ringoのつぶやき

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ユーロ/円、52週移動平均線を巡る攻防に=週足チャート

2012年03月09日 19時40分05秒 | 為替

為替相場の中期トレンド判断で参考になるのが週足チャートだ。今週は週末9日のNY終値で固まってくる。

ユーロ/円の週足では52週移動平均線109.10-15円(9日東京市場時点、以下同)の上抜けを巡る攻防となっている。
このまま上値を抑えられると調整下落へと転換。一目均衡表の基準線104.30-35円、26週移動平均線103.65-70円などへの下押しが意識されてくる。

反対に今後、上抜け定着してくると52週線が下値抵抗線へと転換、一目均衡表の雲の下限や雲の上限が上値ターゲットとして視界に入る可能性も残されている。

<9日東京市場時点での週足テクニカル・ポイント>

112.65-70円=8月12日週の高値
111.90-95円=9月2日週の高値
111.60-65円=11月4日週の高値
111.30-35円=一目均衡表の雲の下限(来週)
109.95-00円=3月2日週の高値
109.80-85円=7月以降の高値から直近安値の61.8%戻し
109.10-15円=52週移動平均線
108.65-70円=3月9日週の高値

107.35-40円=7月以降の高値から直近安値の50.0%戻し
107.20-25円=3月2日週の安値
106.00-05円=10月末以降の高値から直近安値の61.8%戻し
105.65-70円=3月9日週の安値
104.95-00円=7月以降の高値から直近安値の50.0%戻し
104.30-35円=一目均衡表の基準線
103.65-70円=26週移動平均線
103.50-55円=一目均衡表の転換線
102.35-40円=13週移動平均線



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