ホビーコース日記♪

ミシンとピクニックと外食の記事

ジャケットのポケットの中縫い

2019-07-01 23:11:48 | ジャケットメモ

近所の洋裁教室で製作中のジャケットの宿題中。

 

 

見返しと裏地(リバティ生地)を縫い合わせた後、

「ポケット布の端」と、「見返しと裏地の縫い代」を止め合わせる。

 

まず、出来上がりの状態に、引っ張ったりせず、自然に置く。

仕付け糸で、表身頃まで貫通させて荒く止める。(黄色い丸い部分。)

 

「ポケット布の端」と「見返しと裏地の縫い代」だけを縫い合わせる。

表身頃まで針が貫通しないように、細長い厚紙を入れて、

仕付け糸で止める。(中縫い)



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ポケット布の、中縫いが終わったら、裏地の裾と表身頃の裾を縫い合わせる。

 

こういう感じになる。

この縫い代と表身頃の裏に貼った接着芯とを、仕付け糸で表に響かないように縫い止める。

 

(反対側の身頃だけど、)こんな感じで中縫いをする。

大きなブランケットステッチな感じ。

(横の糸はゆったり止めて、縦は普通に止めるイメージ。)

 

 

 

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今日は、近所の洋裁教室に行ってきました。

2019-06-01 18:17:10 | ジャケットメモ

今日は、近所の洋裁教室の日でした。

でも、宿題はやれてなかった。

と言っても、片方のポケット布を付けるだけだったんだけど。

洋裁机の上を片付けて、ミシンを出すっていうのは、ハードルが高い!

来週は、やっていけるように頑張りましょう。

机の上は、別の洋裁教室のノートまとめが乗っているのさ。

 

復習を兼ねて、画像をアップします。

 

 

後から乗せるポケット布は、スレキの上に向こう布(表地)を貼る。

そうすると、腰回りがしっかりする。

ポケット布がいさらないように、少し引っ張りながら縫う。

写真は、縫い目の際でポケット布を縫い付けているところ。(2本目のミシン)

 

角をカーブに出来なさそうだったので、「四角に縫おうかな?」と言ったら、

先生が「埃がたまりまっせ。」とおっしゃるので、丸く縫った。

まぁ、丸く縫えなくて四角くなったんだけど。。

「なんで、丸く縫えなかったか、わかりますか?

左手が遊んでましたよ。

左手の指は、こう!

3本の指でしっかり押さえて、生地を回します。

解かず上からで良いから、もう1回縫って下さい。」と先生のアドバイス。

次は、割と上手に出来ました。

自分の家でやるなら、生地に線を引いてやるけど、

先生は、いちいち、そんな事しないし。

家だと、もうちょっと綺麗に縫えるのよ。

多分。。

 

 

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襟先の出来上がり線を厚紙で作り、生地に線を引く。

縫う時は、襟先0.5cmだけ線の内側を縫う。

 

 

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見返しの「肩線と襟ぐり」は、余分に付けてある。

見返し側にイセが入るようにして、自然にフワッと置く。

待ち針で止めて、表にひっくり返す。

(本当は、前端のコバステッチの前に裁ち合わせる。)

 

肩線は、 0.2cm多く付けておく。

次に、衿を返した時の帰り分量をカットする。

ショルダーポイントを0.2cm出し、

ショルダーポイントから衿付け止まりまでの半分位の位置で0(ゼロ)になる様にカットする。

(この衿の場合。)

 

 

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ジャケット完成

2015-12-21 23:33:03 | ジャケットメモ

 

完成!

ボタンホールはまだだけどね。

ボタン選びもまだだけどね。

(生地は、奮発してリントンとなっております。) 

 

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前身頃と見返しの縫い合わせ、衿部分。

角から等分にまち針を打つ。

 

 

裾、ゴロゴロしないように切り落とし。

 

 

身頃の衿きざみでの切り込みは、上の生地をあげてから。

 

 2着目も早く完成させなければ。

 

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さぁ!大掃除して、

来年も素敵な洋裁生活を送れるように、頑張ろう!

 

 

 

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ジャケット裾縫製メモ

2015-12-14 23:39:01 | ジャケットメモ

 

見返しと裏地が上手く付いてなくて、やり直し。

黄色〇をまち針で止めて、見返しを引っ張り出す!

 

 

きせが無くならない様に、まち針で止める。

 

余分なところはカットしても良い。

 

 

 

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裏地を上にしてミシン。

 

 

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仕上げアイロンの跡に、ステッチ。

裏に来る方がかぶらないように、ちゃんと目打ちを使うこと。

ステッチの針目はあまり小さくしないこと。

固くなってしまう。

 

 

 

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袖の中綴じ~袖口表地と裏地の縫い合わせ。

2015-12-13 22:37:28 | ジャケットメモ

 

私のメモなので、間違えてるかもしれません。 

 

 

袖山中綴じの後、かま底も脇線の前後をαcmずつ中綴じをする。(出来るだけミシン線の近くにする。)

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 こういう状態になってたら、

 

中を開けて、

 

 

 表地の袖も裏地の袖も、こっち側に引っ張り出す。

 

出来上がりに折り、

 

出来上がりの状態でつまみ、ここを中綴じする。

2枚袖の場合、袖口が広い方を綴じる。

(指がカサカサシワシワでお恥ずかしい。。)

 

 

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肘の中縫い。

縫い代を割った片方に付ける。

(言うまでもなく?、裏地の縫い代はきせアイロンがかかって片倒しだから。)

 

ピンクのまち針の方に縫い付ける。

(2枚袖の場合は、肘の折れ曲がってる方の縫い合わせ線だけで良い。)

画像の様に、返し縫いなんてしなくて良い。

 

ゆるくて良い。

 

 

この後、出来上がりにひっくり返し、腕が通るか確認する。

裏地をねじれて付けてたら、腕が通らない。

ねじれたまま、袖口を縫い合わせてしまったら、悲しいので、

必ず確認する事。

 

 

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袖口表地と裏地の縫い合わせ方。

 

 きせの所にまち針をして、きせが無くならない様にする。

 

どういう風に付くか分からなかったら、

出来上がり線に折って、まち針で止めてみる。

 

裏地の構造を考えて、正しいところにまち針を付ける。

 

 

こんなに丸まっててはダメ!

 

5cmはまっすぐ出来るはず!

ちゃんと置いて縫う!

 

この後、ヘム部分が落ちてこない様に、手縫いで縫い付ける。

袖口の縫い合わせミシン線から、1cm下げてゆるく中綴じする。

(詳しくは2010/3/10日記参照。)

 

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ジャケット箱ポケットメモ&脇線割りアイロンメモ

2015-12-08 10:16:04 | ジャケットメモ

 

説明が前後するけど、覚えてるうちにメモ。

 

箱ポケットのアイロンは、こっちから。

 

押さえの幅を利用してステッチで止める。

 

上記の作業は、ここが落ちない様に地の目を整えておいてから。

 

 

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割りアイロンは、脇見ごろをペタッと地の目取りに置いて作業する。

(かま底の形状をくずさない様にする為。)

フレアは、それぞれの身頃側に持っていく。

 

 

 

 

 

洋裁教室での私が取ったメモです。間違えて覚えている部分もあるかもしれません。ご注意下さい。

(この記事は加筆及び修正される場合があります。)

 

 

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袖のゆき綿&袖山中縫いメモ

2015-12-05 23:55:51 | ジャケットメモ

 

 

ゆき綿を使うか、共布をバイアスでとった物を使う。

但し、接着芯を張った共布は不可。(張りが出過ぎてる為。)

( このゆき綿に縫い付けてあった芯みたいなのは、外した。)

 

 

縫い代をパンとはらすために貼るので、内回りとか外回りとか考えなくて良い。

そのまままっすぐ付ける。

ミシンは身頃を上にして、最初に縫った線の上を走る感じ。

(上手に縫えてないところは、ここで修正する。)

ぐるっと一周走るが、スタートはかま底からではなく、

ゆき綿の端からで良い。

 

 

袖付けの時にアームホールを伸ばさない為に貼ったテープをこのままにしておくと、

動きにくいので、太いところを何か所かプチップチッと切っておく。

 

 

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袖の中縫いをする為の準備として、

このように置く。(袖は中に入れておく。)

 

袖山通しを合わせ、きっちり縫い合わせる。(ほんのαcm)

 

 袖の中縫いは、かま底・肘辺り、袖口に続く。。。

 

 

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テーラード衿、縫製メモ

2015-12-04 17:26:09 | ジャケットメモ

 

ポイント!

 衿は、地衿から縫う。

 身頃の形状の変化が有る所で、その都度身頃を置き直し、地の目通りにピシっと平らに置く。

(まち針は、その都度付ける。あらかじめ付けない。)

 

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 地衿の付け方 

 

1:前身頃に地衿をセットする前に、見返しは向うに折っておく。

表を上にした前身頃の上に、地衿をセットする。

地衿の縫い代ごと、縫い合わせる。

 

2:きざみの所まで来たら、針を下ろしたまま身頃をくるっと回し、

ハサミを針にあてたままプチっと切る。(よく切れるハサミを使う事!)

 

3:再びクルッと回し、身頃を地の目通りにまっすぐに置き、

衿返り線をきちっと折ってから、縫う。

(そうしないと、角がキレイに出ない。)

 

 

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 表衿の付け方

  

 

1: 裏地部分に切り込みを入れてから、表衿を付ける。

 

 

 

きざみを入れるところに、裏からまち針で印を付けても良い。

(画像では、チャコ線が薄くなってるけど、ちゃんとついてる。)

 

上画像でまち針で印たポイントと、表衿のポイントで合わす。

 

 そうそう、身頃の地の目をまっすぐにするのを忘れずに!

 

 

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地衿と表衿の両方が付いたら、2本取りで半返し縫の中縫い。

首に沿う形に置く。

「きざみ」から「きざみ」までは、首に沿う形で、

衿先から衿付け止まりまでは、その逆。

「きざみ」の位置はしっかり合わせること。

 

 

 

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ジャケット袖縫製メモ

2015-11-28 23:54:04 | ジャケットメモ

 

(2枚袖。先に開きの有る方を縫い合わせている。)

袖口を出来上がり線に折った状態で、通常の縫い代幅で、チャコで線を入れる。

 

袖口厚み分を考え(内周り)、縫い代を多めにする。

 

 

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かま底の地の目を崩さずに、アイロンをかける。

 

 

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縫い代をよけて、2本取りで、ぐし縫い。

 

糸は、後ろ身頃に付く方からひっぱる。

そのイセを前に移動する。

かま底前の部分に、いせは無し。(パターン製作の手順を思い出すこと。)

 

 

 

 

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ジャケット衿製作メモ

2015-11-12 23:44:35 | ジャケットメモ

 

洋裁教室で縫ってます。

 

 

地衿は、接着芯を貼り、バイアスで取ってセンターバックで縫い合わせている。

衿腰部分には、さらに芯を貼る。(増芯と言う。)

貼る時は、黄色の線(センターバックと、ネックポイント。)を押さえて、

の部分をピッと上にあげて、

赤いラインの様に真っ直ぐにすると、

~~のように、波打つ。

(自分メモ:増芯パターンの製作を確認する事。)

 

 

接着芯がはがれない様に、ステッチをかける。

 

 

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ここは、地衿と表衿の端をぴったり合わせる。

 

 

地衿を外回りにして、ネックライン側を仮止めする。

 

 

この後、反対側を生地の厚み分を考えて、まち針をうつ。

(必死すぎて、写真を忘れた。。)

 

 

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まち針を取ると、厚み分が無くなりそうなら、

こういう風に折って、厚み分を確認しながら縫う。

 

 

地の目がまっすぐになるように生地を置いて、縫う。

 

 

 

 

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1/2ジャケット完成

2015-01-25 00:17:35 | ジャケットメモ

  完成

大きさが二分の一のジャケットが完成した。

生地はアメリカンコットン。

 アイロンは先生にあててもらいました♪

 

 

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1:表衿と地衿が、ぱかぱかしないように、縫い代同士を縫い合わせる。(中縫いと言う。)

 

 

 

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2 : 肩先を縫い合わせる

 

 

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3 : そのまま裏地のアームホールを袖底まで重ねあわせて、袖底も中縫い。

両方の縫い代は立たせる。

とっても縫いにくい。

縫いやすかったら、 間違いだと思っても良いくらい。

 

 

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4 :  肘の上の方を中縫い

5 : 表地袖口ヘムを中縫い (外袖の縫い代を、裏地との縫い代分以外を中縫い。)

 

 

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袖口ヘムと裏地をミシンで縫い合わせる。

ちょっとずつ縫っていけば、袖口一周回れる。

ヘムと裏地の位置関係を理解するのが難しかったのに、写真を撮り忘れた。

4の画像の様に置いて、裏地を出来上がりの形に置いてみる。 

出来上がりの形にまち針をピッとまち針を打ち、そこから推測する。

 

 

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シャツ仕様ジャケット襟メモその2

2011-02-07 23:06:09 | ジャケットメモ

 

↓ このような状態にしてから、表襟を身頃に付けるのだが、どのようになっているかと言うと・・・・。 

 

↓ 襟の先は、こんな風にカットしてある。(地襟を付ける前の作業でやっておく方が良い。)かなり思い切ってカットする。しかし、なだらかな線にする事を忘れずに!(最初の縫い代は1cmだったのに、こんな細くしてしまっても良い。)

 

身頃の縫い代はまっすぐにして、襟の縫い代は襟の中へ入れる。(片倒し。)

 

↓ 地襟のセンターバッグの縫い代は、ゴロゴロするので、斜めにカットする。

 

↓ 表襟の縫い代を内側に折り込んで、待ち針で止める。「襟の返り分」を考慮して止めなければならないので、ここは・・・先生に・・・やってもらおう・・・。

返り分の考慮の他に、注意点がもう一つ。

地襟が茶色で白のミシン糸が目立ってしまう。表襟のミシン線は、身頃側に行くようにする。その為には、地襟を縫ったミシン線の上をちょっと多めに被せて、ミシン線のこっち(身頃側)を縫う予定で止めていく。

見返しの部分は、どう縫うか確認し忘れたので、真ん中を縫っておいた・・・。

 

 

↓ 見えるかな?? ちょっと汚い。

 

「襟の返り分」の話はまた今度・・・(の予定)。

 

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シャツ仕様ジャケット襟メモ。

2011-02-06 12:58:40 | ジャケットメモ

洋裁教室のホビーコースで習った事のメモです。(他に、プロコース等もあります。)私の性格や、縫製レベルにあわせてあります。間違っている部分も有るかもしれませんが、ご了承下さい。記事は、加筆及び修正する事も有ります。

 

この縫い方のメモ。

 

 

↓ 1: 襟を付ける前に、「見返しの端から襟付け止まりまで」と、「前身頃の端から襟付け止まりまで」を縫い合わせる。(出来上がりの写真では、水色のラインのこと。)

 

↓2: 地襟と身頃を縫い合わせる。(下の写真では、緑のラインのこと。)

  

 

↓襟付け止まりの合印きっちり付ける!ここは大事!襟の出来上がりの形と、襟付け止まりの位置をきっちり合わす!

縫い合わせてある見返しは、引っくり返して、このように置く。右図は、出来上がり写真。

黄色のラインの地襟の縫い代は、ここで一緒に縫い込んでしまう。(表襟の縫い代は縫いこまないので、出来上がりにきっちり折って表襟に待ち針で止める。)

 

  

  

 

↓ 3: 表襟を縫う方法。表襟水色の部分は見返しと縫い合わす。ピンクの部分は、表襟の縫い代を折って身頃に置いて縫う。縫製手順が分かれば怖くない♪

  

↓ 表襟。見返しの残った部分と、その部分の表襟を縫い合わせる。(紺色のラインを縫い合わせる。)

地襟と同様に、「襟付け止まり」に隙間が出来ないように、待ち針の位置が大事!

赤〇の縫い代は、縫い込まない!

        

↓ 縫い代を斜めにカットする。

  

 

↓ 出来上がりと思いきや・・・。

↓ めくってみると・・・・

↓ このような作業が待っている♪ 

↓ 4: 角を綺麗に出す為に、見返しの角はカットする。

↓ 表身頃の生地はカットしない。貼ってある芯を斜めに剥がし、カットするだけ。

↓ 端から身頃の真ん中位まで、身頃の縫い代と見返しの縫い代を縫い合わせる。位置は、ミシン線のすぐ上。襟の縫い代は、襟の中に入れる。(襟をしゃきっと見せる為に、表襟を支える地襟の縫い代はまっすぐにするという方法も有る。) 中縫いしてから、角をきちっと折り、引っくり返す。

 

↓ 5:表襟と身頃を縫い合わせる。(待ち針の部分。)

 この工程は次回へ・・・。

 

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子ども用カバーオールメモ

2011-01-14 18:58:49 | ジャケットメモ

↓ 可愛いでしょ♪ (洋裁教室にて。)

 

別珍カバーオールメモ。カバーオールだけど、シャツ風な仕上がりの物。

自分用メモです。

 

↓ 1:地襟と身頃を縫い合わし、2:表襟と見返しを縫い合わせた後の見返し襟ぐり部分。

1の縫い代、2の縫い代を割る。襟の縫い代は、襟の中に入れる。(襟の方向に倒す。)

↓残った見返しと身頃の縫い代をしつけ糸で止める。(ミシンが走っている線近くに。)

 

↓ 見返しを段差カット。(見返しのみ縫い代を半分にカットする。)角は斜めにカット。

 

↓ 表襟の縫い代を1cmに折って縫う時。 ネックポイント・センターバック・ネックポイントで、身頃をまっすぐに置きなおす。身頃の襟ぐりの形に襟をきちんと合わせる感じに。

 

パターン : スタンダードな子ども服―R & D.M.Co‐ boys & girls (文化出版局) 別珍カバーオール 

 

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メンズジャケットほぼ完成。

2010-12-14 19:36:43 | ジャケットメモ

 

    ほぼ完成!

↓ボタンを留めたら、何かイマイチなんだけど・・・。 これが、「ほぼ」が付いてる理由。

理由は・・・分かってる・・・。

 

襟が返り過ぎーーー。

失敗の原因は、パターン作成時に見返しの返り分は計算していたのに、縫製時に自分の手加減で返り分を追加してしまった事。

 

↓ ボタンホールは、専用のお店にて。しつけ糸は、センターフロント(前中心。)の位置。 

ボタンホールに出した時のしつけ糸は、取らなくちゃ。

↓ しつけ糸は、玉結びをしない。

↓ こういう風に止めると抜けないので、次回からはこれで。

 

↓ ポケット口は、手で「かんぬき止め」をする。既製品は専用のミシンを使用している。

 

かんぬき止めのやり方は、後日アップの予定。

 

洋裁教室で、返り線の事聞こう・・・。。

アイロンのあて方を聞かなきゃ。。

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