あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

みどりづくし

2024年07月15日 | 小庭小話

朝一番に庭を歩くと、顔に何やら引っかかります。

くすぐったいような、気持ち悪いような・・・

クモが糸を張っているのです。

 

夕方は夕方で、

腕やら顔などに「ぶ~~ん」と蚊が寄ってきます。

「私なんかに寄って来ても、まずいだけだよ!」

何度も言い聞かせますが・・・

夕方の水撒きも、落ち着いてできません。

 

みどりばかりを集めました。

ハラン・ナンテン・ミズクサ・ホスタ・トマト・マンリョウ

この季節の植物の色は、

どれもこれも少しづつ濃淡の変化がある緑です。

 

気がかりなことを無事に済ませたなら、

草むしりもしたい。

髪の毛のカットに行きたい。

買い出しにも行きたい。

やりたいことがいっぱいです。

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二つだけの収穫・茗荷

2024年07月13日 | 小庭小話

雨のお陰で少しばかり気温が下がりました。

暑いのが苦手!

涼しいのがいい!

 

ダリヤがお初のお目見えです。

うれしいことに、白い花だったのです。

夏の白い花が美しいです。

 

茗荷の葉の群れの中を、のぞき込みました。

すると、

土の中から茗荷がのぞいています。

二つだけ初収穫です。

ついでにプチトマトひとつ収穫、超零細農業ですね。

 

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アナベルの剪定

2024年07月11日 | 小庭小話

終盤のアナベルが緑色に変わりました。

重みに耐えかねて、うなだれている数が増えました。

剪定の時期が来たようです。

 

弱剪定法

1回目は、花のかたまりをよく切れるハサミでカットします。

 

この花のかたまりを残らず切り落としました。

 

切り落としたアナベル

 

 

2回目は秋ごろに、細い枝や古い株を切り落とします。

11月から12月にかけて枝元から2~3節残して

ばっさりと強剪定をすると、

花数は少ないけど、ひとつづつ大きな花が咲くそうです。

 

次回のお楽しみを待ちましょう。

 

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ダリアの小さな蕾

2024年07月06日 | 小庭小話

ダリアの球根を植え付けたのは、いつだったかな・・・

買い求めた袋の中に小さな球根が3個入っていました。

 

おなじみのダリアですが、私には初めての球根です。

植木鉢に新しい土を入れて、球根を3個植えました。

そのうちの1個の球根の状態がよくありませんでした。

 

株が大きくなりはじめましたが、

思っていたように2本の株だけが成長しています。

1個は予想通り、傷んでいたのかダメだったようです。

残念ですね。

 

小さな蕾が付いてくれました。

今後の成長を見守るのが楽しみです。

 

本日でラジオ体操参加が66回目です。

三日坊主を恐れていたけど・・・

どうにか66回までこぎつけました。

 

真夏の参加はどうなるか・・・

自分でもわかりません。

無理のないように、自分の体調に気を付けながらですね。

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スミレの種子

2024年07月05日 | 小庭小話

いよいよアナベルも最終段階になりました。

きれいな白い色から緑色に変色しました。

大きなかたまりの重さに耐えられずに、

枝が倒れています。

 

自然に生えたスミレの種子の形が

くっきりと三角形でおもしろいです。

朝から青空が広がって、夏の空です。

気温も厳しいほどに上がっています。

熱中症にお互い、気を付けましょう。

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ミョウガの葉

2024年07月03日 | 小庭小話

我が家の庭に茗荷の葉が勢いづいています。

緑の色がさわやかさを感じます。

 

茗荷ではないですが、以前に新ショウガを漬けました。

美味しくできたので、もう一度漬けようと思います。

店頭では、まだ売られていたのでさっそく購入しました。

こころの声 (まだ、売っていたのでうれしい)

 

以前は包丁で繊維にそって、

薄くスライスしたつもりでしたが、

部分的に分厚いところもあったので、

今回はスライサーを使うつもりです。

 

熱湯で2分ぐらい湯がきます。

漬けこむお酢は、「すし酢」でじゅぶん美味しくできましたよ。

 

蒸し暑いこの時期をうまく乗り越えないとね~

蒸し暑さと高温は、超苦手です

 

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うなだれる

2024年06月27日 | 小庭小話

観察?中の「ネジバナ」の姿がおかしいのです。

今朝、発見!

左側のネジバナが見事にうなだれています。

「なにを考えているのか?」

「なにを悩んでいるのか?」

右側と左側、対照的な姿に、ある意味感動ものです。

 

本日でラジオ体操出席が60回目です。

身体を動かすことが、心地よく感じ始めました。

 

公園の出入り口に植栽されたウツギの写真です。

確かな名前がわからなかったので、調べました。

「トウツクバネウツギ」です。

垣根などで見慣れた花木でしたが、正しく名前が判明しました。

 

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6月も後半過ぎ

2024年06月26日 | 小庭小話

梅雨独特の蒸し暑い日が続きます。

長雨ではないけど、曇り空のすっきりしない天候です。

 

もう6月の26日になってしまった。

《こころここにあらず》で過ごしていると、

季節の移り変わりの早さに、時々びっくりします。

 

アジサイもだんだんと色あせてきましたし、

アジサイの丸いかたまりの重さに耐えかねて、

枝が横に倒れそうになってきました。

 

そろそろ切り落とさないといけないかなぁ。

いさぎよくバッサリと切ってしまうのも、

いまだ心残りがあるし・・・

せめて、6月末日までこのまま残そうかな?

 

大好きなアナベルだけは、当分の間残すつもりです。

倒れかけた枝だけ、すこしづつ処分の対象ですね。

このアナベルを見るたびに、こころが弾みます。

 

 

 

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かわいいネジ花

2024年06月24日 | 小庭小話

毎年、忘れずに咲いてくれるネジ花。

庭石の隙間に咲いてくれます。

どこからやってきたのでしょう?

 

ずいぶん前の事、

友人からもらった花の株に寄り添うように

咲き始めたのが最初でした。

その鉢の花も枯れて消滅したはずなんだけどね。

 

鉢の土をここに移し替えたのか、どうか?

「記憶にございません」

こんな狭いすき間なのにね~

 

とにかく、かわいいのです 

さりげなく控え目に咲く、

このネジ花を大切にしたいと思います。

 

 

 

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お隣の女の子

2024年06月15日 | 小庭小話

お隣の庭から声が聞こえてきます。

ママとカズキちゃんの二人。

あじさいの花のことをおしゃべりしているみたい。

チョッキン・チョッキンとハサミの音と共に。

 

 

庭に出ていた私

「おはようございます。」

 

挨拶を交わしたのち、

「カズキちゃん! おはよう! なにしてるの?」

 

すると・・・

手に持っていた濃い紫色のアジサイの花一本を

塀越しの私に手渡してくれました。

 

それも・・・

余分な葉を手で取り除きながら、手渡してくれたのです。

 

「わぁ、きれいな色のアジサイをくれるの?」

「たくさん咲いているから」

「どうもありがとう、うれしいわ~」

 

小学校一年生になったばかりのカズキちゃんが、

心配りのできるやさしい女の子に成長していました。

お隣どうしでも滅多に会わないけど、

こんなにスクスクと成長していることに感激です。

 

特別の存在のアジサイです。

こころがこもったアジサイです。

 

どうもありがとうね!

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