やっと７月も終了します。
相変わらずの暑さが続いた７月でしたが、
８月こそはもっと暑い日が容赦なく続くのでしょうか？
ひと雨、ふた雨、
せめて夕立でもいいから降って欲しいです。
昼間は家の中に閉じこもってばかりです。
昼間のお出かけは、無理無理。
夏目漱石『草枕』を読んでいるのですが、
ページが進みません。
頭の中も沸騰中みたいです。
楽しい夏祭り。
祭りが終わってしまうと、
明るく賑わったその後には、
さびしさがただようのは仕方ないです。
寂しさが残る朝の様子が知りたくて、
早朝散歩に出ました。
テント群が残されていました・・・・
この朝は、まだ眠ったままでした・・・・
自治会の役員さんたちの後片付けの役目が、
まだまだ続きますね。
暑い中の作業、「ご苦労様」と心から申し上げます。
感謝しながら、公園内を歩きました。
実に４年ぶりに復活した「夏祭り」です。
全国的にもお祭りや花火大会が復活しています。
ここ当地の町内会の「夏祭り」も４年ぶりに行われました。
久しぶりに夫とお祭り見物に出かけました。
有難いことに「高齢者用テント」が準備されていて、
後期高齢者の私たちは、少しだけ遠慮しつつも、
しっかりテント内の椅子に座りました。
時折り風がスゥーと通り抜けて、家の中にいるよりは
涼しくて楽しい気分を味わいました。
キッチンカーも４台出店しています。
町内会のボランティア活動のテント内では、
お団子・ビール・枝豆・焼き鳥などが格安で売っていました。
子どもたちも金魚すくいやいろいろなゲームのブースが
設置されていて雰囲気は上々です。
高齢化がすすんでいる我が町内ですが、
子どもたちが大勢楽しんでいる風景に
救われた気持ちになりました。
若いご家庭も増えているのです。
世代交代が静かに進んでいるようです。
このようなキッチンカーが４台出店です。
高齢者用のテント内から失礼して、スマホで「カシャ！！」
８時から花火も打ち上げられ、
夏の夜空を明るく照らしました。
大きな音と共に、空高く大きな花が咲き、
刹那に消え去る大輪のひかり。
子どもたちの歓声を聞くのは、ほほえましいかぎりです。
自治会の方々や美化ボランティア方々の
ご苦労があって、実現できた「夏祭り」です。
ありがとうございました。
今朝も朝から蒸し暑いです。
なるだけ早朝を選んで、５時過ぎから歩きました。
５時過ぎでも、ムァ・モァとした空気が漂っています。
散歩の途中で見かけた、
オミナエシがほほえんでくれました。
風景やお花や樹木をながめながら歩くって、
気持ちいいですね。
朝は、体力もまだ大丈夫です。
大きく両手をふって歩いて、
なるべく「歩幅を大きく」と思っています。
あいことば・合言葉は「暑いですね～」です。
ほんと！
暑い毎日をそれなりに元気に過ごしています。
今の自宅の庭には花らしきものがありませんが、
緑色だけが涼しさを感じさせます。
葉っぱの緑色が唯一の楽しみです。
朝散歩の時、いつもすれ違う名も知らぬ人がいます。
一切、わき見せず前だけ見て歩く人。
なにも受け付けない、
他の事に干渉しませんモードを発しています。
でも、
偶然、追い抜かれざま「おはようございます」と挨拶した私。
なんと！
「おはようございます」と返事が返ってきました。
今までは、私の方が受け付けないモードを出していたのかもしれない。
知らない人にも気軽に挨拶を交わしていたのですが、
なぁんだ～
この人も大丈夫だったのだ・・・と思いました。
ここ数年、《猛暑》《酷暑》など言われています。
さらに《危険な暑さ》とも表現されます。
地球全体の温暖化のためなのか？
都市型の高層ビル乱立のためか？
自然破壊や過剰な開発のためか？
なんと！
大阪は３８℃の予想です。
《災害級の暑さ》とも言われています。
暑さだけで、体力が消耗しますよ。
今朝は、５時ごろに朝散歩に行きました。
暑さに弱いから、なるだけ早朝を選んでいます。
朝の光りがのぞいています。
昼間は、家の中でひっそりと過ごします。
真夏です。
太陽が照り付けます。
孫娘からライン画像が送られてきました。
太陽の日の光りのすじがしっかり写っています。
太陽とひまわり・・・・夏には無くてはならない構図です。
「フリー素材です」との了解をもらって、
ここにＵＰしますね。
夏です！ 盛夏です！
毎週水曜日は、夫の指骨折の整形外科に付いて行きます。
まだ痛みがあるものの、
指の骨も、「元どおりになろう」と頑張ってくれています。
来週と再来週の予約も取っています。
もう少しの間、通院してリハビリも受けて、
早くよくなることを願っています。
株主優待のパンフレットから、
欲しいものが選べるシステムが
とても便利だと思います。
パンフレットに欲しいものが何も無い場合は、例外ですがねぇ。
たまたま、《防災バッグ》が掲載されていたので、注文しました。
そのバッグが先ほどユーパックで送られてきました。
災害は、実際に何も起こらないのがベストなのですが、
不幸にも、予期せぬ災害に見舞われたら、ただ呆然とするだけだろう。
慌てふためいて冷静さを失うだろうと思います。
この防災バッグの出番がない事を願っています。
中身は、
リュック・緊急用ホイッスル・２ｗａｙドライバー・カッターナイフ・
圧縮袋・筆記用具セット・歯ブラシ・綿棒・マスク・携帯トイレ３個・
ポリ袋・紙皿・プラカップ・懐中電灯・布テープ・レインポンチョ・
サンダル・アルミシート・エア枕・ラップ・タオル・ティッシュ～等々・・・
この中に３０品目入っています。
それ以外に、乾電池も各種類用意しないとね。
玄関近くに置くようにするつもりです。
既に、玄関内に、
衣類を詰めたバッグを夫用と私用の二つ用意しています。
＊リュックに埃がかぶっていた・・・・（涙
）
「どうか、使わなくて済みますように！！」
ミュージカルを楽しみました。
娘からのありがたいお誘いを受け、一緒に出掛けました。
場所は
早い目に劇場の場所を確認してから、
すぐ近くのカフェで開演待ちをしました。
「オペラ座の怪人」のモチーフからの
ストーリーが繰り広げられます。
オペラ座の地下に住む怪人。
「ゆうれい」と噂される怪人の
生い立ちの謎が徐々に・・・明らかに・・・
オーケストラの迫力せまる音楽に合わせ、
ミュージカルが繰り広げられます。
身体と歌声、そのものが楽器同然の俳優たち。
俳優というより、オペラ歌手です。
すごい声量に圧倒されます。
力強くて美しい歌声を聞くにつれ、
知らず知らずに、ストーリーに吸い込まれていきます。
最後は涙が自然に流れてきました。
素敵な感動を、久しぶりに体験できました。
現実問題・・・・・本格的なミュージカルは、
チケット代も本格的なものです。
「誘ってくれて、ありがとう！！」
いまも余韻にひたっています。
日曜日の今日、久しぶりに出かける予定です。
娘のお誘いで、ミュージカルを見に行きます。
すごく楽しみです。
二人だけで出かけるって、ここ何十年無いことですが、
それも思い出せないくらい、久しぶりです。
娘も子育ても終わり、四人の孫娘はそれぞれ成人しました。
娘もやっと自分の時間を持てるようになりました。
さぁ、「午後から、行ってきます！！」
