冷えた風

朝から池袋の老人会の代表の家で老人会の旅行保険と火災保険のコスト削減
5年で23万が10年で28万と最近の損害保険会社の動向からやらない手はないねと

からの




笹塚のお客さんの団信代わりの保障
今回のケースでは、年額15万から8万位に下がり、トータルでも約60万くらいが浮く
年齢や体況にもよりますが、プラスになることですんで試算してみるといいかもです




からの、世田谷で新築祝いのホームパーティー
昔の仲間や師匠たちに会える貴重な時間


しかし

扁桃腺持ちで左の扁桃腺が暴れて
悪寒がする(>_<)




近々、メンタルトレーニング系のビッグネームが来日するみたいですが



セミナー料は大体数十万円から


高いものだと数百万円と


きっと普通に考えたらアホかと思うでしょう


僕も昔はそう思っていましから



しかし、今思うと
一番大切なことを教えてもらっていたんだと思います


マーケティングや営業や数字

テクニックや理論なんかよりもっと大事な


メンタル


人間は機械じゃないのです
心が身体を動かすわけですから



一流のプロスポーツ選手達がメンタルコーチをつける理由が
わかります



向上心のある経営者たちは、例え数百万出しても相応の価値があると理解していますし、必ず肥しにします





そのメンタルが変わると考え方が変わる



考え方が変わると選択が変わる


選択が変わると人生が変わる





タイガーウッズの逸話は有名なんですが
2005年の優勝争いで


タイガーウッズはロングパッドを外し


相手が1メートルのパッドを入れたら優勝という時



後のインタビューでどう思っていたか？の問いに

こう答えている

相手のパッドの時に
心から入れ！と


結果、外してタイガーウッズは優勝するんだけど


普通なら外せと思う


入れ！だよ


二つ理由があったらしく


一つは、ライバルには強くあって欲しい


二つ目は、ラッキーで勝ちたくない



この話を聞いた当時はピンと来なかったし、
同僚や知り合いが手数料100万、200万の仕事してたら、どこかで失敗するだろうとか悔しい思いをしてました


でも、今は
本当に心から思います
成功して欲しい！って


理由はいくつかありますが


周りが成功してれば自分も引き上げて貰える
正に、ライバルには凄くあって欲しい！


成功体験や事例を生で知ることができる


一番は、そう思える人達ばかりに囲まれてたら流れや気も良くなる
少々、オカルト的かもわからないけど
僕はそう思います





最後に刺さった言葉を



あなたがこの先
健康であろうとそうでなかろうと


お金持ちになろうとそうでなかろうと


10年先の自分は
きっとあの頃に戻りたいと願う
10年前に
今、君は生きているんだ



例え今がどんなに苦境であったとしても
今の選択がこの先10年を決めるんだから

surfing in chiba

久々

仲間とのsurfing



もう既に丘サーファーの域を極め始めましたが


それでも
仲間がいるので続けています




千葉の北
吉崎の手前の堀川浜というポイントで入水



サーフィン始めて25年が経つと思うと
仙人の領域かと思いきや


27歳がテクニック的にはピークで
沖に出るだけでオーバーヒートな状態



風のメカニズムは
空気の移動というのは皆さんご存知かと思いますが
高気圧から低気圧に向かって移動する空気が風の正体です


冷たいところから温かいところへと覚えておけばいつか役に立つかも 笑


でもって、
朝一に日の出とともにサーファーが海に出るのは理由があります



1番は
風がない

温度が安定しているので空気の移動が少ない

風がないのは無風
いわゆるグラッシーと言って
波の形が風によって損なわれないので
地形が決まっていれば綺麗なフェイス
面を見せてくれる


なぜ地形が決まっているといいのかと言うと


波のメカニズムは
うねり
つまり波動が大陸棚にあたって盛り上がるのが波

急激に浅くなるほどに高い波が立つのがイメージできると思う


なので、ハワイのノースショアなんかは
リーフ珊瑚によって急激な浅瀬となるために
波動が一気に炸裂して


パイプラインという有名なチューブ
波の筒を形成することとなる



話がそれたけど
理由2番目は


人が少ないから


サーフィンの世界では
one wave one manと言って
基本的に一つの波には1人しか乗っちゃいけない


であるから、波の取り合いは必死


特にポイントブレイク
リーフだと波は決まった場所にしか立たないので

千葉のマリブとか

湘南の稲村ヶ崎とか


もちろん、ノースショアなんか究極なんだけど

上手くて地元で有力であるか、話が通っていないと波を回してくれないなんてことは日常茶飯事


そんなこんな
朝一のサーフィンは当たり前なので



今回も7時くらいには海に入った



だが、異様に風が強く
しかもサイドショア
横風なので潮流も横に流れがキツい



数分波待ちしてたら何十メートルも流される


これがまた恐怖


川の流れに逆らいながらポジションをキープしつつ狙った波に乗らないとならない



しかも、カレントにハマるとテトラに吸い込まれるというフラッシュバックが



とにかく、ずっとパドルしていないとポジションキープできない


流されると危険


波に乗るまでに体力が奪われる



案の定
一本乗っただけで全身がクタクタ



朝一であんなに風が強いのは台風の時くらいで


仮眠程度しか取ってないのを言い訳に
フィニッシュ


この状況で楽しいと言えるほどには
普段から海に入っていないと厳しい



おかげで
少々、風邪気味

メンテナンス

季節がわりと衣替え



ということで
クリーニングに大量に持ち込み


ワイシャツやらスーツやら
スラックスやら


年老いたおばあちゃんが一人で切り盛りしている馴染みの店


最近、顔を出していなかったので挨拶も兼ねて


ボロボロの店だし
仕上がりも微妙な感じだけど


僕の仕事のパンフレット置いてくれたり、お菓子くれたり世間話したり


近いというのもあるけど
やっぱり、付き合いってそういうもんかなと思うところはあるわけで



冬物なんか夏の間は保管してくれてたり、
おふくろが果物を送って来てくれたらおすそ分けしたり


名前も知らないけどね 笑


そんなおばあちゃんもどうやら歳のせいか
もうお店には立てないらしく


違うおばあちゃんが代打になっていた



システムも変わり
店も変わったのかなぁと思いつつ



シャツの仕上がり具合で
店を変えようかなぁと



クリーニングは安さというより仕上がりは
大事なのは言わずもがな



いい服を何年も同じ状態で
なんて思ってるのは自分だけで



ボロにしか見えない洋服も
かっこいいと思っているんだけど





付加価値って言葉がある




なぜみんなはスターバックス行くの？
って若い女の子に聞いたことがある



美味しいから


お洒落だから


どこでもあるから


でも高くない？


何ですけどねー


なんて会話



何で高いけど行くのかなってとこ




それが付加価値




自分の付加価値って考えたことある人はなかなかいないんだけど


自分の付加価値を理解した上で
ブランディングしていく



これが大事


価格競争に巻き込まれず


軸がブレず


紹介の連鎖を生む





比較販売は比較販売でひっくり返され




迷走は紹介を潰す





おばちゃんだからクリーニングはそこ




だったけど、ドンキに新しいクリーニング店が出来たのでそっちに行くかも




なぜなら、理由が無くなったから



大手やハイブランドの付加価値は安心と知名度


中小や個人なんか敵うわけないんだけど
逆にできるのは融通



スターバックスとオリエンタルランドがすごいのは大手でありながら融通を利かす




究極のブランディング
とは何か？


付加価値とは何か？

何を捨て何を拾う

先日
新築祝いをするから来なよって
ある先輩からお誘いがありました



なかなか家を建てたからとホームパーティをする人はいないと思いますが、だからこその人なのかなと思います



20代で世田谷に家を買い


ここに来て億の家を建てる



ああ、やっぱりすげーなと思わざるを得ません



何が凄いかと言えば
何かを一つ捨てる毎にレベルアップしてる気がします


客観的に見ればですよ


一番最初は
仕事に集中するためにテレビを捨て



タバコをやめ


酒もやめ…てはないかな


一番大きいのは◯でしょう 笑


何かを得るためには何かを捨てなきゃならない
両方は取れない


死ぬ気でやれ


色々なことを教わって来ましたが




教わってはいないけど
背中を見て思うことは


強烈な人間力だろうなと思います



それと凄まじいまでの執念



一流の営業マンというよりは
政治家タイプのような気がします



並のヤクザやゴロツキじゃ相手にならない
ケンカじゃないですよ
大人のケンカです



豪邸にお邪魔させて頂きます

継続

ボブディランがノーベル文学賞を受賞しました




アメリカの音楽に新しい詩的な表現を乗せて文化にした


ということらしいですが
様々な物議を醸し出しているようです



デビューから60年くらい



何が凄いかって言ったらそこですよ




フォークなロックをずっとやってるんです



曲がどうとか詩がどうとかの次元を超えてるとしか言いようがない




はっきり言ってロックには物足りない



歌詞としてはあんまり意味がわからない



だけど気になる
そんな感じ



音楽誌ではロック史上偉大なソングライター1位




多くの偉大なロックバンドやシンガーがカヴァーし続けている理由



ロックに静と動があるとするならば間違いなく彼は静だろうね



スティービーワンダーがカヴァーする
風に吹かれては
ジャジーな雰囲気でまた良い



そんなカヴァーもまた
ボブディランの偉大さなんだろうな




本物が選ぶ本物なんでしょう