田園風景

散歩の途中で、出会った田園風景。
稲刈り前の田んぼの穂がうつくしく実っています。
大きく深呼吸して、風景に見入ります。










郷愁を感じる「彼岸花」も健在です。
めっきり減少したと感じる彼岸花ですが、ここの田畑にはまだありましたね。

この道、すきな道です。


わが庭ではいま花が咲いていません。
咲いているのはこのアスターだけです。↓


咲いてくれて、ありがとう・・・・の気持ちです。

四天王寺

なじみ深い四天王寺へ行きました。
大阪市内の雑踏の中の静けさを楽しめます。


瓦の美しさ



亀の池



猫の門



よろい掛け松




六時礼讃堂
ここには「おもかる地蔵」　「びんずる様」などが軒下におられます。


みどころ満載です。

堀越神社

ぽっかり時間があいたので、堀越神社の萩に会いに行きました。
少し咲いていました。





白い萩がさわやかです。



神社の御神木にさわってみました。
木をなでると、気が静まります。さすがご神木ですね～


木だけに気のせい？・・・・

運動会

昨日、孫娘の運動会の応援に行ってきました。
さすが中学生ともなると見応えがあります。
力強く取り組む姿に、たくましさを感じます。




我が家にやっと「アスター」が咲き出しました。




爽やかな秋の日差しの中では、小菊系がいい感じですね～
そろそろ草むしりやら、庭の手入れをしないといけないなぁ～

　　　　　　　　　　　　　すこし反省

台風にうんざり

台風１５号の襲来で広い範囲の各地で被害が続出しました。
紀伊半島の被害状況も気になります。

台風の影響で家の中にこもりっきり。
テレビをつけっ放して、テレビニュースをちらちら見ながら
本を読んで過ごしました。


台風もうんざりだが・・・・
うんざりする本を読んでいます。
『沈黙の春』　　レイチェル・ルイズ・カーソン

抜粋します

　　人類の歴史がはじまって以来、いままでだれも経験しなかった宿命を、
　　私たちは背負わされている。
　　いまや、人間という人間は、母の胎内に宿った時から年老いて死ぬまで、
　　おそろしい化学薬品の呪縛のもとにある。

　　だが、考えてみれば、化学薬品が使われだしてからまだ２０年にもならない。
　　それなのに、合成殺虫剤は生物界、無生物界をとわず、いたるところに進出し、
　　いまでは化学薬品によごれていないもの、よごれていないところなど
　　ほとんどない。

　　大きな川という川、そればかりか地底を流れる地下水も汚染している。
　　１２年も前に使用した化学薬品は、土壌にしみこんだまま
　　いまなおその残滓が見つかる。

　　魚、鳥、爬虫類、家畜、野生動物のからだも同じだ。
　　だから、なにか動物実験をしようとしても、化学薬品の汚染をこうむらない
　　動物をさがし出すことはむつかしい。




アメリカで１９６２年に出版されています。
このような警告をうけて、私たちはどうすればいいのでしょう。
汚染だらけの現実社会をどうすればいいのでしょう。

　　　　　　　　　うんざりします。

怒りの葡萄

ジョン・スタインベック　（1902年生れ）　　「怒りの葡萄」

オクラホマ州に強烈な砂嵐が襲う
血と汗がにじむ開墾した土地がすっぽりと荒れ果ててしまう

予期せぬ自然災害と大資本家たちの力により、この土地を去らねばならぬ無念の小作人たち
カリフォルニアを目指しての大移動がはじまります

新天地を夢見て苦労を重ねつつ、ボロトラックで家族の旅が続きます
死活をかかえての大移動集団
・・・待ち構えている厳しい現実

住む家も耕す土地も無く、放浪の生活　
残りわずかの所持金



現実の今の日本の状態と重なり、こころがずしりと重いです
東日本大地震　　津波　　怒りの原発　　台風１２号のつめあと


なにかがおかしい！


おすすめの本『怒りの葡萄』です。　
「エデンの東」（こちらは、高校生のとき映画見ましたね～）
同じ作家だとは、知りませんでした。

泉州あたりでは

泉州あたりの空の様子です。
時おり雲が低く垂れこめて、にわか雨が降っています。

昨日の試験曳きに続き
本日と明日の「だんじり祭り」
お天気に恵まれてほしいものです。

なんだかねぇ～

昨夜の満月、きれいにくっきり見ることができました。


でもね
夕方、水まきをしていた時
なんだかイヤなものを見てしまいました。

ヘビが木の根元にいたのです。
アワテテ、ホースの水をかけました。
するとノロノロと金木犀の木の幹に登って行きました。

茂っていたので、見失いましたけど・・・・

　　　　　　　　　いややなぁ～～憂鬱やなぁ～

楽しみ

小学生孫の音楽会へ行ってきました。
いつの間にか、成長して大きくなって、だんだん少女らしくなって。

連弾も力強く　↓





すっかりお姉さんらしくなって　↑

この子たちの母親は「胃が痛い」とひとり気をもんで！
親のほうが緊張するのね～～
みんな『お疲れ様』でした。とてもよくがんばりましたね。
楽しかったですよ。

すきまの花

玄関への階段のすみっこに、ピンク花が咲きました。
土もないのにけなげに咲いている姿にうれしくなりました。




きょうも晴れていいお天気です。

湿気が少なくて、風が心地よい季節になりました。

ちょっと出かけましょう！



庚申堂の楠木です。
頼りになるしっかりした幹のくすのき。しばらくのあいだ、見上げていました。

そうそう、ついでに阿倍野の建設状況を見てみましょう。


順調に着々と進んでいますね。
今後も楽しみが続きます。