人生は競争ではない

前回に続いてアドラーの説く




幸せになるために大事なことの続き






表題の通り




人生は競争ではないということを理解する





良い大学出たからとか



家柄が良いとか



お金を持ってるとか



地位があるとか




他者と比較してはダメ🙅‍♂️




優越感や劣等感に翻弄され




幸せを逃します





僕も昔は大いにありました



優越感を得るために生きているのだと思っていたくらい



しかし、同じ戦場で戦う仲間に対して、優越感も劣等感も感じるでしょうか？



生きるか死ぬかの瀬戸際で同じ釜の飯を食べた仲間たち



という認識を持てた時に



初めて心から人に祝福を贈ることができました




そうなるとどうなるか




自分も引き上げてもらえるようになりましたし




大事なのは自分との戦いだということに気付きました







アドラーはこう言います




「健全な劣等感とは



他者との比較ではなく



理想の自分との比較から生まれるものだ」






他人に対して勝ちも負けもありません





あるのは




僕は僕に勝ったか負けたかだけ





大成功した友達



最高じゃないですか！




大失敗した友達



あんな風にならなくて良かったじゃなくて



きっと自分の知らない何かを教えてくれるでしょう




他者と比較していたら孤独になるでしょう




行きたい場所やスピードは人それぞれ違うものです


あなたは



誰かとそれを比較する必要はなくって




自分の理想の自分を思い描いて




その自分にどうしたらなれるか？を考えて生きていくことが



あなたを幸せに導く一つなんじゃないかなってこと







別にお金を稼ぐだけが全てじゃない



人が羨むものを手に入れることが幸せでもない




いま、こうして健康で



今日は何食べようか？って思えるこの瞬間がどんなに幸せかってことなんじゃないかな

嫌われる勇気

僕の好きなアルフレッドアドラーの心理学




まとめのまとめを僕なりに編集





人が幸せになるためには？



僕らが幸せを実感するためのヒントを教えてくれます






まず、承認欲求
こいつは人生においてしばしば登場して来ますが、まずはこいつを捨てないと始まらない




承認欲求とは



誰かに認めてもらいたい



褒めてもらいたい



それによって自分の価値を感じ、喜びを感じること



こいつがなぜ厄介だと言うと



一言で言えば


他人のための人生になってしまう




仲間割れや仕事の人間関係をぶっ壊すのは、大概この類の思考を持っている人が原因だと思います



僕も同じで
心の奥底にずっとこびりついていたと思いますが、僕の場合は



承認欲求を満たしても飯は食っていけない！



これに尽きる



人の目を気にして生きていたら



どんどん小さくまとまって



つまんない人生を送ってしまうんじゃないかな？






何だって良いんです


自分が良ければ



まずはそこ




ユダヤの教えに



「自分が自分のために生きないのであれば
誰が自分のために生きてくれるのか？」





もっと具体的に言うと



承認欲求を捨てる方法として




「課題の分離」


ホリエモンなどが実践していると言われているそうですが



どういうことかと言うと



自分の課題



他人の課題を区別しなさいってこと



例えば



あなたが大学を辞めて好きな道を歩みたい




これはあなたの課題である



それがあなたが信じた道ならば



他人の評価は関係ない




他人の課題は



あなたが大学を辞めるということをどう解釈し、どう受け止めるのか何だけど



それは、あなたの人生において何の価値もない




あなたはあなたの信じた道を歩いていくだけ




僕は僕の信じた道を歩いてきただけ




だから何の後悔もないし



だから成功とまでは行かないけれど、成功のステージに立つことができたと思っている



極論を言えば


もはやいつ死んでもいいと思うくらいに、好きなことしかやって来てないし



好きなことしか考えていない



好きな人としか関わらないし



楽しいことしかイメージしていない



誰がどう何と思うが思わまいが



自分は自分しかいないし



自分の人生はたった一つしかない



このたった一つの儚い人生を



最大限、最高に面白く楽しくハッピーに生きなきゃもったいないでしょ


それは誰も築いてくれない



だから、自分が自分のために生きること



まずはこれが幸せの第一歩なんだとアドラーは説いてるんじゃないかな？

tears in heaven

それでも時間は過ぎて行く





出会いも別れも必然に




置いてけぼりを食らった心も




やがて予定調和の中に埋もれてくのかな







仕事



絶好調！
やる事多過ぎてわけわかんないくらい


これも全て周りの人のおかげ


ドラッカーの言う



時間から考えるを念頭に



メンターである鈴木さんの



時間分の利益と逆選択を心掛け




新しい仲間達が増えていくので、僕は絶対に彼らを成功させることが仕事





もっともっと考えて




自分の理想の仲間と会社を作りたい




みんなが幸せ



みんなが楽しく



みんなが笑って過ごせる



そのために会社が利益を残さないと実現できない





しかし



ボブマーリーの言葉



Money is numbers and numbers never end. If it takes money to be happy, your search for happiness will never end.

お金は数字だ。数字は決して終わらない。幸せになるのにお金が必要なら、幸せ探しは永遠に終わらないよ



これを忘れたら



人はきっと幸せにはなれないんだろう

お金の勉強会

先日、長野県松本市にて



人生が変わるお金の勉強会を開催しました








伝えたいことは



プロスペクト理論



金利の変動



複利運用



一番は、お金を稼ぐ考え方




何かが伝わるといいな









からの



世田谷某富裕層の資産の運用




数千万円を預かり



何もしないリスクを回避する




増やさなくていい



減らさないための手段の一つ




その後、吉祥寺にて士業の仲間たちと食事




日本酒を飲み過ぎて



タクシーで帰宅



途中、タクシーの運転手さんとコンビニでコーヒー買って一服



そして、眠れぬ夜を過ごして



朝から赤坂見附で勉強会

温泉♨️

とある案件で






資産家と打ち合わせで長野県某所へ




白馬の方




昔は別荘地としても避暑地としても栄えた地域




いま、不動産価格は
ニセコに続き白馬が大変なことになって



豪州の投資家や中国の投資家で溢れている⁉︎





さて、とりあえず




鬼の様に寒い❄️



1000坪近い敷地にどでかいペンションのような建物



所有者の経緯を聞きながら




まぁ、売りたいんだということはわかりました





富裕層ながら饒舌で、何でも話をしてくれますが





はてさて




とりあえず2億円で売りたいとのことですが…




そんなこんな




元バンドの仲間で温泉♨️










露天風呂行こうぜーということで










そんでもって
ギターのある店にて食事








歌い散らかして解散