R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

Break

2016-08-31 15:02:42 | 日記
Simple Sabotage Field Manual


第二次世界大戦中
CIAが敵国にスパイを送り込み組織を壊滅するためのマニュアルが面白い



組織と会議


(何をするにも「指揮系統」を主張せよ。意志決定を早めるためのいかなるショートカットも認めないようにせよ)




(ひたすら「演説」せよ。演説は可能な限り頻繁に、そして尋常ならざる長さで行え。論点は、長々とした逸話や体験談で形作れ)



(可能な限り、委員会(会議)に全ての項目を提示せよ。そして「さらなる調査と検討」を求めよ。委員会の大きさはできる限り大きなものにせよ。委員会は決して5人未満ではいけない)



(できるかぎり頻繁に関係のない話題を持ち出せ)


(解決策が出る直後に、正確な言葉をもって押し問答せよ)


(前回の会議で決まった問題を持ち出して、その決定を再検討するように議論を蒸し返せ)




上官



(課題を与えるときは、つねに重要でない仕事から先に割り当てよ。重要な仕事は能率の悪い部下に割り当てるように心がけよ)



(相対的に重要ではない仕事に完璧さを要求せよ。ささいな点でも修正するように突き返せ)




(士気を下げ、非生産的な部下が心地よいようにせよ。出来の悪い部下に不当な昇進を与えよ)



(やるべき重大な仕事があるときこそ、会議を開催せよ。)



(許認可、指示、確認などあらゆる手続きを複雑化せよ。一人で決められる事でも3人の承認が必要なように取りはからえ)



部下


とろとろのろまに働け



できる限り多くの仕事の妨げになるよう企画せよ



(仕事は下手くそにやり、道具や機械のせいにせよ。「こんな道具では仕事にならない」と不平不満の声を発せよ)





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


組織に関して言えば、とにかく決断をさせない狙いですね。



行動を遅らせると。




上官には
モチベーションを下げる組織作りを徹底させ、部下には仕事の足を引っ張ると…




ということは、
この逆をやればいいということですね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緩く

2016-08-30 12:50:36 | 日記

欲しい人に物を売るのは販売



欲しくない人に物を売るのが営業




うーむ、納得!
欲しくないというか、潜在しているものを顕在化させるっていう行為なんだろうけどね


イメージなんですが、営業なんて絶対やりたくないなんて思ってました
大変なイメージしかなくて

某外資系の収入シミュレーションでは、初月35万で翌年には年収1,000万になるというものに魅せられて 笑
というのはあてにしてませんでしたが


営業を始めた当初は、やり方もイメージも全くわからないので、話を聞いてくれる人を探すんですよね

説明が上手くなる練習するんですよ
必死に 笑
バカの極み

ここはある程度ゴリ押しできないと脱落する


次の段階としては、バーターを覚える
これをしたんだから話を聞いてねって


クロージングだとか、くだらないプロセスを気にするようになるわけです


成功者の人の役に立つことという言葉を額面通りに受け取る

勉強だけは欠かさないので頭でっかちになる者、ただのいい人になる者、運がいい者別れてくる

そのうち、理屈はわからなくても成功とそうでないものの違いがわかるようになり


紹介がポツポツ出るようになる


ここまでフルコミで生き残ればなんとかなるかも 笑

アライアンスを組むようになり、成功体験を身につける


このくらいになると、
マーケティングのイメージがはっきりしてくるので


断る場合も出てくる


単価や効率なども理解してくる


外面のメッキと内面の理論武装が板についてくる


成功者との交流も出来てくる


自信と道筋が見えてくる



コンサルができるようになる
成功体験、失敗事例
経営者と対等に話ができるようになる


たくさんの経営者と会う中で
メッキは無用だと思い出す

理論武装も解除し、体験談をベースに話ができるようになり


人間力の理解とともに、クライアントの数字的なメリットを引き出すことができるようになる

さて、
ここからがスタートなんですがね



フルコミッションいわゆる完全歩合制


弟子ができたらこれを味わってもらいます 笑
あと、建築現場の職人の手元と引っ越し屋のバイト
肉体的に心が折れる仕事をやってもらい



お金の価値を知り

稼ぐ大変さを味わってもらいたいですね


営業は楽しくなるまでのメンタルトレーニングも欠かせないのと
やっぱり、環境は大事かも


夢はありますけどね


自分もまだまだなんでもうひと頑張りです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ムードブレイカー

2016-08-24 18:45:28 | 日記
チームや仲間で何かを成し遂げる時に必要なのがムードメーカー



チームや仲間を破滅に導くのがムードブレイカーという



ムードブレイカーという言葉は馴染みが無いのだけれど、社会に出てからを思い返すとなるほどなと理解できる

若い頃のスポーツチームなんかだと、ムードブレイカーの類いは殆どいなかった

きっとそういう存在になる前にやめるだけだったろうし、目的意識がそれぞれにはっきりしていたから
勝ちたいとか上手くなりたいとか

だから、大人という気持ち悪い政治的な考えが生み出す考えなんだろうな


何かのコラムだと
そもそも論を言い出す人は危険だと言いますし

ムードブレイカーなりの目的があるんでしょう



組織を前提として話せば
ネガティヴ発言を繰り返し派閥を作ろうとします
ここが上手い人は、ムードメーカーになって
チームの団結を高めるリーダーとなり得るんでしょうが、ムードブレイカーはここからが違う

派閥に漏れた人間を排除しようとし、自分の地位を確立しようとする

もしくは、新たに別の組織を作ろうとしているか


ムードブレイカーが恐ろしいのは、引っ掻き回していずれ辞めていくだけ


組織の結果や行く末などあまり興味がなく、自分本位であることが特徴



ムードブレイカーの特徴として更に
業務全般を知っている
仕事ができるのとは違う

ここがポイントで、その配下になればムードブレイカーのやり方にそぐわないと排除される



派閥同士を競わせて生産性を上げる戦略もあるかもしれないが難易度は高い




ある結婚相談所の話を引用して自分がムードブレイカーにならないようにするには



結婚するのにIQは必要ない
必要なのはEQだと言います


EQとは心の知能指数のこと



正にその通りで
突き詰めれば
仕事もEQ、チームもEQ、人とのコミュニケーションはEQに尽きると思っています



僕自身も30位の時にここに気付くことができたので、どうしたら人がついて来てくれるか、どうしたら仲間ができるのかを考えました
シンプルに言えば、どうしたら人に好きになって貰えるかをです
男女ともに



いろいろ反省点を自分で感じたからです




EQは自分や他人の感情を理解したり管理する能力で、具体的には次のようなことが挙げられます。

感情の認識。自分の感情も他人の感情も認識できること

感情をうまく使って問題解決のような作業に適用できること

腹が立っても冷静になれるなど、自分の感情をコントロールできること



まあ、リーダーの資質ですね


その10のポイントを紹介します


1、完璧主義者ではない

世の中に完璧などあり得ない
自分と同じレベルの人間が欲しいと思った時点でリーダー失格だと僕は思ってます

それがわかっているから、寛容であり器が大きくなるんじゃないでしょうか


2、仕事と遊びのバランスの取り方を知っている

言わずもがな
遊びは大事
仕事のために生きてるわけじゃないし、自分の夢を叶えるために選んでいる仕事の人がほとんどなんだから、それを踏まえてコミュニケーションを取る



3、変化を受け入れる

EQが高い人たちは、変化を恐れず、それも人生の一部だとわかっています。変化を恐れると成功できなくなるので、自分の周りで起こる変化を受け入れて、どんな変化が起こってもいいように常に備えています。
僕も同じ、常に現状がいつ壊れても一からやり直せる人脈を持ち続けること、やるしかない心持ちでいることで腹を括り本音でやり取りする



4、気が散りにくい


これは、十分な休息が取れていないと集中力がなくなるので、自分の場合は睡眠時間はなるべく取るようにしています
結局は、自己責任、自己管理ですんで
他人に何を言われても自分を一番知ってるのは自分ですから
ここぞという時に集中力を発揮できないとね


5、共感力がある

初めて会う全ての人が自分の知らない何かを知っている
この言葉に集約されています
どんな人でもリスペクトできる部分や楽しい部分、面白い部分は必ずあります
チームは、それを引き出して盛り上げていく
更に、それぞれの夢を尊重し、一緒に夢を見れる



6、自分の強みと弱みを知っている


EQが高い人たちは、自分は何が得意で何が不得意かわかっています。単に自分の強みと弱みを受け入れているだけではありません。適材適所の人たちと働くことにより、自分の強みや弱みをプラスに活用する方法も知っています。
1人じゃできないからこそ、人に助けて貰っているという感謝の念は大事


7、自分で自分にモチベーションを与えられる


挫けそうになったら、立て直す術を知る
テンションで仕事するな!
モチベーションで仕事をしろ!これは常に頭にあります
それでも、折れそうになりますよ
人と人だから



8、過去のことでくよくよしない


EQが高い人たちは過去のことでくよくよしている暇はありません。未来に訪れるたくさんの可能性をじっくりと考えるのに忙しすぎるからです。過去の過ちでネガティブな気持ちになって気力を消耗するようなこともしなければ、わだかまりももちません。どちらもストレスの原因となりますし、前進の邪魔になるからです。




9、ポジティブなことに意識を集中させる



EQが高い人たちはむしろ問題解決に時間とエネルギーを注ぎます。ネガティブなことをくどくど繰り返すことはせず、ポジティブなことと自分のコントロールが及ぶことに目をむけます。さらに、彼らが付き合うのはいつも愚痴ばかり言っている人たちではなくてポジティブな人たちです。




10、境界線をしっかり定める


EQが高い人たちは礼儀正しく思いやりがあるので、一見人の言いなりになりそうですが、実は境界線をしっかり引く力があります。たとえば、他人に「NO」と言う方法を知っています。なぜでしょう? それができると、過剰に約束を抱え込んで、参ってしまったり燃え尽き症候群になったりストレスを受けることを防げるからです。「NO」が言えるとそういう約束を果たすことから解放されることを彼らは知っているのです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やさぐれバーテンダー

2016-08-19 12:50:48 | 日記
地図を見て目的地から進路を見出す


至極当然のように思えますが



多くの人はそうではないようです



ライフプランがそうであるように、イメージはなんとなくありますが、具体性に欠け


成り行きとアクシデントやイベントで道は往々にしてそれて行く


もちろん、自分もそうですが


この歳になると
その辺の考え方は明暗を分け


決めている人はそれなりに


決まってない人はそれなりな


正に選択理論ですが


決めている人達の行動は明らかに違う



どちらがいいってわけじゃないですが




目的地を知っているのと知らないのは大きいということです



それが、手段が目的になってしまうことは多々あるので、そこを見極めるのと学ぶ姿勢はやはり大きい



カフェがやりたい

洋服屋がやりたい


プロサーファーになりたい


出鼻を挫くわけじゃないけど、それは手段


ゴールじゃない


ゴールに向かうための手段



たまたま上手く行った人は後でぶち当たる壁

上手く行かない人は手段をコロコロと変える


何だっていいんですよ
突き詰めれば


それが花が咲くまでやり通して
やり尽くせば


何度も言いますが


素直さと
教えてくれる人達や応援してくれる人達を
作れる人間性


そして、仲間が増えてく人間力


肝に銘じて

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コルベット

2016-08-14 13:55:53 | 日記



永遠のマストアイテム



コルベットコンバーチブル


コルベットスティングレイなんて
なんとかっこいい名前でしょう



絶対に欲しくて
免許とりたての18の頃
買いに行ったんですよ


沖縄に住んでいた時に
コザの車屋に


月給10万で家賃3万
車のローンが毎月6万で買えると思っちゃう自分がアホ過ぎて愛くるしい



当時、働いていた店長に絶対止めろって言われながらも、必死に食い下がりましたが、結局、ローンが組めず断念しました



まぁ、買ってたら人生変わってたと思いますね
アメリカは行けなかったでしょうから


コルベットを女子に例えるなら



フェラーリはじゃじゃ馬なんて喩えられますが

ランボルギーニはモデル上がりの金持ちマダム

コルベットはザ アメリカン
アメリカンロックなキュートな女子



たまらんです



付き合った後が大変なのは共通ですが



そんな人に憧れるってありません?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする