連邦破産法の申請に至った。
自己否定はどうせするなら早くするほうがいいという事例。



・僕は行政書士について、「許認可業務の相談を受ける人」と再定義した。


金森重樹『プロ法律家のビジネス成功術』





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point of view

2012-08-27 10:57:53 | 日記





・日本の国家理念は、以下のように考える。

「世界が強く必要とするものやサービス、ソフト、ノウハウの中から、可能な限り、
日本しか提供できないものを選択し、これを集中した上で、世界各地に、
量と価格を安定させて供給していく国となること。
そして、日本人とは、これを供給できる、丹精込めた仕事ぶりをしていく一騎当千の人間となる、
ということが日本の、日本人のあるべき姿である」




・グローバルスタンダードは「お金を借りたら返さない」


・ロスチャイルドをはじめ、多くの財閥は、英国王室をはじめとした王の金で、
その王の擁護で金儲けができた。
彼らが作ってくれたシステムの上で、金儲けができた。
財閥が王に抱く尊敬と畏怖には、実益がこもっている。



・現代世界は、通貨を支配することが、世界を支配すること。
ドルが基軸通貨だからこそアメリカは世界を支配できる。


・英国がユーロを認めていないということは、ユーロを推進している国々に対抗しているということ。
国でいえばドイツとフランスだが、バックに誰がいるか。
私はそれをハプスブルク家だと考える。



・ヨーロッパの貴族の爵位はいまだにハプスブルク家が与えている。
ロスチャイルドの5人の息子達は、1822年にオーストリア皇帝から爵位を授与されている。
もちろん当時の皇帝は神聖ローマ帝国のハプスブルク家。



・基軸通貨を握ることは美味しい。
アメリカが基軸通貨を保持し続けるのかわかる。
ひとつは、為替変動リスクがないこと。


・基軸通貨になれば、各国を経済的に追い詰めることができる。
イランへの経済制裁で明らかだが、基軸通貨を握ることは経済制裁もしやすい。


・世界の貿易の決済は、約60%がドルでなされている。
基軸通貨を握るということは、世界の物やサービスの動き、
すなわち、広義の貿易の首根っこを押さえていることと同じ。



・基軸通貨を握ることは情報を握ること。
国際貿易の60%の決済が「アメリカの銀行」を通して行われるということは、
その60%に関してアメリカの銀行は手数料を取れるということ。

これはバカにできない額になる。
そして、もっとも大切なことは、アメリカの銀行は世界で行われる貿易の60%の情報を握っているということ。

基軸通貨を握るということは、世界経済をコントロール下に置くことが可能になるシステムの根幹。



・金融のルールはすべて英語で書かれている。
英語が世界の支配構造と密接に絡んでいるということを強く意識させたのは、私がいた金融の世界。


・アメリカや他の国々に振り回されない国になるためには、
スイス、シンガポール、イスラエルと緩やかな水面下での事実上の連携関係を結ぶべき。


常時接触のできるプラットホームを作り、スイス、シンガポール、イスラエルが持っている膨大な、
それでいて精緻な金融、経済、政治情報を日本も共有し、そして日本も提供できればよい。




真田幸光氏の曽祖父は、戦国武将・真田昌幸の流れをくむ松代・真田家の当主である。
真田昌幸といえば、智謀をめぐらし、戦国を生き抜いた武将である。

真田幸光『世界の富の99%はパプスブルク家と英国王室が握っている』








・カッコいい人は、一人で集合場所にやってくる。
ブランドのある人は集合場所に、約束の時間に余裕を持って一人で颯爽と現れる。

たいてい約束の時間までの間は一人で登場した人同士有意義な話を楽しんでいる。


・「ひと言」で説明ができるようになるのが、プロの準備だ。
プロは自分の母親にも一発でわかるように説明できる。


・売れてるセールスパーソンたちは、聞いている時間が圧倒的に長かった。
最低でも商談時間の70%以上は聞き役は徹していた。



・お金ブランドを向上させるためには、お金持ちを羨ましがるのではなく、稼ぎ続ける人を見習うべきだ。
稼ぎ続ける人はゼロから富を築くことができる人だ。



・資格試験にできないスキルへ、ドッとお金が流れる。


・多少無理してでも、いい靴を揃えてみる。
お金が無いうちからお金をかけておいてよかったと思えるものがある。
それは靴だ。

新入社員の頃から就職先の代表取締役よりいい靴を履いていたところ、たくさんのチャンスが巡ってきた。
エグゼクティブ相手のビジネスでは、かなりの確率で「いい靴を履いているね」と言われた。


・ブランドとは、名残惜しい人のことだ。

千田琢哉『自分ブランドを磨く50の言葉』



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名家であるが故
見える事、見える物
これは、僕らのような一般人にはわからない。

歴史と伝統の流れの中で、僕らには考えも及ばないシナリオがあってもおかしくはない。


千田さんの本は
僕的には
いちいち納得する
いちいちかっこいい
そんな親父・男になりたい
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