R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

予定調和までを楽しむ

2023-09-26 10:54:00 | 日記
予定調和になって
飽きてしまったらshuffleする

想定外の事が起きたらドキドキするくせに

想定内に飽き飽きする

矛盾しかない




20年も給料なんて存在しない生活してたら
いい加減慣れもする

冷や冷やする日々も
胃が痛くて眠れない日々も

答えはただ一つ
じゃあどうするか
それしかない

寝てたって家賃は引かれるし
住宅ローンは待ってくれない


電車賃がなくなっても
仕事のチャンスは逃すわけには行かない


子供は育つし
社員の給料はある


取引先の支払いに
接待の経費


基本的に今もこれからもずっと変わらないんだと思うんだ


その循環する金額だけが大きくなってるだけで


僕個人のメンタル的にはずっと変わらない



お望み通りの人生


実感しながら生きてるね


楽しいこともあればキツい時もある



それをまた
楽しみに変えるためには


どこかで自分を律する必要がある



知恵は蓄積されるし


仲間は増えて行くから


次元はまた違うんだけど



上手くいかない秘訣は


自分で壁作って
しかも見えない壁

水槽の中の金魚のように自分で自分を洗脳して飼い慣らしてしまう


失敗する恐怖より

あきらめる恐怖の方が楽なんだよな
イメージ的には


ただ、人生って振り返ると
失敗して来た事が成長の糧なんだから

なんて事はない


失敗しない事は
決して成功ではない


失敗の積み重ねが成功
なんだと思う


当たり前のようにチャレンジし続けて


当たり前のように失敗して


当たり前のように成功していく



要は
やりたいかどうかって事


あれもこれもやりたくないけど
お金欲しいなんてバカな話


プライドをどこに持つか
もしかしたらこれは人生のテーマかもわからんね




笑って頭下げられるようになれたら



また違う明日が見える








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップオブトップの差とは

2023-09-21 11:26:00 | success
2004年アテネオリンピック柔道男子
100kg級金メダリスト


現、全日本柔道監督


鈴木桂治さんの魂の勉強会





「剛毅木訥」

国士舘の道場にも掲げてある

堅固で強い意志力を持ちながら、冷静で控えめな態度を保つことを指す言葉で、しばしば高潔な品格や品性を称賛するために用いられます。このような特性を持つ人は、困難な状況でも落ち着いて対処し、自己をコントロールする能力があります。



桂治さん曰く


この言葉が理念であり
教えであると


語録をかいつまんで



稽古(強くなるため)
研究(勝つため)
両立できたらTop of Top 



負けて学ぶことはない
負けないために何をするか



人間関係に正解はない
答えを作る


攻撃は最大の防御 ではない逆説的

先に攻撃をしかけ、その戦闘力でもって相手を屈服させるのではなく、相手がどのような攻撃をしても、絶対に勝てないと分からせる防御力こそが最大なのである。



スランプの時にどうしたか?

スランプなんかしょっちゅう

柔道から逃げない
練習量は変わらずやり続ける

自然と上向く

負けた時こそやる




そして、世界のトップにしか見えない言葉が秀逸


超一流達の差とは?

トップオブトップの僅差

最後の決め手は



『根性』



これが備わっているかどうか
これは生まれついてのある種の才能とも語っていた


ただ、この時代に根性とは言えない


だから化学的根性とか研究しているらしいんだが



自分はこれは腑に落ちたし
本当に切に思う


僕はこの解釈に対して
例えば
根性、気合い、忍耐

昭和の無用の長物的な教えでもあるんだけど


哲学的に言えば

アリストテレスは
中庸の美徳とし

根性は極端な感情や行動から適切なバランスを保つ能力を意味し、個人の幸福に寄与するとされています。

カントは
意志の力

自己の道徳的な原則に忠実に従い、その原則に従って行動する能力が根性を示すものでした。

ニーチェは

「ウィルト・ツー・パワー」と呼び、個人の内面的な力強さや自己超越を強調しました。彼によれば、根性は人生において困難に立ち向かい、自己を成長させるための力であるとされました。



人を見た時に形容し難い何か

信頼とか安心感とか

この人なら大丈夫と思わせる何か


僕的には腹を括ってるやつ
カントの考え方に近い


逆に言えば
これがない人間はブレブレだし
信用できない


かくいう自分もそうだった


じゃあ、どうするか
心掛けるしかない最初は

そういう人間で在りたいなら
そういうメンターを見つけて

その在り方を模倣しまくるしかない


その積み重ねが強さになって行くんだと思う






桂治さんは最後に


明るく 楽しく 生き生きと!!


これが全てだと締めた







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーフィン合宿

2023-09-20 02:41:00 | surfing
麻雀🀄️も堪能して


いざサーフィン合宿


20代の頃は毎年恒例だった


もう、本当に何年ぶりだろうか


夏はこのためにあって
このために生きていたと言っても過言ではない


場所は
茨城県鹿嶋市
とっぷさんて大洋


とっぷ・さんて大洋【公式サイト】

とっぷ・さんて大洋【公式サイト】

とっぷ・さんて大洋は、茨城県東部の大洗岬~千葉県東部の犬吠埼に広がる太平洋の海域(鹿嶋灘)が一望できる海が見えるコテージ、レストラン、温泉、スポーツジムなどがあ...

とっぷ・さんて大洋【公式サイト】

 

今じゃ、茨城のメインポイントとなって
湘南なみに人がいるが


それこそ25年くらい前は数人しかいないなんて事もザラにあった


早朝は別のポイントで1ラウンド





から




昔からの仲間達とBBQ


飲んだくれて
ギター弾きながら
歌いながら




で、コテージで仮眠して


夕波を頂き




なんというか、
仲間たちとの最高の時間を過ごす


大人の事情で一泊しかできなかったけど


また機会があれば
また集まりたい


本当にプライスレスな時間だし


この時間のために生きているまである



異常気象というくらいの暑さで
水温も異様に温かい


2023年ラストの海パンサーフかな🩳






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏の終わりの下北

2023-09-20 02:18:00 | グルメ
柔道でお世話になっている


先生のお店
たけいです



岐阜の名物らしい

トンちゃん焼きが
イベントで下北沢に出店するという話を聞き


こいつを喰らいに下北までGO



下北沢は
25年くらい前は
バンドの練習やらスロットやらで
毎日出没していた


昔は小田急も地上だったんだけど、今は地下になって久しく
東京で一番過ごしたし
好きな街だった

そんな思い出の街へ
仲間や家族を引き連れ


懐かしみながら

トンちゃん焼きをたらふく食べた




当時、生活費を稼いだ店も健在🤣
4号機という時代のスロットは

一日で100万勝つことも現実にあった

僕の一日の最高は44万だったけど



バンドにサーフィンに明け暮れた日々に
とても貴重な財源だった



そんな思い出に浸りながら


そんな時代からの仲間を誘って
麻雀🀄️





からの

次回予告
サーフィン合宿 と


柔道金メダリストで
現、全日本監督の鈴木桂治さんの勉強会を
身内だけでやりまして
トップオブトップの思考やメンタルを
記録しておきたい








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落ち溢れる

2023-09-12 12:59:00 | 日記
昔、よく俺たちは落ちこぼれだからって
色々教わった先輩に言われた


全く意に介さず気にもならなかったんだけど



たまたま夢中になれるものを探せただけで
たまたま、いい仲間たちに出会えただけで

運が良かった

それも引き寄せの一つかもわからないんだけど

夢中になるものが少しでもズレるだけで
落ちこぼれどころか
犯罪者にすらなり得る


自分が思うほどに世界は狭くはないし


自分が思うほどに他人は自分に興味を持っていない


自分が思うほどに世界は退屈じゃないし


面白いやつも沢山いる


外の世界に興味を持って


凄い奴らにどんどん会って


可能性を常に高めていく



そのベクトルや
意識、楽しさや喜びを伝えて行くのが教育なんじゃないかなとフト思う



それを自力で見つけられるほど運が良いやつばかりでもないし


親がしっかりしてる家庭ばかりでもない



そんな些細な一歩で
人生が狂ってしまうこともある



熱にうなされながらそんな事を思った



勉強の目的と
勉強の楽しさは違うだろう



何だっていいんだと思う
どうせ人生なんか一瞬の出来事に過ぎないんだから

好きにやればいいんだけど


その好きが
誰かを幸せにできる好きだと
いいよねって話


じゃあお前はどうなんだよって
考えながら生きてるさ





ちなみに、
これは絵ではない

ナミブ砂漠だ


光は影を映し
影は光を映やす


世界にはこんなところも沢山ある


小さな事でクヨクヨしてる暇があるなら
出かけようぜ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする