8月31日(月)時々
真夏の暑さに耐えて、とうとう本日8月最後の日!
まだ暑い日はやってくるけど、とりあえず盛夏をやり過ごした。
そろそろ行動開始です。
午後から出かける予定です。
8月31日(月)時々
真夏の暑さに耐えて、とうとう本日8月最後の日!
まだ暑い日はやってくるけど、とりあえず盛夏をやり過ごした。
そろそろ行動開始です。
午後から出かける予定です。
8月30日(日)
いまだに非通知電話って鳴るのですね。
しかもワンギリで・・・
電話が鳴る前になんとなくかすかな予兆音があるのです。
「あっ! 鳴るぞ!」
そう感じて、間髪をいれず即鳴りますね。
「へんなのぉ~」
「受話器取るわけないのにぃ~」
私は本を読むのがわりと好きなのですが、
ふと、我に返った時不安になることがあります。
こんな事していていいのか?
何の生産性も無いことをこのまま無駄にじっと座っていていいのか?
世間から遠のいていいのか?
いろいろ葛藤を感じての読書ですが、いまだに「これでいいのだ!!」
という正解も見つけられないまま・・・
静かな中にいるとすごくうれしいけど、不安感もあるのです。
いいのかな~?
8月29日(土)
売りに出た隣家。
一旦は売れたようだが、なぜかそれが白紙に戻ったみたいです。
それで駐車スペースを広くとったり、室内を全面リフォームしたり
あの手この手とやり替えていました。
裏のスペースの植木を取っ払い・・・・庭石もしかり。
何もかも新しく広くしたのですが、なんとこの一か月で草がはびこりました。
猛暑のおかげで草の成長が著しいです。
無人クンになると、庭も荒れ放題になるのはこうも早いのかと思います。
無人クンだから、許されるわけでもないが、写真を一枚失敬して、カシャ!
ひざ丈うえぐらいの草が生えています。
もったいないなぁ・・・・
8月28日(金)
高校生の孫娘(Nちゃん)が属する、バレーボールの試合の応援に行きました。
1試合目は惜しくも負けてしまいました。
2試合は出だしは好調だったのです。
いい感じかなぁ・・・と思っているその時
孫が突然倒れこみました。
どうしたんだ!
私たち応援席で心配のあまりざわざわとしました。
立ち上がれない様子です。
選手メンバーにかかえられながらベンチにさがりました。
遠くの応援席で見ていると悔し泣きなのか、痛みの涙なのか?
腕で目をぬぐっている。
あぁ~かわいそうに!
とても試合に出られる様子ではないので、保健室に連れて行かれました。
そして・・・・
早々に帰宅して整形外科で診察を受けました。
レントゲンの結果、骨もアキレス腱も異常なしだった。
良かった! たいしたことなくて!
でもね、腫れているので2週間は部活はできないらしいです。
黒色の強めのサポーターを足首に巻かれて診察が終わりました。
どんなに注意をしていても
突然怪我に襲われるのが、スポーツです。
まあ、今回は軽くすんで幸いだった。
結局・・・
2試合目も負けてしまった。
こんなこともあるよね。
お疲れ様でした。
8月27日(木)
孫たちに純綿の蒲団を使ってほしくて
長年かけて蒲団の打ち直しを頼み続けてきました。
綿を打ち直せば、がわだけ替えれば新しい蒲団によみがえります。
掛け布団も敷布団と同じように長年繰り返し、打ち直しを頼んできました。
女の子なのでいつも華やかな色・柄です。
敷布団カバーも綿100%です。
ここまでこだわりのはずなのに・・・
毛布はアクリルです マジっす
8月26日(水)のち
昨夜、窓を開けると虫が鳴いていた。
知らず知らず少しづつ秋の気配がしのびよる。
派手なお祭りのような賑やかな盛夏も息をひそめる頃だ。
日中はまだ暑いけど、まぁ~許してアゲル。
愛想のない小庭なのに・・・
申し訳程度に「たますだれ」が咲いている。
8月25日(火)
≪雨が上がり月が雲の切れ間に見えてもなお、
雨の匂いを残したままの街は夕暮れとはまた違った
妙に艶のある表情を浮かべていて、
そこに相応しい顔の人々が大勢往来を行き交っていた。
傘をさしているのは神谷さんと僕だけだ。
そんな僕たちを誰も不思議そうには見なかった。
神谷さんは傘を差し続けている理由を説明しょうとしなかった。
・・
・・
・・
喫茶店のマスターの厚意を無下にしたくないという気持ちは理解できる。
だが、
その想いを雨が降っていないのに傘を差すという行為に託すことが
最善であると信じて疑わない純真さを、
僕は憧憬と嫉妬と僅かな侮蔑が入り混じった感情で
恐れながら愛するのである。≫
『火花』より抜粋
ほんの一部分ですが、この部分だけでも人間のおかしさや哀しさが
充分読み取れます。
人間って!
悲しくてやさしい。
お笑い芸人を目指す人たちの紆余曲折の生活を垣間見たり
ひたむきさの思いを知ったりできます。
『火花』を読み終えたけどたくさん余韻が残ります。
また読み返したい文章です。
8月24日(月)
昨日のこと。
お隣さんの納屋の樋が外れそうだったので、
午後から修理したいので庭に入らして欲しいと頼まれました。
「どうぞ、どうぞ、入ってください!」
「自由にお使いください」
「長い梯子もあるので、使ってください。」
と返事しました。
中学生のお孫さんが助手として箱を携えていました。
ペンチ 針金 かなづち くぎ抜き などの道具が入っています。
可愛いくて素直で礼儀正しいお孫さんです。
お手伝いができる「おじいちゃん孝行」な子です。
作業も順調に進んでいました。
ただ、恥ずかしかったことがあります。
暑さのせい?で庭掃除をサボっていたことです。
草が生えかけているし、トクサがあちこちに伸び放題になっていたからです。
あぁ~恥ずかしい。
今朝7時から草取りを実行することにしました。
何かきっかけがないとついつい後回しにするので・・・
思い切って草取り作業開始だ
余談。
軍手は純綿にかぎります。
ポリエステル混合の軍手は枯草や枯葉がくっついて、汚いです。
休憩が終わったらもうひと踏ん張り続行しよう。
8月23日(日)
昨夕、町内会の夏祭りが行われました。
小さいお子さんたちは浴衣を着せてもらい
公園に集まっています。
私も何十年ぶりかに行きました。
模擬店でおでん 焼きそば ビール フランクフルト等々が売っています。
夫はわらび餅とフランクフルトを買っていましたよ。
メインは花火です。
小さいながらも池があります。
池の半分は立ち入り禁止で、花火が仕掛けてあります。
PLほどのこともなく・・・・ つぎつぎに打ち上げられます。
前に立っていたおじさんが
「しょぼい花火やな~」とぬかして・・もとい・・おっしゃっていました。
小さい子供たちはワクワクしながら、大きな音が鳴るたびに歓声をあげている。
素直な子供たちだ!
町内会の自治会・子供会・老人会の役員さんたちの活躍により成り立っています。
ありがたいことです。
本当にありがとうございます
8月22日(土)
遅ればせながら『火花』 著 又吉直樹氏の本を買いました。
『火花』の単行本を買うつもりだったけど、「文藝春秋」が
横に並べて積んであった。
「文藝春秋」には又吉直樹氏 羽田圭介氏の受賞作を全文掲載されている。
その他にも記事がたっぷり掲載されているので、お得感満載です。
私は自分が使うテキストにお金がかかるので、
興味のある娯楽本は、本屋さんでの購入を控えている。
もっぱら図書館を利用して、無駄使いをしないようにしている。
しかし・・・どうしても『火花』を読みたかったので、
苦肉の策で「文藝春秋」にしました。 980円也。
楽しみがおおいに増えた。
ついでに
図書館へ寄ったけど本日は1冊だけ借りてきました。
黒井千次氏の『横断歩道』の本です。
≪引きこもりで本を読もう≫・・・・今週の目標です。