ホビーコース日記♪

ミシンとピクニックと外食の記事

ダダダッと縫いたい。

2015-12-29 23:47:04 | 洋裁(家)

 

捨てるに捨て切れなかった布で、

140cm×160cmの風呂敷を作った。

長い布を半分に切って、横につないだだけだけど、

折り伏せ縫いにして、一応、丈夫にしたつもり。

 

 

大きい風呂敷は、電気ストーブを収納する時にこんな風にして使ってる。

実際は、この上から透明ゴミ袋を被せるんだけど。

風呂敷で包むと、引きずっても床に傷が付かなくて良いよ。

 

 

明日は、難航してるジャケットの袖付けに戻ろう。。。

 

 

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サボテンが枯れてる。

2015-12-22 23:55:38 | 植物

 

 

左の方がより枯れてる。

お水をほとんどあげてなかった気がするし、根腐れではなさそう。

この枯れかけの植物をどうするかが、問題。

春だったら、ベランダの大きなプランターの隅にダメ元で植えて、

自然に枯れるのを待つんだけど(復活することもたまに有る。)、

冬だと、確実に枯れるでしょ。。

いや、でもなぁ~~。

やっぱりオリーブのプランターの隅に植えよう。

なるべくここには、お水をかけないようにしなくては。。

 

 

ちなみにこれは、2015年1月の画像。

照明の色が違うけど、確実に今より青々してたわ。

 

 

 

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ジャケット完成

2015-12-21 23:33:03 | ジャケットメモ

 

完成!

ボタンホールはまだだけどね。

ボタン選びもまだだけどね。

(生地は、奮発してリントンとなっております。) 

 

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前身頃と見返しの縫い合わせ、衿部分。

角から等分にまち針を打つ。

 

 

裾、ゴロゴロしないように切り落とし。

 

 

身頃の衿きざみでの切り込みは、上の生地をあげてから。

 

 2着目も早く完成させなければ。

 

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さぁ!大掃除して、

来年も素敵な洋裁生活を送れるように、頑張ろう!

 

 

 

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ジャケット裾縫製メモ

2015-12-14 23:39:01 | ジャケットメモ

 

見返しと裏地が上手く付いてなくて、やり直し。

黄色〇をまち針で止めて、見返しを引っ張り出す!

 

 

きせが無くならない様に、まち針で止める。

 

余分なところはカットしても良い。

 

 

 

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裏地を上にしてミシン。

 

 

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仕上げアイロンの跡に、ステッチ。

裏に来る方がかぶらないように、ちゃんと目打ちを使うこと。

ステッチの針目はあまり小さくしないこと。

固くなってしまう。

 

 

 

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袖の中綴じ~袖口表地と裏地の縫い合わせ。

2015-12-13 22:37:28 | ジャケットメモ

 

私のメモなので、間違えてるかもしれません。 

 

 

袖山中綴じの後、かま底も脇線の前後をαcmずつ中綴じをする。(出来るだけミシン線の近くにする。)

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 こういう状態になってたら、

 

中を開けて、

 

 

 表地の袖も裏地の袖も、こっち側に引っ張り出す。

 

出来上がりに折り、

 

出来上がりの状態でつまみ、ここを中綴じする。

2枚袖の場合、袖口が広い方を綴じる。

(指がカサカサシワシワでお恥ずかしい。。)

 

 

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肘の中縫い。

縫い代を割った片方に付ける。

(言うまでもなく?、裏地の縫い代はきせアイロンがかかって片倒しだから。)

 

ピンクのまち針の方に縫い付ける。

(2枚袖の場合は、肘の折れ曲がってる方の縫い合わせ線だけで良い。)

画像の様に、返し縫いなんてしなくて良い。

 

ゆるくて良い。

 

 

この後、出来上がりにひっくり返し、腕が通るか確認する。

裏地をねじれて付けてたら、腕が通らない。

ねじれたまま、袖口を縫い合わせてしまったら、悲しいので、

必ず確認する事。

 

 

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袖口表地と裏地の縫い合わせ方。

 

 きせの所にまち針をして、きせが無くならない様にする。

 

どういう風に付くか分からなかったら、

出来上がり線に折って、まち針で止めてみる。

 

裏地の構造を考えて、正しいところにまち針を付ける。

 

 

こんなに丸まっててはダメ!

 

5cmはまっすぐ出来るはず!

ちゃんと置いて縫う!

 

この後、ヘム部分が落ちてこない様に、手縫いで縫い付ける。

袖口の縫い合わせミシン線から、1cm下げてゆるく中綴じする。

(詳しくは2010/3/10日記参照。)

 

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ジャケット箱ポケットメモ&脇線割りアイロンメモ

2015-12-08 10:16:04 | ジャケットメモ

 

説明が前後するけど、覚えてるうちにメモ。

 

箱ポケットのアイロンは、こっちから。

 

押さえの幅を利用してステッチで止める。

 

上記の作業は、ここが落ちない様に地の目を整えておいてから。

 

 

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割りアイロンは、脇見ごろをペタッと地の目取りに置いて作業する。

(かま底の形状をくずさない様にする為。)

フレアは、それぞれの身頃側に持っていく。

 

 

 

 

 

洋裁教室での私が取ったメモです。間違えて覚えている部分もあるかもしれません。ご注意下さい。

(この記事は加筆及び修正される場合があります。)

 

 

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袖のゆき綿&袖山中縫いメモ

2015-12-05 23:55:51 | ジャケットメモ

 

 

ゆき綿を使うか、共布をバイアスでとった物を使う。

但し、接着芯を張った共布は不可。(張りが出過ぎてる為。)

( このゆき綿に縫い付けてあった芯みたいなのは、外した。)

 

 

縫い代をパンとはらすために貼るので、内回りとか外回りとか考えなくて良い。

そのまままっすぐ付ける。

ミシンは身頃を上にして、最初に縫った線の上を走る感じ。

(上手に縫えてないところは、ここで修正する。)

ぐるっと一周走るが、スタートはかま底からではなく、

ゆき綿の端からで良い。

 

 

袖付けの時にアームホールを伸ばさない為に貼ったテープをこのままにしておくと、

動きにくいので、太いところを何か所かプチップチッと切っておく。

 

 

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袖の中縫いをする為の準備として、

このように置く。(袖は中に入れておく。)

 

袖山通しを合わせ、きっちり縫い合わせる。(ほんのαcm)

 

 袖の中縫いは、かま底・肘辺り、袖口に続く。。。

 

 

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テーラード衿、縫製メモ

2015-12-04 17:26:09 | ジャケットメモ

 

ポイント!

 衿は、地衿から縫う。

 身頃の形状の変化が有る所で、その都度身頃を置き直し、地の目通りにピシっと平らに置く。

(まち針は、その都度付ける。あらかじめ付けない。)

 

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 地衿の付け方 

 

1:前身頃に地衿をセットする前に、見返しは向うに折っておく。

表を上にした前身頃の上に、地衿をセットする。

地衿の縫い代ごと、縫い合わせる。

 

2:きざみの所まで来たら、針を下ろしたまま身頃をくるっと回し、

ハサミを針にあてたままプチっと切る。(よく切れるハサミを使う事!)

 

3:再びクルッと回し、身頃を地の目通りにまっすぐに置き、

衿返り線をきちっと折ってから、縫う。

(そうしないと、角がキレイに出ない。)

 

 

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 表衿の付け方

  

 

1: 裏地部分に切り込みを入れてから、表衿を付ける。

 

 

 

きざみを入れるところに、裏からまち針で印を付けても良い。

(画像では、チャコ線が薄くなってるけど、ちゃんとついてる。)

 

上画像でまち針で印たポイントと、表衿のポイントで合わす。

 

 そうそう、身頃の地の目をまっすぐにするのを忘れずに!

 

 

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地衿と表衿の両方が付いたら、2本取りで半返し縫の中縫い。

首に沿う形に置く。

「きざみ」から「きざみ」までは、首に沿う形で、

衿先から衿付け止まりまでは、その逆。

「きざみ」の位置はしっかり合わせること。

 

 

 

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