昨年の年末警戒初日に、同じ学区に住むアングラーO氏が、詰所へ陣中見舞いで訪ねてくれた
O氏は一昨年伊良湖のシーバスパーティーの折に、声をかけて貰って知遇を得たのだが、話しをしてみると家は僕と同じ学区で、しかもボーグも使ってくれているとの事だった
勿論その場で消防団への勧誘も行ったが、それは仕事が忙しいと断られてしまった(笑)
近所ではあるが中々会う機会が無いまま過ぎてしまったが、僕がGT挑戦をブログに書いたら、O氏から使ってないGTルアーがあるので必要なら差し上げると連絡を貰っていた
それで氏の家を訪ねるようお誘いを受けていたが、中々果たせないので年末警戒中に氏が詰所へ訪ねてくれた次第である
その時頂戴したのが冒頭の写真であるが、128mmのファルコンと比べればその大きさやボリュームがお解かりかと思う
装着してあるフックは4/0で、こんなフックはアカメでも使わない大きさなので驚いてしまう
O氏は最終日にも、友人のルアービルダーTさんを伴って詰所を訪ねてくれた
Tさんは木製ハンドメイドGTルアーを東京のサンスイにも卸しているビルダーで、O氏とともに何度も船からGTフィッシングをしていると言う
Tさんにボーグのフックシステムを使った手製ルアーで、陸っぱりでGTに挑戦する無謀な夢を語り、ルアーの作り方やフックシステムの装着方法を相談していたら、Tさんが素晴らしいアイデアを授けてくれた
Tさんに拠ると、木製ルアーに溝を掘ってフックシステムを組み込んでも、木の角は意外と脆いのでプラ製のインパクトアンカーをしっかりと固定するのは難しいらしい
またポッパーの場合カップに受ける海水の抵抗力は僕の想像以上に大きく、フックシステムをしっかりと固定しなければ、ルアー操作中に外れてしまう恐れが大きいと言う
どんな固定方法が良いのか話し合っていると、ファルコンがフックシステムを固定しているルアーの基底部分を切り取って、木製ルアーの彫った溝に接着する方法なら比較的簡単にフックシステムを装着できるのではとアイデアを出してくれた
Tさんが創るハンドメイドルアーの値段を聞くと、僕の想像よりも遥かに安かったので、いっそのこと創ってもらう事にしたのである
フックシステムの長さは最低でも20cmは必要らしいから、先ずはオプセル社で20cmのフックシステムを作ってもらい、それを既製のファルコン基底部を切り取って、Tさんに創ってもらったルアーに接着して固定する
GTルアーはポッパーとペンシルタイプ2種類とし、それぞれ5本ずつハンドメイドしてもらい、基底部の接着もその時Tさんにお願いする
技術的な事は、最終的には山本オーナーとTさんとが直接話す事も必要となろうが、この方法でGT挑戦用のボーグも、何とか出来そうである
O氏、今回はありがとうございましたm(__)m
Tさん、協力よろしくお願いします!
←又一歩GTに近づけた・・・
O氏は一昨年伊良湖のシーバスパーティーの折に、声をかけて貰って知遇を得たのだが、話しをしてみると家は僕と同じ学区で、しかもボーグも使ってくれているとの事だった
勿論その場で消防団への勧誘も行ったが、それは仕事が忙しいと断られてしまった(笑)
近所ではあるが中々会う機会が無いまま過ぎてしまったが、僕がGT挑戦をブログに書いたら、O氏から使ってないGTルアーがあるので必要なら差し上げると連絡を貰っていた
それで氏の家を訪ねるようお誘いを受けていたが、中々果たせないので年末警戒中に氏が詰所へ訪ねてくれた次第である
その時頂戴したのが冒頭の写真であるが、128mmのファルコンと比べればその大きさやボリュームがお解かりかと思う
装着してあるフックは4/0で、こんなフックはアカメでも使わない大きさなので驚いてしまう
O氏は最終日にも、友人のルアービルダーTさんを伴って詰所を訪ねてくれた
Tさんは木製ハンドメイドGTルアーを東京のサンスイにも卸しているビルダーで、O氏とともに何度も船からGTフィッシングをしていると言う
Tさんにボーグのフックシステムを使った手製ルアーで、陸っぱりでGTに挑戦する無謀な夢を語り、ルアーの作り方やフックシステムの装着方法を相談していたら、Tさんが素晴らしいアイデアを授けてくれた
Tさんに拠ると、木製ルアーに溝を掘ってフックシステムを組み込んでも、木の角は意外と脆いのでプラ製のインパクトアンカーをしっかりと固定するのは難しいらしい
またポッパーの場合カップに受ける海水の抵抗力は僕の想像以上に大きく、フックシステムをしっかりと固定しなければ、ルアー操作中に外れてしまう恐れが大きいと言う
どんな固定方法が良いのか話し合っていると、ファルコンがフックシステムを固定しているルアーの基底部分を切り取って、木製ルアーの彫った溝に接着する方法なら比較的簡単にフックシステムを装着できるのではとアイデアを出してくれた
Tさんが創るハンドメイドルアーの値段を聞くと、僕の想像よりも遥かに安かったので、いっそのこと創ってもらう事にしたのである
フックシステムの長さは最低でも20cmは必要らしいから、先ずはオプセル社で20cmのフックシステムを作ってもらい、それを既製のファルコン基底部を切り取って、Tさんに創ってもらったルアーに接着して固定する
GTルアーはポッパーとペンシルタイプ2種類とし、それぞれ5本ずつハンドメイドしてもらい、基底部の接着もその時Tさんにお願いする
技術的な事は、最終的には山本オーナーとTさんとが直接話す事も必要となろうが、この方法でGT挑戦用のボーグも、何とか出来そうである
O氏、今回はありがとうございましたm(__)m
Tさん、協力よろしくお願いします!
←又一歩GTに近づけた・・・