向いのお宅に柿の木が2本植わっています。
今は亡きおじいさんが手塩にかけて育てた木です。
このおじいさんは、昭和天皇と同い年だった方です。
何かと私に話しかけて下さって、楽しい思い出が残っています。
おかげで近所付き合いは良好でした。
時はずいぶんと経て・・・・
その2本の柿の木は健在です。
いまは、お孫さんが梯子にのぼり、収穫なさっています。
大切な思い出のその柿を三個と小ゆずをプラスして
おすそ分けとして頂戴しました。
おじいさんの思い出とともに、美味しく味わいたいと思います。