『贅澤貧乏』 森茉莉:著
図書館へ予約の依頼をしていました。
届いたとの連絡があり、さっそく借りに行きました。
駅前の整形外科へ行くという、夫の車に便乗しました。
うふふ・・・
こう暑いと危険だからね、楽をしないとね。
以前にも読んだのだけど、
この年代になってからの感じ方は、また違うかもしれません。
7月の半ば過ぎ頃までは、
チョット忙しいけどそれはそれ。
楽しみが増えました。
『贅澤貧乏』 森茉莉:著
図書館へ予約の依頼をしていました。
届いたとの連絡があり、さっそく借りに行きました。
駅前の整形外科へ行くという、夫の車に便乗しました。
うふふ・・・
こう暑いと危険だからね、楽をしないとね。
以前にも読んだのだけど、
この年代になってからの感じ方は、また違うかもしれません。
7月の半ば過ぎ頃までは、
チョット忙しいけどそれはそれ。
楽しみが増えました。
今、本を読んでいます。
こんな楽しい散歩ができるといいなと憧れます。
森沢明夫:著
『ごきげんな散歩道』
散歩の道すがら見つけた風景や花たち
おなじみの喫茶店でのエピソードとコーヒの写真
肩ひじ張らない文章がとても心地いい
・・・少しだけ抜粋します・・・
虹のおすそわけ
「虹」という漢字の成り立ちを、ぼくが、いつ、
どこで知ったのかはうろ覚えなのですが、
ようするに、こういうことだそうです。
「虫」は昆虫ではなく「蛇」のことで、
ひいてはそれが「龍」を表す。
そして「工」は「つらぬく」という意味。
つまり「虫」と「工」を併せた「虹」は、
「天をつらぬく龍」を意味するのだそうです。
思いがけず素敵な成り立ちだと思いませんか?
・・・以上、抜粋終わり・・・
虹に出会えた時は、すごく幸せになれますし、
きっといいことが起る予感に包まれます。
以前、今年の3月20日に見た虹も素敵だった。
大きな虹を見たのです
見事な虹だった
近畿地方はまだ入梅していません。
明日にもそのきざしがあるような気配です。
雨の心配がない本日、図書館へ行くことにしました。
午前中にコープで食料品の買い物を済ましていたので、
午後からはゆっくり図書館へ行くことができます。
窓際に座って、読み始めるその瞬間がとても好きです。
別の世界にまぎれ込んでいく錯覚がいいのです。
館内では、とうてい読み終えることができないので、
本三冊を借りることにしました。
楽しみができましたね。
雨が降っても、本があるから大丈夫。
昨日は雨が降りましが、
近畿地方は梅雨入りしたのでしょうか。
雨が降らないですが、もう田植えが始まっているみたいです。
田植えをしたばかりの風景に出会いました。
本を二冊借りました。
宮部みゆきさんの作品が面白いです。
ちょっとスリル感があり、謎がひそんでいて、
読みごたえがあります。
次回も《宮部さん》を借りてこようと思います。
今学期2回目の勉強会に出席しました。
教えて下さるサカイ先生は、難病の研究を20年間されています。
「ライソゾーム病」
「ベルオキシソーム病」 などの研究です。
このたびサカイ先生は、
医誠会国際総合病院 難病医療推進センターの
副センター長に就任されました。
遺伝学って、私にすれば超難解なことですが、
かみ砕いていろいろ解りやすく解説して下さいます。
たとえば、
大谷選手の結婚について・・・
お相手の真美子さんは、女子バスケットボールの選手で、
身長180㎝でファッションモデルの仕事をしたこともある。
スポーツ一家なので似た人を選ぶのは遺伝の影響なのか??
水原一平さんのギャンブル依存症は遺伝なのか??
ギャンブル依存症と遺伝の関係性も
4項目の解説を受けましたが、
2項目を表示しますと・・・
*カジノから10マイル以内に住む個人のギャンブル依存症の
割合は、遠くに住む個人の割合のほぼ2倍
*両親のどちらかがギャンブル障害の場合、
その子どもがギャンブル障害をもつリスクは
ギャンブル障害のない両親を持つ子どもの3.3倍になる。
90分の授業があっという間に時間が経ってしまいます。
知らないことばかり。
知らないことを教わるのは、楽しいですね。
気になる本を読んでいます。
平成29年度の高齢社会白書によると・・・
2012年における65歳以上の認知症高齢者数は462万人
高齢者約7人に1人(有病率15%)
2025年には675~730万人へ増加
高齢者約5人に1人が認知症という時代が来るとの推計がなされている。
団塊の世代でグッと高齢者数をかさ上げしているので、
それに伴い認知症の高齢者も増えるのでしょう。
以前は「痴呆」と呼ばれていたけど、
2004年に「認知症」の呼称が用いられたようです。
以前に有吉佐和子の小説「恍惚の人」を読んで、
衝撃を受けましたが、
自分もその年代になってきたことで「他人事」ではなくなりました。
「自分事」として、今読んでいる「認知症と生きる」を
しっかり学びたいと感じています。
この土曜日と日曜日の二日間、講義を聞きに行きます。
社会心理学入門の授業です。
心理学って奥が深いし、
日々の暮らしにも密着していることだし、
興味がわく題材です。
社会心理学の定義・・・
2日間、8コマの授業しっかり聞くつもりですが、
ここだけの話(座っているだけでもしんどいです)
でもいきなり面白いことに遭遇しました。
大阪メトロ・天王寺駅で下車しました。
駅のホームの柱に寄りかかって若い男性が寝ています。
腰を下ろすのではなく、かがみこんで寝ています。
身なりのきれいな黒のスーツを着ています。
白い手に長い指の持ち主の若い男の子みたいな年齢です。
土曜日の朝8時半ごろ大勢の乗客で混雑しています。
私はその男性に気が付きながらも、スルーするように
先を急ぎました。
ところが・・・・
まさに私の行動が、《冷淡な傍観者》そのものです。
傍観者の立場をとりました。
《責任の分散》⇒私が助けなくても誰かが助けるだろう
出来事に気づきながらも何の行動もとりませんでした。
授業での講義を聞きながら、
すごくすごく反省しました。
せめて、駅員さんや先頭車両の運転手さんに
状況を伝えるべきであった。
大勢の乗客がいると、つい誰かがするだろうと
傍観者の立場になるのが人間です。
でもね、
人として恥ずかしい行動は慎むべきですね。
明日も、しっかり授業を受けます。
バスに乗るのに、時間調整のため
ふらりと本屋さんへのぞきに行きました。
広い売り場に本がきれいに整列しています。
売り場のレイアウトも、部門別に整然と並んで
「本屋さんって、いいよね!」と感じる瞬間です。
売り場面積も広いので、通路もゆったりしています。
本離れ・活字離れ・紙製品の縮小~~などのうわさがね。
風潮や世相の流れ去ることが早く感じられますが、
どうか、この本屋さんは長く長く営業を続けていただきたいです。
久しぶりに群ようこさんの文庫本に出会いました。
クスッと笑えて、肩ひじ張らない群ようこさんの文章がいいです。
軽妙な文章に、わが身を置き換えて、反省したり笑ったり
楽しんでいます。
春に向けての学期の科目が決まりました。
自宅のPCで科目申請しました。
今回はスクーリングでの科目は『社会心理学』を選びました。
心理学も興味のある分野ですので、楽しみです。
一方、授業の科目は今一番気になっていることを学習したくて
こちらも申請完了です。
4月から新たな気持ちでのぞみたいなぁ・・・と思います。
予定があることに感謝しています。
朝8時から町内会の掃除がありました。
桜並木の下の掃除ですが、
この時期の掃除はとても楽です。
落ち葉は無いし、週一回は掃除をしているので
美化を保っています。
10名足らずの人数で20分もかかりませんでした。
その後、バスに乗って買い物に出かけました。
以前から気になっていた「光る君へ」の本を購入しました。
NHK出版です。
写真入り、図解つき、平安貴族の日常生活、
小さな本ですが内容は盛りだくさんのようです。
買ってきたばかりでまだ読んでいませんが・・・
楽しみが手元にあります。