歌舞伎町

考えさせられることがあることに感謝と






やらなきゃいけないことを与えて頂ける環境に感謝




やりたくないこともその中には当然と含まれてはいますが




何のためにそれをやらなきゃいけないのかを見ていれば、そんな小さなことはどうでも良くって




ただ、ただ、その積み重ねと苦悩と選択の数が僕自身を成長させてくれているんだと切に思う










そんな中、一昔前は歌舞伎町で1番だと言われていたアジアンクラブに行く機会があり




社長達に紛れて行って来ました




キャバクラの類はあまり行かないんですが、それでも月に一回くらいの頻度では行く機会はあります




確かに、綺麗なお姉さん達に会う手っ取り早い方法であったり、仕事の中で関係性を構築したり演出したり、色んなシチュエーションや手段として活用することはできる




昔は、こういう店での立ち回りや気遣いも随分と教わった



連れて行ってもらうということが殆どで、自分のお金を払うわけじゃないからの気遣い



仕事ができる人を見ていてもそこはよくわかる



誰が主役、誰がスポンサー、誰のための会、何のための会



そこで自分はどう立ち振る舞うのがベストなのか？そんなことを考える場所



だから、昔はよく叱られた



誰を楽しませなきゃいけないのかというところは相当考える




遊び方というのか仕事の為の遊び方ってやつかな






にしても、さすがアジアンクラブというのか




みんな綺麗で背が高くてスタイルが良い




好みというのはあれど、頭数を揃えるためのキャストじゃないのはよくわかる




足がみんな真っ直ぐ



とりあえず、金髪に目が行くんだけど連れて来てもらった以上は、勝手に指名っていうのもできないし、お酒を飲ませてあげることもできない



時々、そういう空気感を読んでくれる子もいる



師匠達の言う配慮



僕がどういう立場で、どんなシチュエーションで何の目的かを瞬時に理解してアシストしてくれる




みんなビジネスだけども



自分の利害以前に、そんな配慮をしてくれたら ね



何かあったら使いたくなりますよね




どんな商売でも同じだけど



単価を求めるなら、法人とか富裕層になってくると思うんだけど



提供するものは違っても考え方は一緒



色恋なんか使わなくても全然お客さんになるんだろうなってママ達は、そういうことなんだと思います



たまには、そんなことを学ぶために一流のクラブで遊ぶということも大切だと思いました