朝の海

6:50の海

当然、空気はひんやり

冬の海は妙な静寂感と閉塞感がある

風向きとうねりの予想から

茨城県の大洗方面へ

風は上手くかわせていて

面は良かった

サイズもほどほど

突貫で

会社の近所のムラサキスポーツで

セミドライのウェットスーツを買ってきた

セミドライとは厚さ5ミリ程度のウェットスーツで、ダイビングなどのドライスーツは完全防水だが、セミドライは水の侵入がある前提で作られている

この30年サーフィンやってきましたが、

グッズの進化は凄い

この鬼のように冷たい海水の中で、水が侵入してくる想像よ

もちろん、グローブもブーツもヘッドキャップのフル装備

グローブはワークマンで初トライ

結果、風が吹いていないだけで体感温度が随分と変わる上に

日差しが最高で

波もほどほどだったのでドルフィンスルーもそんなに必要なかった

1時間半くらい入っていると

さすがにブーツやグローブは水が侵入して来る

だけど、冷水がまともに入ってくるわけではないのでまぁかんとか

やっぱ海はいいなと思う半面

冬はもういいかなと思う自分がいる

2024年 初海

わりと風も落ち着いていて

穏やかな海

サイズもちょうどいい

モチベーションは上がりませんが

さあ、入りましょうか

ウェットスーツに穴が、、、

せっかく来たので

一本でも乗ろうかと考えましたが

真冬の海水

寒中水泳どころの騒ぎではないような

さすがにネガティブなイメージしか湧かなくて

ウェットスーツ姿でストレッチを入念にして

車で爆睡でalright

サーフィン合宿

麻雀🀄️も堪能して

いざサーフィン合宿

20代の頃は毎年恒例だった

もう、本当に何年ぶりだろうか

夏はこのためにあって

このために生きていたと言っても過言ではない

場所は

茨城県鹿嶋市

とっぷさんて大洋

とっぷ・さんて大洋【公式サイト】

今じゃ、茨城のメインポイントとなって

湘南なみに人がいるが

それこそ25年くらい前は数人しかいないなんて事もザラにあった

早朝は別のポイントで1ラウンド

から

昔からの仲間達とBBQ

飲んだくれて

ギター弾きながら

歌いながら

で、コテージで仮眠して

夕波を頂き

なんというか、

仲間たちとの最高の時間を過ごす

大人の事情で一泊しかできなかったけど

また機会があれば

また集まりたい

本当にプライスレスな時間だし

この時間のために生きているまである

異常気象というくらいの暑さで

水温も異様に温かい

2023年ラストの海パンサーフかな🩳

Surfing life

というほどのガチ勢ではないが

ほどほどに楽しんで

好きにやってる

好きな仲間たちと海で戯れ

適当に休んで

適当に上がる

ずっとそんなスタイル

本当に上手くなりたいなら

まずはスクールで体験して

行きつけのショップ見つけて

コンテスト出て

週3、4くらいで海に入れば

相当上手くなるんじゃないかな

独学は何事も時間かかる

常に自分より上の人だけ見て

上の人の言動やルーティンを吸収する

コンフォートゾーンにいると思ったら

それは成長した証なんだと思うが

すぐにそのコンフォートゾーンを抜け出す事

何歳だろうが

何をやっていようが

上を見ているやつは伸びてく

コンフォートゾーンは成長を止めてしまう事に気付いたら

それもステップ

僕は生粋のへそ曲がりだから

新しいコンフォートゾーンを作っては

次へ次へと流れてきた

ある意味

コンフォートゾーンは目指すべき場所でありながら

滞在する場所ではない

なんだけど、世の中の殆どの人は

コンフォートゾーンに滞在してしまう

その理由は様々だが

ただ、それも含めて

達観した人の答えはまた一興

成長したい　幸せになりたい

楽しみたい　云々ってよりは

やってみたいトライしたい

そういう意欲なんだろうな

自分はもはやどうでもいい

ポジティブな意味で

Summer delight

夏を堪能しております

一日置きに海行って

真夏にしては

台風の影響が残っているのか

うねりも程よい感じで

海パンサーフィンが最高っに気持ちいい

何にも代え難い

より良い波を求めて彷徨い

久々に昼過ぎまで海に入っていました

最近は息子とサーフィン行く機会が増えて

まだスープながら

立って滑る事ができるようになり

一丁前にパンピングもどきをやっています

きっと、あと数年もしたら

僕よりもずっと上手くなるんだろうなと

サーフィンにハマる小学生に

羨ましい思いと

嬉しい気持ちと

色んな思いがありますが

思いっきり楽しんでほしいな