和泉中央駅のバス停での事。
バスターミナルの向こう側の道路で、2歳ぐらいの女の子とパパさんがいました。
小さな女の子の手から、真っ赤な風船がフワリと飛び立ちました。
フワ・フワと青空に浮き上がり、女の子は風船の行方をジーと見上げている。
きっと泣いているのだろうな~こちらまで声が聞こえないけど。
たたずんで、見上げている。
パパさんが手をつなごうとしても、まだ見上げている。
『どうにもならないことがある』
こんなことを、幼子は体験して成長していくんですね。
バスターミナルの向こう側の道路で、2歳ぐらいの女の子とパパさんがいました。
小さな女の子の手から、真っ赤な風船がフワリと飛び立ちました。
フワ・フワと青空に浮き上がり、女の子は風船の行方をジーと見上げている。
きっと泣いているのだろうな~こちらまで声が聞こえないけど。
たたずんで、見上げている。
パパさんが手をつなごうとしても、まだ見上げている。
『どうにもならないことがある』
こんなことを、幼子は体験して成長していくんですね。