ベイサイド・ウエスト

よく雨が降り続きました。
やっと、晴れ間が出てホッとします。
「如月」最後の日。
明日からもう「弥生」三月になります。

カンカンベイサイド・ウエスト海側。
オープン当初から、ビートルズ・ナンバーが流れている。
（各テナントショップの店内は別だけど・・・）

ビートルズが好きな自分としては、うれしい限り。
いつも『パワー』をもらっている。
心がはずみます。
ささやかな『幸せ探し』しています。

送別会

この時期は、送別が多い季節です。
今日は、一日中雨ふり。
夕方６時半ごろから、出かける。

もう一台後の時間のバスでもいいのだけど、時間スレスレで
店に入るのは、気が引けます。
結局少し早いかなぁ・・と思うバスに乗った。

駅前で時間調整のため、マクドナルドで熱いコーヒーを飲む。
冷たい雨・・・・

大変お世話になったO氏と可愛いしぐさのTちゃん、二人の送別会。
人気のあるO氏なので、参加者31名での送別会でした。

名残惜しいけど、異動では仕方ありません。
Oさん！今後のご活躍、期待しています。
お元気で・・・と心から思いました。

バスツァー

神戸のポートアイランドの花鳥園へ行きました。
鳥が苦手なわたくしめ・・・でも・・・
今回苦手が少し解消しました。

飼育人の腕にとまる”ふくろう”をすぐ近くで見たからです。
”ふくろう”って、飛びかたが美しいのですね。
羽音もたてず、静かに飛び、そして着地するのです。

天井から吊り下げられた、一面のお花もきれいです。
温室の熱帯睡蓮も満開。水辺って、落ち着きます。

その後は、神戸港のクルージングを楽しみました。
気分転換のいい一日でした。
　　　　　　　　　　　　　

美容室

ず～～と８年近く、通っていた美容室。
東岸和田駅前の開発に伴い、美容室が閉店してしまった。
さあ～次からどうしよう？どこへ行ったらいいの？

岸和田商店街の美容室に、仕事帰りに飛びこみました。
若い子達が、行きそうな雰囲気のお店・・・心配しつつ・・・でも・・・

若い男の子（？）が愛想よく、てきぱきとカットしてくれました。
カーリーヘャーの若い女の子（？）が白髪染めとシャンプーを
上手にしてくれました。

思わず「気持ちよく、丁寧にしてもらって、ありがとう！」といいました。
思い切って、お店に入ってよかったです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ふらり～本屋さん

また、時間つぶしに駅前の本屋に寄った。
ここは、気持ちが落ち着きます。

大型店は合理的で、品揃えはいいけど、
まばゆく広すぎて、私は疲れます。

ここは奥行きが深く、静かなこの空間がいいですね。
本の背表紙をながめるだけでも、楽しい。

未知の世界がひろがります・・・ちょっとオーバーですみません。

紀州街道

沼の天神さんの通りから海に向かって歩きます。
紀州街道との交差点。　並松町あたりかなぁ・・・

仏壇屋さんがあり、手前には団扇・お祭りグッズなど扱っているお店があります。
その交差点の足元に小さな・小さな橋があります。
見過ごしそうなほどに低くて、小さな橋。

今は暗渠になっているので、わかりづらいです。
『菊エ門橋』？？（正しいかな？）と読めるのですが・・・
何だか、いわくありげで、面白そうな橋を見つけました。

本屋さん

駅前の本屋さんへ、行きました。

昨秋から読み始めて、やっと『竜馬がゆく』を読み終えました。
文庫本で８巻・・・やっと終了しました・・・ふぅ～～

司馬遼太郎先生より竜馬様のファンになってしまいました。
読み終えるのが、何だかもったいないほど、余韻が残ります。

幕末に『大政奉還』を経て、明治維新へと大きく政治が変った。
維新を見届ける寸前に、竜馬様は暗殺されてしまった。
あれほどの大活躍したのに・・・理不尽な事が多すぎます。
なんと！くやしい！！　

また、新たな出会いの本を求めて・・・

『たそがれ長屋』
池波正太郎・山本一力・北原亜以子・山本周五郎・藤沢周平
五氏の物語が一冊にまとまった、文庫本です。

さぁ、また、読もう！　　　　　ぼちぼちとね。

摩湯山古墳

昨夜からの雨が、やっと止みました。

摩湯山古墳の木々が[うすけむり]に もやって、美しかった。
古墳の池の「かも」は本日は少なかったです。

１０羽ぐらいが、浮かんでいた。
みんな、寂しそうな気がしました。
気のせいかしら・・・

沼天神さん

お正月に”お参り”　したっきりの天神さん。
昨日、久しぶりにお参りに行きました。

岸和田駅前の整備に伴い、山側の「ローターリー」も「天神さん」も
きれいに整備されました。
境内も明るい雰囲気になり、いい感じです。

一本海側の石垣のある道から、ながめるとちらほらと梅の花が咲いている。
白と紅の可愛い梅の花の様子が、見上げられました。

天神さんといえば、やっぱり梅！・・・ですよねぇ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

紀ノ川

母の顔を見に行きました。
高齢の母は、和歌山にいます。

南海電車、サザン特急に乗りました。
孝子駅からトンネルを抜けると、和歌山市が広がります。
このあたりからの景色が、子供の頃から大好きです。
車窓の流れる景色が好きだった。それは今もちっとも変わらない。

紀ノ川に架かる鉄橋も素晴らしいです。
上下線２本の赤茶色の橋りょうのアーチ形のデザインもいいなぁ～
上り線の鉄橋は明治36年に架けられたとか・・・

加太線に乗り換えます。この単線の２両編成の電車もすごくローカルで好き！
電車は安心して乗ってしまい、ついウトウトしてしまう。

母のウトウト寝顔をみて、また、また安心してしまった。
母さん、ありがとう！