R.K official blog

旅・サーフィン・スノーボード・ロック・夜遊び・仕事・投資・投機

やったな

2011-10-31 23:59:11 | 日記
来ました為替介入!

サプライズだ

月末ってのが、なるほどかな
そろそろいい加減にしろよと

おまえら刈り取るぞと

政府が宣言しました

さて、そこはプロ

どうしますかな

俺は買いだー
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tokyo state of mind

2011-10-30 20:29:56 | 日記

帰る人でごった返す駅


休みをとって

ハワイや沖縄に出かける人


でも

僕は

深夜バスに乗って東京に行く


なぜなら

僕の心はやっぱり東京にあるんだ



俳優や女優にもたくさん会った


渋谷や新宿

六本木で夜を明かせば


都会人になったような気がする

馴染みの顔ができたら


僕の居場所ができた気がした


だから

僕の心はやっぱり東京にあるんだ



いつかツケがまわってくるだろう

好きなことばっかりやって来たんだから


それでも

僕の心はやっぱり東京にあるんだ



表参道のカフェで日経読みながら

明日のチャートを占ってる人


下北の立ち飲みで愚痴溢しながら

今日を忘れようとしてる人


世代は変わっても

僕の心はやっぱり東京にあるんだ


だから

僕は深夜バスに乗って東京へ行く




New York State Of Mind

Billy Joel


出ていく人もいる

休みをとって

マイアミビーチやハリウッドに飛んで行く人も

この辺りにはいる

でも僕はグレイハウンドに乗って

ハドソン川沿いに行く

僕の心はやっぱりニューヨークにある








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都合

2011-10-30 12:52:02 | 日記
TPP 環太平洋なんちゃら

これもまた賛否両論

農業方面からのデモや反対が聞こえるが、、、

そもそもどういう目的かと言えば、太平洋を囲む国々の間での自由な貿易を目指し、相互作用を求めるような、そんな感じ。

しかし、その参加国の面々を見てみて欲しい。

アメリカの思惑以外の何ものでもない。

日本にとってのメリットって何だろう?
確かに、関税が乗りまくる輸入品が安くなるのは良いことだ。
米なんか778%も

では、そんな安い農作物が国内に入ってきたら困るのは、農業イコールJAじゃないの?

そもそも、農業といえど商売だ。
農家は作るだけでいいなんていう構造にしてきたことが、農業の衰退を招いているとしか思えない。

そういう意味では、カンフル的な意味で否定はしない。
しかし、根本的な問題もあるだろう。
土地の狭さや経費の高さ。
でも、自由経済という観点から見れば否定しようがない。

しかし、農業や工業以外にも金融やサービス、投資関連も含まれている。

アメリカが輸出を増やすと公言し、ドル安を作り上げ、後は、マーケットを開くだけだと。

本当に、ジャイアンかよっ
GDPや、マーケットの規模を考えたら、日本がターゲットだろう。

しかし、これに乗らざるを得ないのは日本の首相の宿命(笑)

敢えて、ここをぶっちぎる強さが欲しいと思うが。

個人的には、これは実現され、アメリカの商品が売れ、雇用が増え、景気が良くなり、政策を変える按配で日本が円安に振れていくのかなと思う。

それがアメリカのシナリオかな?と妄想
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武勇伝

2011-10-28 16:37:25 | 日記
エピソード①

ある社長の話、社長は動物が好きで、住み着いた猫や犬を可愛いがっていた。

ある時、住み着いた猫が子供を産んだ。
何匹もだ。
社長は、全て段ボールに入れて山に埋めに行った。

この話を聞いたらどう思うだろう?

社長は言った。

『自然ていうのはもっと過酷だ。誰が面倒見てやんだ?俺は面倒見切れない。だからせめてこうするんだ。綺麗事言っても、自分のケツも拭けないようじゃどうしようもない。』

賛否両論あるだろう。

僕も猫が大好きなだけに言葉を失ったが…。

こうも思った。

誰もできないことを、やりたくないことを、その猫達のために自ら手を汚し教えてくれたのかな。

言うだけなら何とでも言えるが、僕には到底真似できない。

エピソード②

ある社長の放蕩息子が、高金利の借金をしまくり、催促の電話が実家の社長のところまで行くようになった。

社長の言葉
『二十歳過ぎて一丁前になった男がやったことだぞ!何、親に連絡してきてんだ!てめえで取りっぱぐれるような奴に貸しておいて、甘ぇことやってんじゃねぇ。煮るなり焼くなり好きにしろ。俺は知らん。』

放蕩息子は無事に?

借金を踏み倒した。

普通の親なら、びっくらこいて全額返済するのかもしれない。

それが日本人の文化でもある。だから、消費者金融が蔓延した理由でもある。

しかし、さすが社長

かくあるべき
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どこまで

2011-10-26 11:24:14 | 日記
先週末、最高値を更新したかと思えば、更に更新したのは必然だったのか。

背景には、世界的なリセッションから安全策ということで円に流れる。

なぜ、安全なのかと言えば、先進国の中でも経常黒字国というのは限られ、スイスは明確なラインを引いたために、消去法で円が選ばれてくる。

しかし、ここ最近の値動きは、ドル売り円買いの動きであり、投機的な動きだと政府も認識している。

にもかかわらず、先週末に打ち出した政府の円高に対する姿勢が、ヘッジファンドにとっては日本のやる気のなさを感じたために、今回の更新を招いたのだと感じる。

僕がヘッジファンドでも同じ賭けに出ると思う。

ポーカーで言えば、ブタを持ちながらひたすら倍プッシュするようなものか。

それは正に心理戦であり、相対するものへの読み合いに他ならないのではないか。
だとすれば、世界経済を背景に日本の弱みに付け込むような金の儲け方だ。

世界の思惑、日本の実情、ヘッジファンドの利益追求と考えていけば、至極当然の動きと言える。

後は、ババ抜きのようなもので、行き過ぎたものは必ず反動が来るし、乗り遅れたものが後始末をすることになる。

まさに、金、原油、円バブルと言ったところか。
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