雨がやんだので、おもての道の掃き掃除です。
塀の内側からサツキの花がのぞいていて、
ピンクの花が外の道にこぼれ落ちています。
おもてを掃いていると、散歩中の人が通りかかりました。
その人は、
「おはようございます。早くから掃除ですね～」
と言いました。
私は、
「おはようございます。すみません～マスクしてなくて～」
朝早いから、マスクしなくて大丈夫だろうと油断してました。
庭では、花が生き生きしているように思いました。
ドクダミの花、大好きです。
アナベルも大好きです。
アジサイもこれから楽しみです。
午後から眼科へ行きます。
無事に白内障の手術が終えますようにと、
祈る気持ちです。
両目しかないので、残りの半分って、どうよね～
明日は、ずばり、残りの右目の白内障の手術日です。
目薬の管理がこんなにも複雑ってことは、
後期高齢者の一人暮らしの方には、
管理しづらいだろうとつくずく感じました。
簡単な表を作って、３種類の目薬を決められた時間に点眼します。
術後の左目に点眼があるので、
「左目はどっちですか？」
「左目にクラビット入ります！」
５分後に
「左目にリンデロン入ります」
また５分後に
「左目にネバナック入ります」
声に出して、確認して、表を見くらべて、
念には念をいれて点眼です。
術前の右目もこのように同じ作業？をします。
夫は、冗談好きなのでよくふざけますので、
「じょうだんはよしこさん！！」
このセリフを力強く私は唱えながら、点眼の手助けです。
歳を重ねていくことは、そう簡単なことじゃないですね。
歳にあらがいながらも、
まぁ、なんとかひとつづつクリアしていきましょう。
３月以来の美容室へ行きました。
毛先が伸びると、髪の毛のおさまりが悪く
あっちむいて、こっちむいての好き勝手な髪型。
もうこうなるとカットしかありません。
毛染めは時間がかかるので、今回はカットのみです。
このところ落ち着かない毎日ですので、時短を目指しました。
出先で撮った画像です。
高齢者の話題によく出てくるのは「白内障」のことです。
まだまだ先の事かなと思っていたが、
夫がその話題の白内障の手術を受けることになりました。
手術に先立ち、血液検査だとか、今服用している薬の内容の点検やら、
点眼説明会、手術手順の詳しい説明、術後の過ごし方など
それはそれは詳しく納得いくまで説明して下さいます。
その分通院の回数が増えますが、とても親切な対応で安心です。
昨日、左目の手術を行いました。
心配した娘も急きょ、来てくれたのですごく心強かったですね。
娘がいてくれるだけで、夫も安心した様子でした。
手術の様子をモニター画面をとおして、
家族も廊下から見ることも可能です。
娘と二人で「是非見せて下さい」とお願いしました。
白内障の手術ってどうするのか謎でしたが、モニター画面のおかげで
理解できたような気になりました。
待ち時間においしい緑茶とお菓子のサービスもあり、
きめ細かい心配りをしていただき有りがたいことでした。
そんなこんなで、週があけて火曜日に右目も手術します。
左目が済んだので、今度は要領よく理解して行動できそうです。
「白内障」はよく聞く目の病気ですが、
みなさまがたもこんなややこしい手順を踏んでおられたのですね。
複数の点眼薬だけでも決められた時間にきちんと、
忠実に守らないと効果が出ません。
経験して初めて知る事柄です。
この春に四大を卒業した孫娘。
国家試験もクリアして、４月からいよいよ社会人になりました。
学生の時と違って社会人ともなれば、
経験したことがない苦難を経験します。
何ごとも修行ですし、
それを一つづつ乗り越えて頑張ることが大事です。
働いて得た《初給料》は、
大切な貴重なお給金です。
そのお給金から祖父母にお菓子を買って、プレゼントしてくれました。
あんな小さな子だったのに・・・
お給金を得る年齢に成長したのです！
私は、そのやさしい真心に、涙が流れました。
そのお菓子も、
フィナンシェの一個分が「東北地方の支援」につながるシステムなのです。
一個食べた気分で、それが寄付になるのです。
こんな支援の形もあるのですね～～
優しさに、二重に感激しました。
うかうかしている間に５月も残り少なくなりました。
もうすぐ６月、梅雨の時期になります。
つゆに入る前に草むしりしたいけど、どうなるかなぁ・・・
裏庭に植えているアナベルが気になりました。
もうすでに大きな蕾が多数付いていて、うれしい驚きです。
こんなのが、たくさん準備中です。
鉢植えの紫陽花、これは白い花が咲きます。
季節の移り変わりは、花が教えてくれます。
今月中は、夫の白内障の手術が控えているので、
落ち着かない日々が続きそうです。
月に一度の「遺伝学」の勉強会へ行きました。
通常は４５名の教室ですが、
人数制限があって１５名しか入れません。
２名の欠席がありました。
酒井先生「この一ヶ月の間で、ニュースなどで気付いたことや
身近に起きたことなどありますか？」
席の順番に答えていきます。
私は気になっていた「ミトコンドリアDNA」がニュースになっていたので、
そのことを話しました。
見つかった肩甲骨の鑑定の件ですが、
細胞の中の核のDNAは、壊れないし、アルコールにも溶けないので
確実に個人を特定できるそうです。
一方、ミトコンドリアは、同一人物でも年代によって変わっていくそうですし、
核とはちがう原核性です。
ミトコンドリアは卵の中に存在し、卵からのみ遺伝します。
母親との親子鑑定ができるのです。
先生は、
四国におられるお父様が亡くなられたことを話されました。
「生きている手は暖かいですね。強く手を握っていると握り返すのです。」
「亡くなると、冷たいのです。」
しみじみ体温のことを語られる先生の言葉を身に受け止めました。
胃ろうとかの延命治療をなさらず、
ずっとそばに付き添っておられたのです。
酒井先生は小児科のお医者さんですので、
患者さんの死に向き合うことが少ないそうです。
酒井先生のホームページをご覧ください。
一か月の間にそれぞれ人の数だけ経験値が違い、
状況が変化しますね。
夕方、「ピンポ～ン」と鳴りました。
玄関に出ると、お隣さんが来て下さった。
家族で潮干狩りに出かけたそうです。
「あさり」をわざわざお土産に持って来て下さったのです。
お隣の子どもさんは、早いものでもう５歳に成長しています。
表情も少女のような雰囲気です。
子どもたちの成長は、どうしてこんなに早いのでしょう。
過去記事
頂いた「あさり」を冷凍庫に入れましたが、そこで不安がおこりました。
潮干狩りで採ったままですから、砂抜きをしていません。
そこで慌てて、「検索」です。
砂抜きせずに冷凍した場合の方法が見つかりました。
よかった！！
移動販売車が来ました。
このところ出かけることが多かったので、
移動販売車を利用するのは久しぶりでした。
和歌山産のこのみかんとてもおいしかったです。
セミノール
表皮をむく時すでに果汁が出て、
もったいないくらい手にかかるのです。
皮ごと丸洗いして両ヘタを切り落とし、二等分に輪切りして皮との間に
少し切れ目を入れて、食べるのがいいとわかりました。
柑橘類が美味しい季節になりました。
好きな道、
歩きたくなる道、
そんな道を歩いてきました。
下の２枚の写真は道路の写真です。
個人宅ではありません。
各家々の前庭が素敵な街並みがあるのです。
塀など無くって、
歩道から斜面になっていて、
そののり面に花や木々が素敵に植栽されています。
のり面の階段をのぼると玄関に通じています。
解放感があって、思い思いの植栽に調和があるのです。
個人宅の植木や花の写真を撮りたいけど、グッと我慢です。
なので、目に焼き付けたいと思います。
