ホビーコース日記♪

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90cmコート制作メモ

2009-01-26 00:24:05 | 洋裁教室

 

出来上がりから披露ですが。。。後はボタンだけ。。

袖を折って着ても裏地が見えません♪

 

 

↓袖裏地。折っても裏地が見えない様に袖裾付近は表地からの続きになっている。裏地の縫い合わせは、腕の距離が短いので、きせ分無しのつきつき。(「きせ」という言葉を説明するのが難しい。自分でもよく分かってないし。。つきつきと言うのもイマイチ分からず。。。言葉のニュアンス通りなんだろうけど。)

 

 

↓折り返した時に内側にしわが寄らない様に、内回りと外回りの寸法の違い分を縫い代で調整して、袖の幅を変えた。(布に厚みが有る為、寸法に違いが出る。)

パンツのダブルの裾もこういう考え方をする。

 

 

↓何回説明を受けても分からないので、先生に型紙に線を引いてもらう。それでもマゴマゴしていると、先生が待ち針で印を付けてくれた♪

 

 

↓見返しからネック部分を通ってもう片方の見返しにステッチを当てる為のしつけは、真ん中だけじゃなくて、端から端までやった方が良かった。しつけは、裏地が寄れない様に止める為にするので、しっかりと見て確認しながら行う。

 

 

↓まつる時は、千鳥らない事。「最近の服は千鳥ってない。」とK先生。

 

 メモは相当飛ばしてます。。。ネック部分はフード表裏2枚と身頃表裏地2枚の4枚重なっていて、縫い代がゴロゴロしてステッチをあてにくいので、そこを切ったりするのとかもメモしてないし。。。見返しの角の所の縫い方もイマイチ分からないので、4着目で確認しよう!!

 

 

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