29日のサーモンフィッシングを省みたいと思う
当初目標としたのはサーモンでスズキが掛かった時のあしらい方の勉強をする事とファルコンでのサーモンゲットの二点であった
ファルコンでのヒット数は全部で5回ありその内2本しかゲット出来なかったという結果である
ゲットは出来たが獲得率が悪すぎる、その原因は何か?
比較的小さい固体(65cm)ならスレでも獲得できたが大型のスレ掛かりはあしらう事ができずラインブレイクに繋がってしまった
リールのドラッグを最大限利用して魚が疲れるまでじっくりと時間を掛けて遣り取りすれば多分大丈夫と思うが、下流側隣のアングラーとの間隔もなく走らせすぎてはラインがおまつりする恐れもあってそれが出来なかった
下流へ逃げるサーモンの走力に川の流れが加わった力は予想以上に強く、ドラッグを締めると33ポンドのPEラインでもいとも簡単にブレークしてしまう
ドラッグが緩いと一気に20m位は走られてしまうから、ドラッグ調整をもっと厳密に行う必要を感じた
口にフッキングしたサーモンなら今行っているドラッグ調整でも十分あしらう事が可能でゲットする事が出来た
スプーンを使った昨年とファルコン(ミノー)のみで攻めた今年と、其々の年の遡上する個体数も考えなくてはならないとは思うがヒット率に差が有るとは思えなかった
即ちファルコンのみで十分サーモンに渡合う事が出来ると確信した
今回はファルコンの特徴であるクラッチフッキングはしてなかったが、フックシステムがルアーから外れる事でリーダーからフックまで一直線になり通常のミノーを使用した場合に起こりうるテコ原理でフックが外れる心配も無く非常に安心してサーモンと戦う事が出来た
今年は昨年と川の様相が変化していて玉入れしなくても岸へのズリ上げが可能であったから最後まで竿を持っての玉入れの練習は出来なかった事は悔やまれる
慣れない玉入れで虎の子のサーモンを逃がす事が心配でついそのままズリ上げてしまったというのが本心でそこまで余裕が無かったのが事実であろう
技術と経験の不足を痛感したサーモンフィッシングであった
当初目標としたのはサーモンでスズキが掛かった時のあしらい方の勉強をする事とファルコンでのサーモンゲットの二点であった
ファルコンでのヒット数は全部で5回ありその内2本しかゲット出来なかったという結果である
ゲットは出来たが獲得率が悪すぎる、その原因は何か?
比較的小さい固体(65cm)ならスレでも獲得できたが大型のスレ掛かりはあしらう事ができずラインブレイクに繋がってしまった
リールのドラッグを最大限利用して魚が疲れるまでじっくりと時間を掛けて遣り取りすれば多分大丈夫と思うが、下流側隣のアングラーとの間隔もなく走らせすぎてはラインがおまつりする恐れもあってそれが出来なかった
下流へ逃げるサーモンの走力に川の流れが加わった力は予想以上に強く、ドラッグを締めると33ポンドのPEラインでもいとも簡単にブレークしてしまう
ドラッグが緩いと一気に20m位は走られてしまうから、ドラッグ調整をもっと厳密に行う必要を感じた
口にフッキングしたサーモンなら今行っているドラッグ調整でも十分あしらう事が可能でゲットする事が出来た
スプーンを使った昨年とファルコン(ミノー)のみで攻めた今年と、其々の年の遡上する個体数も考えなくてはならないとは思うがヒット率に差が有るとは思えなかった
即ちファルコンのみで十分サーモンに渡合う事が出来ると確信した
今回はファルコンの特徴であるクラッチフッキングはしてなかったが、フックシステムがルアーから外れる事でリーダーからフックまで一直線になり通常のミノーを使用した場合に起こりうるテコ原理でフックが外れる心配も無く非常に安心してサーモンと戦う事が出来た
今年は昨年と川の様相が変化していて玉入れしなくても岸へのズリ上げが可能であったから最後まで竿を持っての玉入れの練習は出来なかった事は悔やまれる
慣れない玉入れで虎の子のサーモンを逃がす事が心配でついそのままズリ上げてしまったというのが本心でそこまで余裕が無かったのが事実であろう
技術と経験の不足を痛感したサーモンフィッシングであった