信長はなぜ部下に次々と裏切られたのか?
プレジデントの記事から
信長は部下の意見を聞く男だと思われたかったのかは定かではないが
意見や提案を求めるくせに
人の意見を全く聞く耳持たない人間だったようだ
それに、厳しい性格だから
意見や提案も逆鱗に触れる可能性がある
結果、誰も進言しなくなる
オーナー社長は世の中そんな社長ばかり
9割9分そんな経営者ばかりだと思います
信長はそれなのに
自分は部下の話を聞く殿様だと思っていたようだ
社長方もそんな風に勘違いしている人ばかり
みんな気をつかってるって事に気がつかない
だから信長は裏切られた
変わって家康は
とことん部下の話に耳を傾けていた
コミュニケーション能力に長けていたようだ
聞く力が素晴らしかったから、情報分析に長けていたんだと
それはつまり、自分の誤りを認めるという当たり前のことができたということなんだって
信長は桶狭間で周りの反対を押し切る形で勝利を収めたので、その成功体験が人の話を聞かないようにしてしまったとも
中小企業の社長達も少なからず才能や度胸があるから社長になっているわけで
成功体験もあるわけです
ですが、失敗が最良の教師という言葉もある通り
自分が全てではないし、自分が最高なわけでもない
金財、物財、人財の中で一番大事なのが人財だと僕は思っている
金の切れ目が縁の切れ目のような関係じゃなくて、本当の仲間として思っていたら信長も違う歴史を作っていたんじゃないかな
プレジデントの記事から
信長は部下の意見を聞く男だと思われたかったのかは定かではないが
意見や提案を求めるくせに
人の意見を全く聞く耳持たない人間だったようだ
それに、厳しい性格だから
意見や提案も逆鱗に触れる可能性がある
結果、誰も進言しなくなる
オーナー社長は世の中そんな社長ばかり
9割9分そんな経営者ばかりだと思います
信長はそれなのに
自分は部下の話を聞く殿様だと思っていたようだ
社長方もそんな風に勘違いしている人ばかり
みんな気をつかってるって事に気がつかない
だから信長は裏切られた
変わって家康は
とことん部下の話に耳を傾けていた
コミュニケーション能力に長けていたようだ
聞く力が素晴らしかったから、情報分析に長けていたんだと
それはつまり、自分の誤りを認めるという当たり前のことができたということなんだって
信長は桶狭間で周りの反対を押し切る形で勝利を収めたので、その成功体験が人の話を聞かないようにしてしまったとも
中小企業の社長達も少なからず才能や度胸があるから社長になっているわけで
成功体験もあるわけです
ですが、失敗が最良の教師という言葉もある通り
自分が全てではないし、自分が最高なわけでもない
金財、物財、人財の中で一番大事なのが人財だと僕は思っている
金の切れ目が縁の切れ目のような関係じゃなくて、本当の仲間として思っていたら信長も違う歴史を作っていたんじゃないかな