ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

試す

2007-09-05 | 釣行記
頭の上がちょん切れた写真なんか掲載するなよ!
ご批判は全くご尤もである
本来は、チャンとスズキを持ったブツ持ち写真を掲載する予定であったのだが・・・



三種の神器を実際に現場で使ってみようと、早速今朝朝練に行って来た
現場へ着いた3時頃は、下げ六部位で潮も小さい為に流れは緩やかである
最近ホームもパッとしないのか、先行者の姿は何処にも無い
何時も通り先ずはファルコンで探っていく
SB/Iron SSを3投  異常ナシ
AquaShaftSB/Iron Solid Gラッシュに付け替えた1投目にコンとごく小さなアタリ、居るな・・・続けて2投したが、それ以上の反応は無い
サイズは構わないので、早々に兎に角一本と、本命のオスプレイJack-HS Gラッシュに付け替えた
さっきのコンという極めて小さなアタリではなく、竿先をクッと押さえ込むような明確なアタリがあったけれど、フッキングには至らず



それから延々と5時まで、ルアーを取替え引き換え打ち込み続けたが、生態反応は初めの2回のみであった
薄明るくなった5時頃からは、ベイトのモジリが彼方此方に見える様になったが、スズキが居る気配もなく、ベイトものんびり泳いでいて、何かに怯えたり、追われたりする様子は全く無い
初めの2回のアタリは何だったのか?
ルアーがベイトに当ったのか、時々姿を見かけるエイに擦ったのだろうか・・・



ブツ持ち写真をセルフタイマーで撮ろうと、予めセットしておいたデジカメを途中で試した写真が冒頭の頭がちょん切れた写真である
カメラからどの位離れたら良いのか検討も着かず、適当な距離で写してみたけれど、次に撮る時にはもう少し離れた方が良さそうである
三脚は堤防に直接置かず、今回は近くに立っているポールに付属のマジックテープを巻き付けて固定して写した
思ったほど面倒ではなかったが、やはりカメラを三脚に取り付けるのと、固定するのに少々慣れを必要とするようだが、スズキさえ釣れば何時だってブツ持ち写真は撮れる
(→まぁ当たり前です、但しスズキを釣るのが問題です)

非接触温度計で測った水温は26℃で、棒温度計を水中に50cm位漬けて測った水温は25.5℃で少し差はあるが、例え表面水温であっても釣行の度毎に測れば、変化が出るだろうから何かのヒントに繋がると思う
デジタルスケールは全く使うチャンスがなかった

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