ユダヤの法則に
78個の売れないパンに共通したものを理解し、あらかじめそうしたパンを作らないという活動こそ、ビジネスやマーケティングでいいとされている「選択と集中」です。
「男は全ての金の78%を稼ぎ
女は全ての金の78%を使う」
なんてのがありまして
マックの390円サンキューセットは
500円払うと110円のおつり
390円:110円=78:22
これは有名な話
じゃ、
地球の大気の割合78%で
その他の二酸化炭素などが22%
人の呼吸も肺呼吸78:皮膚呼吸22
地球の海と陸の割合も78:22
これら全ては宇宙の法則とも呼ばれたりするんだけど
これに、米国の経済学者のパレートの法則ってのを付け加えると
全体の20%が80%を生み出すという理論
働き蟻や働き蜂
あなたの会社の売上げも
高級百貨店の売上げも
世界の富の分布も
全てがこの法則で成り立っているという理論
例えば、YouTuberになりたいと考えた時
100個のパンを売ったとき、78個のパンはほとんど利益を出さないか、売れない。
残りの22個で利益のほとんどを生む。
これがパレートの法則の考えです。
ギズモードの夢はじける。YouTuberで一攫千金の時代は終わるの記事では、YouTuberの格差が始まっており、上位3%のYouTuberが全体の閲覧数(ページビュー数)の90%以上を獲得しているといいます。
YouTubeで生計を立てられるのは、わずか3%の人々。YouTubeというプラットフォームにある閲覧数の約90%は彼らがもっています。
「夢はじける。YouTuberで一攫千金の時代は終わる - GIZMODO」より引用
YouTubeで生計を立てられるのは、わずか3%の人々。YouTubeというプラットフォームにある閲覧数の約90%は彼らがもっています。
「夢はじける。YouTuberで一攫千金の時代は終わる - GIZMODO」より引用
なんだけど
これは僕らの業界でも同じですし
士業の世界も経済界の全てがこの法則で成り立っているという話
じゃあ、無理じゃんという話ではなくて
じゃあ、どうするかを考えるのがマーケティングだとすれば
78個の売れないパンに共通したものを理解し、あらかじめそうしたパンを作らないという活動こそ、ビジネスやマーケティングでいいとされている「選択と集中」です。
『自分が何と戦うかを知ること』
孫子の兵法
敵を知らなければ戦うことも勝つこともできない
世の中の殆どの人が本質を求めないで
手段ばかり選り好みして
自分に合う合わない
できるできないを判断している人が殆ど
だからこそ、成功している人の真似をするのが第一歩なんだけど
自分の今までのちっぽけな成功体験や経験や知識が余計なプライドを作り出して
成功しない考え方を生み出している
男性は稼ぎ、女性が使う。これが意味するところは、男性向けよりも女性向けの商売のほうが有利であるということです。
化粧品やブランドバッグを見ればわかるように、女性向けの商品は付加価値が高い。一方、男性はバッグのブランドといった目に見えない価値よりも、生活に必要なものを最低限そろえるという習慣があるため、出費がおさえられる。
さらに家計で最も大きな出費になる家、車、教育、保険などは妻の発言が大きなカギになることが多い。
ユダヤの商法に「男はすべての金の78%を稼ぎ、女はすべての金の78%を使う」という考えがあることも、なんとなくわかってくると思います。
改めて勉強になりました
化粧品やブランドバッグを見ればわかるように、女性向けの商品は付加価値が高い。一方、男性はバッグのブランドといった目に見えない価値よりも、生活に必要なものを最低限そろえるという習慣があるため、出費がおさえられる。
さらに家計で最も大きな出費になる家、車、教育、保険などは妻の発言が大きなカギになることが多い。
ユダヤの商法に「男はすべての金の78%を稼ぎ、女はすべての金の78%を使う」という考えがあることも、なんとなくわかってくると思います。
改めて勉強になりました
何でもやれるということは、諸刃の剣でもあります
それしかできない状況の中で、どうしたらいいのか考え、行動して結果を出したからこそ
何でもできるということが、初めて武器になるんじゃないかなと思ったりします
まず、第一歩として
世の中の20%に入る
会社の20%に入る
それを考えてみる