不登校と一言で言っても、いろいろなパターンがあると思う。
本人も家族も得体の知れない不安に襲われ、
現実をなかなか受け入れられない・・・
不登校のひろば
ここの回し者ではありませんが^^;、少し参考になると思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2006年、娘は中2の二学期から学校に行かなくなった。
それまでも兆候はあったから特に驚きはしなかった。
が、たいていの親がする(?)一連の働きかけをした。
中学は義務教育だから行かなきゃいけない
高校はみんな行くし行ったほうがいい
中卒で働くなんて無理
出席日数が足りなくなったら高校入試も卒業もできないよ
勉強は大事
友達は大事
学校行かないで毎日どうするの
・・・などなど
学校に行かない理由はよくわからなかった。
イジメなどではない(らしい?)。
とにかく「行きたくない」
私たちの、ある意味脅しも混ざった説得には全く応じず。
もともとマイペースを頑固に貫くところがある。
自分の感覚で納得しないと行動に移せない。
確かに親や大人のアドバイスが100%ではない。
子どものためと言いつつ、往々にして、
自分たちの都合を押し付けている場合が少なくないのだが・・・
私も学校と娘との間に板ばさみ、
娘の気持ちに寄り添いたい、という想いと漠然とした不安。
小さい頃から、手のかかる兄を見て来た。
ちょっとした兄の行動にもおおげさに一喜一憂する父と母。
兄のことは大好きだったが、いつも嫉妬していた。
娘は、日中家にいて、息子が養護学校に行っている間、
私と過ごす時間が多くなった。
それはそれで楽しい時間でもあった。
今までなかなかできなかったこと
ゆっくりおいしいランチを食べに行ったり、
映画を借りてきて見たり。
料理やお菓子を作ったり。
でも、正直なところ、学校には行ってほしかった。
漠然と・・・
私自身、自分の矛盾した思いに苛立つ。
娘との関係も不安定になり、泣きわめきながら大喧嘩もした。
「不登校」は、ただ「学校に行かない行為」ではない。
本人が置かれた状況は、周囲が考えるより深刻な場合が多いようだ。
親が無意識に言う
が・っ・こ・う・に・い・け
という言葉は、凶器なのだ。
でも。
私たち親も、そのまた親も、「学校」というものに無意識に縛られてきた。
「学校に行くことが当たり前」という社会に充満する暗黙の空気を吸って過ごしてきた。
体に染み着いているのだ。
娘はまだ幸せなのかも。
「学校に行かない」という行動を起こせたからだ。
起こしたくても起こせない子どもたちはきっと少なくないと思う。
学校に行きたくないと訴えて、
たとえ親が「行かなくてもいいんだよ」と言ったとしても、
親の真理(=本心じゃない)を読み取って更に混乱する子どももいる。
追い詰められ混乱して、精神的に大きなダメージを受け、
精神科を受診する子どももいる。
薬を飲んで学校に行けるようになったとして、
それで本当に幸せなのかな、本人も家族も・・・。
わからないなりに思ったこと。
不登校が問題なのではない。
子どもやその親を深刻に追い詰めてしまうような社会の空気が問題なのだ。
思い切って不登校と言う行動を起こせた子どもたちの存在が、
社会を変えていけないのだろうか?
今の負のスパイラルから解放されればきっと、
たくさんの子どもたちや家族が救われるのではないかなぁ・・・
自分で自分の命を絶つような悲しいこともなくなってほしい・・・
翌年(2007年)に入ってすぐ、私の気持ちを大きく変えたニュースがあった。
風見しんごさんの娘さんの事故・・・
その様な事故は珍しくないのに、なぜか強く衝撃を受けた。
もし娘だったら・・・
その時、とにかく「生きていてほしい」と思った。
命より大切なものなんて・・・ない。
娘への気持ちも少し変わって、2007年は前向きに過ごせると思っていた矢先・・・
2月頃から息子が荒れ出した。
息子の娘のこと~参考になったサイト(と投薬記録)
息子と娘のこと(9)息子の減薬(2月以降)と最近の子どもたち
息子と娘のこと(8)娘との関係も回復の兆し・・・
息子と娘のこと(7)息子は減薬開始(10月~1月)
息子と娘のこと(6)救急車と警察を呼ぶ(2007年8月~9月)
息子と娘のこと(5)居場所をなくした娘
息子と娘のこと(4)息子の投薬と激しい副作用(2007年4月~7月)
息子と娘のこと(3)息子のハンディキャップと生き辛さ
息子と娘のこと(2)娘の不登校(2006年9月~)
息子と娘のこと(1)
本人も家族も得体の知れない不安に襲われ、
現実をなかなか受け入れられない・・・
不登校のひろば
ここの回し者ではありませんが^^;、少し参考になると思います。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2006年、娘は中2の二学期から学校に行かなくなった。
それまでも兆候はあったから特に驚きはしなかった。
が、たいていの親がする(?)一連の働きかけをした。
中学は義務教育だから行かなきゃいけない
高校はみんな行くし行ったほうがいい
中卒で働くなんて無理
出席日数が足りなくなったら高校入試も卒業もできないよ
勉強は大事
友達は大事
学校行かないで毎日どうするの
・・・などなど
学校に行かない理由はよくわからなかった。
イジメなどではない(らしい?)。
とにかく「行きたくない」
私たちの、ある意味脅しも混ざった説得には全く応じず。
もともとマイペースを頑固に貫くところがある。
自分の感覚で納得しないと行動に移せない。
確かに親や大人のアドバイスが100%ではない。
子どものためと言いつつ、往々にして、
自分たちの都合を押し付けている場合が少なくないのだが・・・
私も学校と娘との間に板ばさみ、
娘の気持ちに寄り添いたい、という想いと漠然とした不安。
小さい頃から、手のかかる兄を見て来た。
ちょっとした兄の行動にもおおげさに一喜一憂する父と母。
兄のことは大好きだったが、いつも嫉妬していた。
娘は、日中家にいて、息子が養護学校に行っている間、
私と過ごす時間が多くなった。
それはそれで楽しい時間でもあった。
今までなかなかできなかったこと
ゆっくりおいしいランチを食べに行ったり、
映画を借りてきて見たり。
料理やお菓子を作ったり。
でも、正直なところ、学校には行ってほしかった。
漠然と・・・
私自身、自分の矛盾した思いに苛立つ。
娘との関係も不安定になり、泣きわめきながら大喧嘩もした。
「不登校」は、ただ「学校に行かない行為」ではない。
本人が置かれた状況は、周囲が考えるより深刻な場合が多いようだ。
親が無意識に言う
が・っ・こ・う・に・い・け
という言葉は、凶器なのだ。
でも。
私たち親も、そのまた親も、「学校」というものに無意識に縛られてきた。
「学校に行くことが当たり前」という社会に充満する暗黙の空気を吸って過ごしてきた。
体に染み着いているのだ。
娘はまだ幸せなのかも。
「学校に行かない」という行動を起こせたからだ。
起こしたくても起こせない子どもたちはきっと少なくないと思う。
学校に行きたくないと訴えて、
たとえ親が「行かなくてもいいんだよ」と言ったとしても、
親の真理(=本心じゃない)を読み取って更に混乱する子どももいる。
追い詰められ混乱して、精神的に大きなダメージを受け、
精神科を受診する子どももいる。
薬を飲んで学校に行けるようになったとして、
それで本当に幸せなのかな、本人も家族も・・・。
わからないなりに思ったこと。
不登校が問題なのではない。
子どもやその親を深刻に追い詰めてしまうような社会の空気が問題なのだ。
思い切って不登校と言う行動を起こせた子どもたちの存在が、
社会を変えていけないのだろうか?
今の負のスパイラルから解放されればきっと、
たくさんの子どもたちや家族が救われるのではないかなぁ・・・
自分で自分の命を絶つような悲しいこともなくなってほしい・・・
翌年(2007年)に入ってすぐ、私の気持ちを大きく変えたニュースがあった。
風見しんごさんの娘さんの事故・・・
その様な事故は珍しくないのに、なぜか強く衝撃を受けた。
もし娘だったら・・・
その時、とにかく「生きていてほしい」と思った。
命より大切なものなんて・・・ない。
娘への気持ちも少し変わって、2007年は前向きに過ごせると思っていた矢先・・・
2月頃から息子が荒れ出した。
息子の娘のこと~参考になったサイト(と投薬記録)
息子と娘のこと(9)息子の減薬(2月以降)と最近の子どもたち
息子と娘のこと(8)娘との関係も回復の兆し・・・
息子と娘のこと(7)息子は減薬開始(10月~1月)
息子と娘のこと(6)救急車と警察を呼ぶ(2007年8月~9月)
息子と娘のこと(5)居場所をなくした娘
息子と娘のこと(4)息子の投薬と激しい副作用(2007年4月~7月)
息子と娘のこと(3)息子のハンディキャップと生き辛さ
息子と娘のこと(2)娘の不登校(2006年9月~)
息子と娘のこと(1)