衝撃的過ぎて・・・
アフラックのがん保険の販売拠点を現行の1000カ所から全国2万の郵便局に拡大することを目指す!!
と・・・・・
いや、何が凄いかというと・・
実はアフラック2012年の2月に金融庁に異例の検査を受けました。
問題は、その保険金の支払い体制。
米国本社が意思決定を握っていることもあり、保険金不払いが他の保険会社よりも多い。
当然保険契約が他の保険会社よりも多いという事実もある。(保有契約件数では日本生命保険をはるかに超える2100万件にも及ぶようだ)
【アフラック】の売上げの7割以上が日本による売上げで、日本の税引き後利益の約70%が米国本社に送金される。
日本のお金が面白いように、米国に流れる仕組みが出来上がっている。
また、生保は集めたお金を運用しなければ、保険金の支払い対応が出来ない。
通常は安全資産で運用しているものと、一般人は考えてしまうが
2012年3月時点では、欧州危機真っ只中であったPIGS諸国に4440億円投資していることが判明。
投資不適格級の債権(ジャンク債)への投資も活発で、高い運用利回りの確保に躍起である。
そうした問題点を抱えながらも、金融庁は業務停止命令を出さなかった。
そして政府は、がん保険で一番実績のあるという理由でアフラックとの提携を拡大させる。
郵便局と言えば、全国どこにでもありおじいちゃん、おばあちゃんが利用する。
アフラック米国本社の社長に1983年に就任して以来トップを走り続けるダニエル・P・エイモスはこう語る。
ダニエル・P・エイモス「、郵政グループは全国に拠点を持ち、日本で最も信頼される会社の1つだ」
「看板と拠点借りて、商品売ればぼろ儲けじゃね?もともと1000箇所の販売拠点が2万に拡大するんだぜ?」
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