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too much

2012-02-22 00:01:26 | 日記

失恋の話

失恋の一つや二つなら誰もが経験していると思う。

もちろん自分もある。僕は、人生で2回大きな失恋を経験した。
本当に苦しくて苦しくて、逃れようのない事実とネガティブな妄想が相まって気が狂いそうだった。

今、友人の一人がそれを経験している。昔だったら、女ごときで何泣き言言ってんだよなんて思っていたが、今は違う。その思いは痛いほどよくわかる。

友人はそれこそ仕事は一流だし、ステイタスも有り、何千万も稼ぐ男だ。それでも女に入れ込んじゃうんだから。確かにいい女だった。モデル級でもSクラスだと思うし、銀座でもナンバーワンになれる位の美貌はあった。

友人は店も出してあげたし、生活も支えてあげていた。と聞くと、典型的な入れ込み具合だと感じるだろう。まったくその通りだったと思う。が、当の本人はそんな風にはこれっぽっちも思っていない。

しかし、僕はまったくその子に魅力を感じることはなかった。結局、見た目でしかなかったように思う。

体の相性もあるだろう。これは結構やっかいだ。女性側の気持ちはわからないけど、男にとってこれはかなり大きい。いくらケンカしてもこれですぐに仲直りなんてカップルは僕は抜群に健全なカップルだと思う。

話はそれたが、男が女にハマるポイント←体験談含む

・もうこれ以上の人はいないと、自分で洗脳してしまっている。

・体の相性。実は、これって僕なりの統計だけど、体がフィットするとかしないとかではなく「タイミング」つまりセッションの相性だと思う。伝わるかな・・・
日本人の離婚の原因の殆どがここなのも頷ける。

・思い出に縛られて未来が見えない。←昔、後輩に言われた。失恋した時はその人が恋しいというよりも思い出が恋しいと。

・二人の恋が閉鎖的。←破滅的な恋愛。例えばセックスピストルズのシドとナンシー、
映画の明日に向かって撃てのボニーとクライド然り、周りの友人や知人の中に溶け込んだ恋愛ではないこと。原因は様々だろうが、二人で籠るような愛は盲目となり得る。
これは個々においてもそうだが、依存症というのは一人でやるからなると言う。仲間だとか友人とやるものには依存し難いと言う。
そのくせ、思い通りいかないと友人に連絡して愚痴る。答えの見つからないループ
トーク。で、友達失う。

しかし、こればっかりはね、本当に風邪っぴきと一緒。いつでもだれでもなるから。
多分、自分ももう一回位大失恋しそうだと思っている。

けど、これは歳喰ってからなったらアカン!
まわり巻き込んでグッチャグッチャになっていろんな人に迷惑掛けて終わる。
異論は認めん。

だから、友人よ

ここは堪え時だ。酒ならいくらでも付き合うし、愚痴でも何でも聞いてやる。

また出直そうや!
いい女は沢山いるんだから。と、電話嫌いな僕の長電話のあとからでした。

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