あちこち散歩みち

近畿圏内を小さくあちこち歩き・たまに寺社めぐり・日々のとりとめない暮らしなどを書いています

まだ追っかけて

2023年06月30日 | 小庭小話

まだ追っかけをしています。

たった一本なのですが、その後のネジバナが気になります。

 

なんと!

カールから下降ですよ。

垂直に下降気味のすがたにまたツッコミを入れたくなります。

 

 

 

 

お辞儀をしているのですね~~

今後も定観は続くと思います・・・

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怪我

2023年06月28日 | 暮らし

不覚にも運動中に怪我をした夫。

思いもよらず痛い思いをしました。

 

ソフトバレーボールの練習中の出来事でした、

結局小指のつけ根あたりの骨折で入院手術することに

びっくりです

六日間の病院生活を送りました。

 

骨密度が非常に高い骨持ちの夫なのですが、

不意打ちのアクシデントに、骨も耐えられなかったようでした。

 

心配した娘がお見舞いを兼ねて、様子伺いに来てくれました。

退院後の初めての通院に娘も付き添ってくれて、

私たちは、頼もしい助っ人に助けられました。

 

元気な娘の姿を見るだけで、私たちは百万馬力のパワーを

貰ったように思います。

 

病院のあと三人でかごの屋でお昼ご飯を楽しみました。

 

もう少し頑張れ!  

夫よ! 骨はくっつきますよ。

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桔梗が精いっぱい咲いて

2023年06月26日 | 小庭小話

鉢植えの桔梗が、例年になく元気に咲いてくれました。

今朝の様子です。

いいね!

 

 

それと、その後のネジバナですが、

今朝はとても面白い形をしています。

カール状態に思わずクスッと笑えます。

 

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ベニシアさん

2023年06月26日 | 感じたままに

ネットニュースを見て、びっくりしました。

まさかベニシアさんの訃報をみるなんて!

体調を崩されているのは知っていましたが、

まさかこんなに早く・・・

 

京都大原での生活。ハーブとお花に囲まれて、

自然体での生活を送られていることにあこがれを感じていました。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

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森茉莉の存在も

2023年06月25日 | 

いま読んでいる本がおもしろいのです。

気になる個所がいたる所に出てきます。

 

『日本文学における古典と近代』  作 島内裕子

とても気になる部分を以下に抜粋します。

 

『徒然草』は、有識故実など、物事の由来や起源を考える、

知的で思索的な面があり、それが、

江戸時代の多くの随筆を生み出した。

『枕草子』の自分の感性を自由に書き記す自由な精神は、

清少納言から千年の歳月を隔てて、

現代文学の中に森茉莉を出現させた。

森茉莉は、その意味で、

清少納言以来、千年に一度の文学者と言えるかもしれない。

森茉莉の『父の帽子』 『贅沢貧乏』 『マリアの気紛れ書き』

などは、『枕草子』の自由にして溌溂とした精神の輝きを

彷彿とさせる伸びやかさがある。

 

・・・・・・・・・

西暦1000年前後に成立した清少納言の『枕草子』は、

1008年前後に書かれた紫式部の『源氏物語』と並んで、

王朝文学の双璧と称えられる。

ただし、それは近代の評価であって、

江戸時代以前は『枕草子』の評価は、それほど高くなかった。

 

『枕草子』を本文と注釈が一体となった本で、

わかりやすく読めるようになったのは、

江戸時代に北村季吟の『枕草子春曙抄』

が出現してからである。

      以上抜粋終わり

 

古典は難しくて、注釈なしでは読めません。

島内先生の本を読むのがとてもワクワクして興味がわきます。

清少納言が好きになったのも、

鴨長明が好きになったのも、

この本のお陰です。

 

6月25日のネジバナ

 

 

 

 

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ネジバナの小さな成長

2023年06月24日 | 小庭小話

ささやかな変化を見つけました。

たった一本だけのネジバナのその後を追いかけています。

 

それと、空き地で見つけたピンクの小花

かわいい小花だけど、

あまり空き地の草むらには近づかないでおこう!

 

我が家の最後の紫陽花、

うすい水色も咲きました。

 

 

アリウム 

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欠席届で焦る

2023年06月23日 | 感じたままに

明日の土曜日と日曜日に月一の「勉強会」が行われます。

毎回、ドキドキしながらも楽しみにしている会です。

 

「身近な遺伝学の話」

「情報ってなに」

 

一ヶ月前から申し込んでいたのですが、

今回、二講座とも欠席届を出しました。

家事都合で時間のやり繰りが出来ないのです。

仕方ないよね。

 

欠席届を出す際に、《名前》と《学生番号》を言うのですが、

いつもはすらすら言える番号が、どうもあやふやなのです。

電話は苦手だ・・・と思うその意識で焦ってしまい、

10桁の番号が咄嗟に言えない!

 

「すみません!ちょっとお待ちください」

バッグの中に入れている《学生証》をあせりながら探し出しました。

ほんと、お待たせして申しわけないです!

 

自分で、ボケが始まったんじゃないかと心配になりました。

いきなりの機転とか、咄嗟の小回りが、出来なくなっている。

ささいなことで、焦ってしまう自分です。

「気がちぃちゃいな~」と自虐的です。

 

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6月も後半過ぎ

2023年06月22日 | 小庭小話

日常の生活に追われつつも、

6月もすでに後半となりました。

 

紫陽花の季節もいよいよ終盤かな?

今を楽しまないと、花のいのちもはかないようで・・・

 

今年の我が家のアナベルを記念として、

写真におさめようと思います。(枚数が多すぎ

 

例年になく、今年のアナベルはたくさんの花を咲かせてくれました。

裏庭に植えているので、誰の目にも触れなくてひっそり咲いています。

 

大好きなアナベルばかり、

アナベル三昧でした!

 

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一人ぼっちのネジバナ

2023年06月22日 | 小庭小話

昨日の朝散歩で、

角を右に曲がろうとした時、

右ひざに「ピッ」と違和感が走りました。

 

まぁ、いわば、蝶つがいが歪んだような感じでしょうか?

嫌な予感がしました。

そんな変な動きはしなかったはずなのに。

 

続けて歩くと、少し痛いような・・・

もうやめよう!

無理はしない!

 

20分ぐらいで引き上げました。

家に帰ってから、塗り薬をぬって、

サポーターをはめて用心しました。

 

 我が家のネジバナです。

普通なら空き地などに咲くと、雑草扱いなのでしょうが、

私は特別扱いをしている、貴重なたった一本のネジバナです。

 

 

 

 

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桔梗の鉢植え

2023年06月21日 | 小庭小話

梅雨のさなかに桔梗が咲きました。

紫陽花が真っ盛りの時期なのに、気の早い桔梗です。

 

 

小庭に自然発生したネジバナが一本だけあります。

ちょっと観察してみたいと思います。

写真は後日に・・・・

 

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