R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

Sturm und Drang

2014-04-30 01:12:59 | 日記
読んだ本の数だけ屁理屈が増え



見てきた現実の分、嘘を覚えた



聞いたことは明日に繋げ



言葉を忘れるために酒を知った



人を知れば悲しみを知り



悲しみはいつも時間を止めるけど



乗り越える度に
違う今を感じられる


信じられないから恐くなるけど


愛ってものがどんなものかわかる頃には


君はもういなかった



虚構の中にある真実よ


真実の中にいる虚像よ



惑う中にも俺はいただろう


迷うことにも自分を感じるからさ










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戦略的思考

2014-04-22 12:33:07 | 日記
将棋の強い人って凄いなぁって思う


どんだけ先まで読んでんだよと


なんかで聞いたんだけど

徳川家康はもっと凄くて、自分がやってもらいたいことを自発的にやらせる天才だったみたいだ


将棋で言うなら


誘導するってことかな


いや、ニュアンスは違うだろうけど


自分の願望を相手に伝え、更に自分の代わりに相手にやってもらう


ヤクザじゃねーか


こういう人はなかなかいないけど、たまにいるよね


そんで、家康がなぜそういうやり方で成功したかというと


労いや報酬は半端なかったということ


一流と二流はそこが違うんだと僕は考える


どこかで見返りのないジャイアンやラオウでは、いずれ人が去り破滅するというのは歴史が語っている


威圧や恐怖、格好や夢だけでもあかんちゅーことやね


そこが上手い下手って


やっぱあるんだよ


人心掌握ってのは
器だね
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night in,night out

2014-04-20 15:17:15 | 日記
三回目の書き込み
書いては途中保存
なぜか消去
書いては保存
なぜか消去


いい加減飽きたのでさくっと


赤坂見附駅前の
エクセル東急になだ万プロデュースのジパングというお店がある


落ち着いていて

場所柄そこそこするんだけど、和洋折衷というか

イタリアン、鉄板焼、天ぷら、揚げ物、和食…何でもある


かなり広いフロアーにバーも隣接していて、接待や同伴、デートにいいかもしれない


あんまり赤坂には来ないけど(笑)


久しぶりにママのお誘いで赤坂のお店へ


こじんまりしたお店だけど、ピアノがあってギターがあって、音大や芸大の女の子達が働いている

それなりの企業の重役達がお客さんなので、そういう意味でも落ち着いている


色々と勉強になるので、呼ばれたらなるべく顔を出して、情報交換もそうだけど、言葉使い一つ、立ち振舞い、気の利かせ方、本当に勉強になる


スマートな男ってやつ


ワンマンで成金社長みたいな、よくある横柄な人はそこにはいない


本当の金持ちは金の話なんかしないからね


レディファースト的な
品のいい初老のビジネスマンが多い


あ、オレも初老か(笑)


それでも、そこでは若輩者なので気を遣うし、歌も歌えと言われれば歌うし、バカにもなる


なんでって言われれば
ママの顔を立てるってのもあるんだけど、空気読むのは一流だけど、空気読みながら空気になるだけじゃ二流だと思うんだ

どんな人とでも仲良くなって、仲良くしてもらう主張の仕方も勉強だし


どんな話題でもついていけて、自分の意見を言えるってことが大事だと思う


自分は、たくさんの教養や考え、人脈、多くの事例を体験し、失敗例を持ち、また成功例も持つことが自分のお客さんへの付加価値の一つだと思っている


なので、仕事になるかもしれないから人と付き合うっていう観点では接しないし、近付かない


つまらないし、上下できちゃうし、人として好かれないと意味ないしね


だからこうして
一流の場所で、一流のビジネスマンに触れる機会は大切


夜な夜なね
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good luck

2014-04-13 23:17:32 | 日記
友達や彼女


先輩やお客さん


家族や後輩


あらゆる場面で
必ずある


別れの時
(この場合はバイバイの時)


赤坂のママのところに飲みに行くと、自分が見えなくなるまで


微笑みながら小さく手を振ってくれる



サヨナラの時
お互いが見えなくなるまでお見送りする



これって凄く大事なんじゃないかと思う


友達なんか気をつかわなくていいけど


でも、だからこそかもしれない


彼女やガールフレンドでも

昔、好きな子を見送った時、その子は振り返りもせずに、腕時計を見ながら小走りに視界から消えた


その子は、度々そういうことがあってからというもの


ノミの心臓を持つ僕は

切なくなるので


見送る際は結構、気を遣う


ただ、シンプルに素直に言えば


名残惜しいんだ!


もっと一緒にいたいし、バイバイしたくないんだ

だから、君が見えなくなるまで…


なんつって


今は、逆に相手に気を遣わせない別れ際は意識してる


特に女性の場合は


常に


それでも照れ臭かったり

恥ずかしかったり



でもね


大事なのは
相手がどう思うかなんだ


相手が気持ち良くいられたかどうか


自分がどうだなんて
全くどうでもいいんだ


それが思いやり


それが全てなんじゃないかな?


気持ちをどう伝えるかなんだと思う


不器用だとかピュアだとか


自分なんだよね


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keep surfing

2014-04-13 14:13:12 | 日記
久しぶりに見る南房総のロケーション


海岸線は春の陽気ながら、少し冷えた風


波情報はどこもイマイチ

ならばせめて温かく
綺麗なところで



ということで、J'S前


風はオンショア気味だけど、気にするほどじゃない


波は腹~腰といった程度

厚めの波でワンアクション入れてシゴく程度


セット間長めで


久々のサーフィンには十分過ぎる


念のためにブーツを履いてセミドライのスーツ


いざ入水


ああ
冷たい


まだまだ海は冬の名残



体重を60でキープしているので、思ったほどキツくない


パドルも背筋は多少キツイけど、腕は上がる


レール入れる前に波がトロくなるので、繋がらないんだけど


テイクオフした瞬間の
レギュラーのフェイスを見るのがたまらない


ああサーフィンしてるんだなぁって


何本も乗って


身体中がキツくなるほどパドルして
腕が上がらなくなるまでテイクオフして


回りを見渡せば
気のおける仲間がいる



海外に留学するってんでじゃあ、やっぱ海だろってことでね



片道3時間の間は
思い出話が尽きない



二十年という長さは伊達じゃないね



夜には御徒町集合で
送別会


からの


カラオケ


ライブハウス並みに盛り上り


飯田橋の仲間の部屋でご就寝


ひっさびさ
休日を堪能しました
若い頃のような1日を過ごせました



何より
こうやって集まれる仲間がいることに感謝


確かに世の中
セオリーだとか
合理性だとか
損得はあるけれど


正にプライスレス


好きに生きていこうぜ!

楽しんで生きようぜ!

仲間とサーフィンと
海に感謝
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