夏ぐらいから歯科へ行きたかったけど、
なにせコロナの件があるのでついつい先延ばしにしていました。
早く解決しないと心配ばかりしていても仕方ない。
やっと重い腰をあげた感じです。
嫌なことから避けたい癖がでていたので・・・
思い切って予約して、歯の具合を診てもらいました。
歯のレントゲンで、大したことがないのがわかっただけでもよかったです。
歯垢とりに後日、行くことになりました。
我が家の庭のツワブキが咲きだしたのでうれしくって！
「ハイ！ ポーズ！」
今夜から娘と孫娘が遊びに来ます。
一気にはなやぐことでしょう。
さて、掃除からはじめよう！
仁徳天皇のご長男であるとされる履中天皇の陵墓が
大仙公園を挟んで西南側にあります。
すぐ近くまで立ち寄れますので、ここではお堀もしっかり見ることができます。
しらさぎがまるで墓守をしているみたい。
猫も番犬ならぬ、番猫かな？
ぐるりと陵墓の二辺だけを歩きました。相当疲れます。
広い大仙公園を行きつ戻りつしながら歩きました。
世界遺産 百舌鳥古墳群のなかでは最大の仁徳天皇陵を
拝しに行きました。
いま、「古事記と万葉集」の本を読んでいて
仁徳天皇や皇后の磐姫（いわのひめ）が登場する部分があります。
それにちなんで実際に行くことで身近に感じるかなと思いました。
聖帝とされる仁徳天皇の皇后である磐姫はきわめて嫉妬深い
皇后として、「古事記」では描かれています。
なぜ聖帝である仁徳が嫉妬深い皇后をもつのか？
教科書ではその意味を探って、解説されています。
まずは、拝します。
道路の並木も少し秋の気配が感じられます。
隣接する大仙公園内の散歩を楽しみました。
広い広い公園を横断して、履中天皇陵古墳を目指します。
以前から気になっていた履中天皇陵へは始めていきます。
続きはのちほど・・・
境内に古い絵巻の碑がありました。
こう言う古い絵巻って、楽しいですね。
なんの知識もなくっても、具体的に想像できるのでうれしくなります。
道中風景図巻42 和泉信太森稲荷社
あたりには何も無く、ポツンと稲荷神社があったのですね～
境内の様子も描かれています。
じっくり見学しながら、ワクワクあちこち歩きしました。
阿倍野清明の母と言われている白狐の物語。
簡略的にわかりやすく説明文がありましたので、
ぜひ読んでください。
（私の手抜き術！
）
JR阪和線・北信太駅下車
「信太の森神社」へ行きます。
四つの赤い鳥居の下を通り抜けます。
駅から近いので、すぐわかります。迷いません。
歌碑がありました。和泉式部の和歌です。
すぐそばに芭蕉の句碑もありました。
姿見の井戸
井戸の説明文もデジカメに写しましたので・・・
「葛の葉ものがたり」でお馴染みの白狐の化身が
この井戸で姿を映したと伝えられている。
伝説って、謎を含んでいて楽しいですね。
つじつま合わなくても、不合理でも、
言い伝えを楽しみたいものです。
境内の木々の様子を撮りました。
清少納言も「信太の森」にふれているので
とてもワクワクしながら歩きました。
履きなれた靴もそろそろお疲れ気味です。
かかとの減り具合も、片寄っているし。
外反母趾持ちの我が足。
この足が頼りの毎日ですから、そろそろ買い替え時なのです。
アシックスの靴ばかりに頼っています。
と言うのは、私にとってこの靴が一番楽に歩けるのです。
購入するのにも、梅田の大丸でしか買いません。
ここのアシックス担当のスタッフさんたちは、
とても親切で親身になって、寄り添って下さいます。
アシックスの「pedala」 天然皮革の靴を選びました。
この靴で、秋の空気の中を歩きましょう！
西門からお邪魔します。
門の左側に碑があります。
淀殿のお墓があるのは知りませんでした。
お墓の写真を撮るのはどうか？と思いましたが、
「許してください。淀殿
」
説明碑がありました。
明治１０年に鴨野からこの太融寺に改葬されたみたい。
本堂
大師堂
次は大事な観音さん
「ぼけ封じ観音」です。
御利益ありますように！
雨にうたれて一気に花がこぼれ落ちました。
今年の秋の思い出として、キンモクセイのこぼれ落ちた
様子を写真におさめました。
実際はもっときれいなオレンジ色なのですが・・・
白っぽく写ってしまい残念ですが、まあ、いいとしましょう。
表の道にもたくさん散っていて、こまめに掃き集めています。
うれしい仕事です。
