ホビーコース日記♪

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シャツ仕様ジャケット襟メモ。

2011-02-06 12:58:40 | ジャケットメモ

洋裁教室のホビーコースで習った事のメモです。(他に、プロコース等もあります。)私の性格や、縫製レベルにあわせてあります。間違っている部分も有るかもしれませんが、ご了承下さい。記事は、加筆及び修正する事も有ります。

 

この縫い方のメモ。

 

 

↓ 1: 襟を付ける前に、「見返しの端から襟付け止まりまで」と、「前身頃の端から襟付け止まりまで」を縫い合わせる。(出来上がりの写真では、水色のラインのこと。)

 

↓2: 地襟と身頃を縫い合わせる。(下の写真では、緑のラインのこと。)

  

 

↓襟付け止まりの合印きっちり付ける!ここは大事!襟の出来上がりの形と、襟付け止まりの位置をきっちり合わす!

縫い合わせてある見返しは、引っくり返して、このように置く。右図は、出来上がり写真。

黄色のラインの地襟の縫い代は、ここで一緒に縫い込んでしまう。(表襟の縫い代は縫いこまないので、出来上がりにきっちり折って表襟に待ち針で止める。)

 

  

  

 

↓ 3: 表襟を縫う方法。表襟水色の部分は見返しと縫い合わす。ピンクの部分は、表襟の縫い代を折って身頃に置いて縫う。縫製手順が分かれば怖くない♪

  

↓ 表襟。見返しの残った部分と、その部分の表襟を縫い合わせる。(紺色のラインを縫い合わせる。)

地襟と同様に、「襟付け止まり」に隙間が出来ないように、待ち針の位置が大事!

赤〇の縫い代は、縫い込まない!

        

↓ 縫い代を斜めにカットする。

  

 

↓ 出来上がりと思いきや・・・。

↓ めくってみると・・・・

↓ このような作業が待っている♪ 

↓ 4: 角を綺麗に出す為に、見返しの角はカットする。

↓ 表身頃の生地はカットしない。貼ってある芯を斜めに剥がし、カットするだけ。

↓ 端から身頃の真ん中位まで、身頃の縫い代と見返しの縫い代を縫い合わせる。位置は、ミシン線のすぐ上。襟の縫い代は、襟の中に入れる。(襟をしゃきっと見せる為に、表襟を支える地襟の縫い代はまっすぐにするという方法も有る。) 中縫いしてから、角をきちっと折り、引っくり返す。

 

↓ 5:表襟と身頃を縫い合わせる。(待ち針の部分。)

 この工程は次回へ・・・。

 

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