something to do

BGMを考える


うちは専らUSEN使ってるんだけど


時間帯や混み具合、雰囲気、諸々でボリュームやチャンネルを変える


個人的にはロックをガンガンでいきたいけど



そうもいかない


アイドルタイムっての?
準備なんかはA-7の
usヒットチャートを聴いてテンション上げる


オアシス、ガンズ、ビートルズかと思えば、ローレンヒル、ビリージョエル、フィルコリンズかと思えば、クラッシュ、ファットボーイスリム…と


ごった煮、チャンプル


要は、誰でも知ってる曲



ただね、個人的には悪くないんだけど、演出を考えると微妙


ここでレットイットビーかよみたいな


逆にUSビルボードの最新チャートだと、先を行き過ぎなのかわかんない

ジャスティンくん位



じゃあってことで


夏はラバーズレゲエ
まったりしたクリアなメロディと裏打ちのリズムが、暑い夏の夕方を演出してくれる



今は、インスト系のR&Bほど偏らずオールマイティーでメロウな演出でボリュームを落とし気味でスタート


カップルが多い時は、R&Bなんかで雰囲気出すし


宴会なんかはロック色を強めたりしてBGMで飲食のスピードや注文数に影響を与える


そういう意味でコンセプトというのは大事で


歌謡曲や邦楽は絶対にかけない


悪いってんじゃなく


僕の美学にはないだけ



肝心なのは


何でも知ってるってことと、ポリシーを持ち影響力を持つ



邦楽だってポリシーもって好きでいたらいいだろうし


演歌の居酒屋だってありだし



これもマーケティング


自分が行きたい店を作る
それを

気に入ってくれる人がたくさんいると思うから

勝負になる


というか
知らないもので勝負できないよ


好きこそものの上手なれ



とにかく勉強

音楽でもファッションでも流行でも、引き出しをたくさん作るための勉強


女の子はどういうのが好きか？
三十代はどういう嗜好か



あ、でも邦楽は疎いわ
勉強不足だ

be happy

年内いっぱいで引き継ぎしていこうと考えていた店舗運営だけど



最近、楽しくなってきたってのもある


逆境からのスタート


甘く考えていた部分


諸々、踏まえ


面白いなぁって


難しいし困難だからこそのやりがい




それに、店長辞めたらもう来ないよって言ってくれるお客さんもちらほら



店長辞めたらバイト辞めるって言ってくれる子も



嬉しいよね



爆発的に売れる要素を模索するよりも
地道な営業や気遣いが店を盛り上げていくんだとよくわかった



店閉めて


売上の集計して


先月比何％とか


今日のお客さんはどんなだったかとか


もの思いに耽りながら始発を待つ




この週末は忙しかった




売れる商品開発とかも大事なんだけど


スタンスを崩さないことと


姿勢を整えるってことが大事なんだな



道楽じゃないからさ




いつか洋服屋はやりたいけど
売れる店じゃなくていい

好きなものだけ置いて
わかるひとだけ来てくれればいい

そんな姿勢だから
今はできないね


バーもやりたいイメージの店はあるけれどさ


あとは、やっぱりコンサルタントは一生の仕事だけど
必要としてくれる人にだけ一生懸命

そっちの営業はもういいかな

なんて言ったら社長達に怒られるかな（笑）



それと、年明けに自身のポートフォリオを日記に載せていこうかなと
資産運用ね


それと、少額からの資産運用っていう企画で
どういう風に増えて行くか
どういう風に一文無しになっていくか（笑）
それもアップしていこうと思います

振り返り

飲食店の経営をかじらせてもらって


本当に多くのことを学ばせてもらっている



なんとなく
バーがやりたいとか

こんな雰囲気のバーがやりたいとか

色々と考えていたけど、根底から覆された感じ



まだまだひよっこだけど



考えるに


やっぱりマーケティングなんだよなぁ


ただ、六本木に店出しました

お洒落です

美味いです


リーズナブルです



じゃあ、お客さんは来るか？
来ません


お客さんが来たとして

儲かるか？


儲かりません


売上が立っているようにみえて、お金が回りません


なぜそうなるか



それと
店は人が大事

それは演出

エンターテイメントだね


美味いのは当たり前


どう楽しく過ごせるか


良い気持ちで帰ってもらうか


そのためにどう
おもてなしをするか



もっとも、ファーストフードみたく、マニュアル対応の中で、作業的な食事を求める層に


高価な美食と演出は必要か？

否でしょう


デートで彼女の心を動かしたい！美味しいものと素敵な空間を演出したい


そんな人に


ファーストフード的なお店は


合わないでしょう


これがマーケティング



つまり、あなたはどんなお店をどんな人達に


どんなもので


と考えていけば


どんな場所


どんな街


どんな箱とイメージは沸いてくる



イメージは過去の結晶なので


とにかく遊ぶ

デートする


教えてもらう

連れてってもらう


お金つかう

女性の心を知れば
男の心は見えてくる


そして、やっと
お客さんに伝えられそうなものが出来上がり


それがお客さんに伝わった時に、口コミが始まる


どんな店？
って紹介できる店

紹介したくなる店


ここまで言ってても大変なのは

今度は人
人材の問題…と
またいつか

rain

久々に住宅相談に


やはり皆、思うことは一緒

払っていけるだろうか?


払っていける範囲の予算とは?

金利の話


経済情勢の話


こんなところ


ほとんどの方が同じような考えと認識を持っている



ただ、資産価値的な話にならないだけマシで


なぜなら、そんなの求めるなら


買えませんよ
となるから



それについては、投資と同じだから


この株どうですか？
と聞かれるようなもので


僕にもわかるわけない


ただ、僕はこう考えますと意見は述べるが


大体の人は、自身の考えを後押しして欲しいので、異なる考えや価値観を目の当たりにすると受け入れ難い


なので判断材料となる事例や、歴史、経済の話をすることによって、自ずと何か見えてくる話をする



住宅販売会社からの依頼なので、本当は売れる話をするべきかもしれないが


僕はそんな話は全くしない

更に、家計に関わる話も厳しめに話すし、それに付随する資産運用や保険の話も全体最適の観点から会話をすすめる


むしろ、保険については


保険会社とは反対の話をする


つまり、いらない部分を理解すること


そういった中立な話が安心感と信頼感を生む


そして、そういうスタンスの僕を指名してくれる販売会社は、贔屓目じゃなくて信頼できると思う


きっと、売れる営業マンはそういう役割もきちんと担っているんだと思う


僕の場合は、
僕のお客さんは完済までずっとサポートし続ける安心感から、購入を決める人は少なくない


色んな本を読んだり

ネットで調べたり


今の人は情報がたくさんある


だけに、ブレたり偏ったりすることも


信頼すべきは？
ここ大事


事例なんだよね


みんなどういう選択をしているのか知り


己れを知る
身の丈ね


そして、成功パターンや負けパターンを知る


その事例をストックしているパートナーは大事

sweet

みんなが汗水流して働いている間


市場は意志を持って動いてるようだ


昨日の米国の雇用統計
政府機関閉鎖で数週間も遅れた発表

大体、悪い結果となるような予想だったし、当然、そうなった


しかし、ダウは上がり為替もちぐはぐに見えた


緩和の継続期待とか


僕のイメージとしては、値下がり待ちだったので


ノーポジションで結果オーライ


厳密に言えば決済するならここだったけど、たらればだし


ギャンブルはしないのがルールなので


これはギャンブルか？と自問自答して賭けには出なかった



したら


これだ


今の日経見てみ？

為替見てみ


恐ろしいわ



昨日の勇者が全員死亡だよこれ


これから、米国の決算発表が続く予定で、デフォルトの噂で利益出して、雇用統計でフィニッシュだったわけね


短期勝負は売り所が肝心だからね


あ、長期保有の株や為替はいくら値下がりしようが、上がろうが全く気にしない


配当出たり、株主優待あったりスワップあったりでいいじゃない


not gamble

これを自覚できなければ、何事もやるべきじゃない


それでも、ちょっと勉強すれば銀行よりも遥かにメリットあるし、リターンあるし、何より自分達の世界が見えてくるんじゃないかな？

問題は、金額を稼ぐことではなく、ポイントを増やすイメージ

百万あれば千円増えればいいし、自分なりの見解を持てることが大切かな