『点と点は、いつかきっと繋がるから』
発達障害をもつ幼い息子と療育機関に通っていた頃。
「この子はできないことばかり」とこぼしていた私に、先生は「水溜りをよけることができた。手をつなぐことができた。・・・点と点はいつか、きっと繋がるから」と言ってくれたのです。
この言葉にとても励まされたのを今でもはっきり覚えています。
ただ「だいじょうぶだよ」と言われるより私には響いたのです。
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中学1年生の娘がいます。
今朝も同じクラスの、少し学校に足が遠のいている友だちと待ち合わせをしていました。
遠回りになるので待ち合わせ場所まで車で送ったのだけど、今まで何度か、その子母親が来て「ごめんね、今日もだめなの」と言いに来ていました。
でも今日は・・・来られたのです!一緒に並んで歩いていました。
娘も嬉しそうでした。
昨日がダメでも、明日がもしダメでも、今日はできたのです。
点と点はきっと繋がる・・・その言葉をふと思い出したデキゴトでした。
発達障害をもつ幼い息子と療育機関に通っていた頃。
「この子はできないことばかり」とこぼしていた私に、先生は「水溜りをよけることができた。手をつなぐことができた。・・・点と点はいつか、きっと繋がるから」と言ってくれたのです。
この言葉にとても励まされたのを今でもはっきり覚えています。
ただ「だいじょうぶだよ」と言われるより私には響いたのです。
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中学1年生の娘がいます。
今朝も同じクラスの、少し学校に足が遠のいている友だちと待ち合わせをしていました。
遠回りになるので待ち合わせ場所まで車で送ったのだけど、今まで何度か、その子母親が来て「ごめんね、今日もだめなの」と言いに来ていました。
でも今日は・・・来られたのです!一緒に並んで歩いていました。
娘も嬉しそうでした。
昨日がダメでも、明日がもしダメでも、今日はできたのです。
点と点はきっと繋がる・・・その言葉をふと思い出したデキゴトでした。