毎年、誕生日にメッセージをくれる
元スターバックスCEOの岩田松雄さん
密かに自慢なんですけど、先日、メッセージを頂いた日に弟が岩田さんの勉強会に出席するという、妙な縁を感じた出来事があった
岩田さんの本は多数出ているので読んでみるとわかるかと思いますが
従業員視点で見る経営に近い感覚というのか、ホスピタリティと理念を感じさせてくれる
ある程度の次元に行けば、やるやらない、知る知らないは別として
経営としての感覚はそれぞれ理解できるかと思いますが
やっぱり、俺は何のために経営しているから!
と言える人は強いし、その答えによって人がついていくか行かないかは大きい
自分のためにやっている経営者は、人がいなくなることに気付くでしょうし
気づけなかったら、もはや残念過ぎますが
従業員のためにやっている経営者は、人が増えすぎて逆に頭を抱えることもあるかもしれない
税金対策のために会社をやる人も、建前的に会社をやる人もいるでしょう、雇われで経営する人ももちろんいるでしょうし
そこは方向性がはっきりしているんですが、働きに来る人は夢や希望を持って就職すると思います
働いてみないと、ベクトルの向きがわからないというのはもちろんですが、生活のためという惰性的な側面が大きいと思う
一番最初に理念を教えてくれたら
お互いに時間も無駄にならないと思うんですが、演出としての理念を掲げているところはタチが悪く、人を集める口実になっているだけなので
結局、従業員が自分で見限る他はないんでしょうが
そんなの度外視でも、報酬がいいとか、仕事が面白いとか、仲間達がいいとか何かにぶら下がりながら
会社と自分とをはっきりと線引きしている人もいるので、理念なんかいらないというのもあるでしょう
逆に言えばそれが理念で
うちは給料いいけど、将来的には給料上がらないのでスキル身につけたらどんどん上に行きなさい
とか
うちは給料安いけど、一緒に夢を叶えて行こう
とか
給料は安いけど、仕事の内容がかなりスキルアップになる
とか
自分のために人を雇うという目線じゃなくて、その人のためにうちが何ができるかという目線
とても簡単だし、人間関係の一番ベースになる話なんだけど
無論、そんな会話も成立しないほどの応募者もいるでしょうが
求人募集を常にしている業種は大体決まってますが
人を肥やしにしている会社なんだろうなって思いますけどね、会社が利益出るなら使い捨ての従業員はどうでもいいと思っているんでしょうか
逆に、年功序列で厳しくなった大手企業が早期退職やら募ったり
僕は人一倍多くの会社を見て渡り歩いてきましたが、それぞれにそれぞれの理由があるというのはよくわかりました
経営者としての資質とか器量とかなくたって会社はできるし、人は募集できるんで
だからこそ大事なのが自分の軸なんだろうなって思います
今回、何度目かの移籍を決めましたが、
会社に依存することも期待することも何もなく
悪い言い方ですが、期待するから裏切られたってなるので 笑
自分で食べていくための最良の選択という視点で決めたので、ビジネスライクな一面もありますし
お客さんにとってのマイナス面は何一つないですし、むしろプラスな面が大きい
じゃあ、そこの理念はと言うと
僕自身が理念を持つので、その上で在籍させてくれて、僕自身が成長できて、お客さんをしっかりフォローできる場所というところですかね
もしかしたら、自分で会社をやるという選択肢もありますが、それはそれで目的もありますし、混同しません
金融機関が絡むと個人の力ではどうにもならないので、そこはどうしてもマンパワーが必要ですし、これからの時代は依存しない時代を目指していかないとと思うんです
結果、利益
正にこれ
自分の収入は自分が作り守る時代
会社が
それをダメだと言うならそこをフォローする約束が必要だし
もちろん、経営の視点も重要ですが、その両者の妥結点を探ると言う部分で
時代は変わって来ているんだと思います
ほとんどの経営者は人の問題で頭を抱えています
人が集まるには理由があるし
人が来ないのも理由がある
人が離れるのも理由がある
異性に人気があるのは理由があるし
異性に人気が無いのも理由がある
異性にフラれるのも理由がある
至極当然の話
元スターバックスCEOの岩田松雄さん
密かに自慢なんですけど、先日、メッセージを頂いた日に弟が岩田さんの勉強会に出席するという、妙な縁を感じた出来事があった
岩田さんの本は多数出ているので読んでみるとわかるかと思いますが
従業員視点で見る経営に近い感覚というのか、ホスピタリティと理念を感じさせてくれる
ある程度の次元に行けば、やるやらない、知る知らないは別として
経営としての感覚はそれぞれ理解できるかと思いますが
やっぱり、俺は何のために経営しているから!
と言える人は強いし、その答えによって人がついていくか行かないかは大きい
自分のためにやっている経営者は、人がいなくなることに気付くでしょうし
気づけなかったら、もはや残念過ぎますが
従業員のためにやっている経営者は、人が増えすぎて逆に頭を抱えることもあるかもしれない
税金対策のために会社をやる人も、建前的に会社をやる人もいるでしょう、雇われで経営する人ももちろんいるでしょうし
そこは方向性がはっきりしているんですが、働きに来る人は夢や希望を持って就職すると思います
働いてみないと、ベクトルの向きがわからないというのはもちろんですが、生活のためという惰性的な側面が大きいと思う
一番最初に理念を教えてくれたら
お互いに時間も無駄にならないと思うんですが、演出としての理念を掲げているところはタチが悪く、人を集める口実になっているだけなので
結局、従業員が自分で見限る他はないんでしょうが
そんなの度外視でも、報酬がいいとか、仕事が面白いとか、仲間達がいいとか何かにぶら下がりながら
会社と自分とをはっきりと線引きしている人もいるので、理念なんかいらないというのもあるでしょう
逆に言えばそれが理念で
うちは給料いいけど、将来的には給料上がらないのでスキル身につけたらどんどん上に行きなさい
とか
うちは給料安いけど、一緒に夢を叶えて行こう
とか
給料は安いけど、仕事の内容がかなりスキルアップになる
とか
自分のために人を雇うという目線じゃなくて、その人のためにうちが何ができるかという目線
とても簡単だし、人間関係の一番ベースになる話なんだけど
無論、そんな会話も成立しないほどの応募者もいるでしょうが
求人募集を常にしている業種は大体決まってますが
人を肥やしにしている会社なんだろうなって思いますけどね、会社が利益出るなら使い捨ての従業員はどうでもいいと思っているんでしょうか
逆に、年功序列で厳しくなった大手企業が早期退職やら募ったり
僕は人一倍多くの会社を見て渡り歩いてきましたが、それぞれにそれぞれの理由があるというのはよくわかりました
経営者としての資質とか器量とかなくたって会社はできるし、人は募集できるんで
だからこそ大事なのが自分の軸なんだろうなって思います
今回、何度目かの移籍を決めましたが、
会社に依存することも期待することも何もなく
悪い言い方ですが、期待するから裏切られたってなるので 笑
自分で食べていくための最良の選択という視点で決めたので、ビジネスライクな一面もありますし
お客さんにとってのマイナス面は何一つないですし、むしろプラスな面が大きい
じゃあ、そこの理念はと言うと
僕自身が理念を持つので、その上で在籍させてくれて、僕自身が成長できて、お客さんをしっかりフォローできる場所というところですかね
もしかしたら、自分で会社をやるという選択肢もありますが、それはそれで目的もありますし、混同しません
金融機関が絡むと個人の力ではどうにもならないので、そこはどうしてもマンパワーが必要ですし、これからの時代は依存しない時代を目指していかないとと思うんです
結果、利益
正にこれ
自分の収入は自分が作り守る時代
会社が
それをダメだと言うならそこをフォローする約束が必要だし
もちろん、経営の視点も重要ですが、その両者の妥結点を探ると言う部分で
時代は変わって来ているんだと思います
ほとんどの経営者は人の問題で頭を抱えています
人が集まるには理由があるし
人が来ないのも理由がある
人が離れるのも理由がある
異性に人気があるのは理由があるし
異性に人気が無いのも理由がある
異性にフラれるのも理由がある
至極当然の話