★1/19記事。
★箱根山は昨日の雪でしばらくダメですね。
・達磨山や西伊豆スカイラインもダメだろう。
・3月頃までプチツーリングもできません。
★と、いうことで相変わらずバイクパーツいじりの毎日が続きます。
★本日はケイヒンキャブ、ドレーン部改造実施しました。
★モンキーRに装着しているキャブは、
・ドレーンパイプが横向きです、下部に制約がありません。
・オーバーフロー部とドレーン部がつながっている。
・しばらく乗らないときはネジを緩めるだけでホースからドレーンできます。
★今回いじったケイヒンキャブは構造が違います。
・オーバーフロー部とドレーン回路は別々です。
・オーバーフローパイプが下向きで、ケースとの隙間が・・・・・、
・ホースが取り付けできません。
・ドレーンするときスクリューボルトからボタボタと・・・受けをしないと!!!。

★と、いうことでこの辺を変更してみました。
・まず、アルミ廃材をチャンバー下部の形状に合わせて加工。
・で、どのように穴を開けて加工するかイメージを書いてみる。
★加工途中は素手で作業しているので、フォトなし。
・ドリルで穴開けたり、ステンネジ作って埋め込んだり、
・加工終了したパーツを、チャンバー下部にコンクエストで接着。
・インマニ接着するとき同様、コンクエストの粘度に注意して、
・初期段階で、あまり加熱しすぎると巣が入ってしまうのです。
・トローッとしたら接着物を軽く押えるようにして、放置。
・以降、様子を見ながら徐々に加熱温度を上げ,冷ますの繰り返し。
・ここで手を抜くとコンクエストの接着強度が落ちます。
・一番神経を使うので、時間をかけてじっくり作業します。
★この作業の合間に、
・ドレーンスクリューの作成です。
・最初に作成したスクリュー、
・ステンレスです。

★コンクエストの強度が上がったので、
・ヤスリで盛り上がったコンクエストを整形。
・簡単に整形したので若干汚いです。
・最終仕上げはいつでもできる・・・・・。
・で、こんなのできました。

★漏れの確認です。
・これで漏れたらしゃれにならないな・・・・!!!。
・ドレーンスクリュー締めこんで、パーツクリーナー入れたら・・・・、
・オーバーフローパイプから・・・・・、
・チャンバー内部見たら・・・・、
・スクリューの先端でていません、これでは漏れますね。

★スクリュー作成するとき寸法間違えていました。
・再度、メモを確認して加工。
・下側のパーツが本来作成する予定だったスクリューです。

★スクリューセットすると、
・チャンバードレーン部にスクリュー先端でています。
・当然、漏れはありません。

★スクリューのネジ部からの漏れ対策は、内部にОリング入れてます。
★他に数個のケイヒンキャブあるので、この際すべて加工しましょう。
★今後の改善点は、
・完全にドレーンするにはドレーンスクリュー位置をもう少し下側に変更ですかね。
★しばらくはキャブで遊べそうです。
◎本日はここまで。
★箱根山は昨日の雪でしばらくダメですね。
・達磨山や西伊豆スカイラインもダメだろう。
・3月頃までプチツーリングもできません。
★と、いうことで相変わらずバイクパーツいじりの毎日が続きます。
★本日はケイヒンキャブ、ドレーン部改造実施しました。
★モンキーRに装着しているキャブは、
・ドレーンパイプが横向きです、下部に制約がありません。
・オーバーフロー部とドレーン部がつながっている。
・しばらく乗らないときはネジを緩めるだけでホースからドレーンできます。




★今回いじったケイヒンキャブは構造が違います。
・オーバーフロー部とドレーン回路は別々です。
・オーバーフローパイプが下向きで、ケースとの隙間が・・・・・、
・ホースが取り付けできません。
・ドレーンするときスクリューボルトからボタボタと・・・受けをしないと!!!。



★と、いうことでこの辺を変更してみました。
・まず、アルミ廃材をチャンバー下部の形状に合わせて加工。
・で、どのように穴を開けて加工するかイメージを書いてみる。

★加工途中は素手で作業しているので、フォトなし。
・ドリルで穴開けたり、ステンネジ作って埋め込んだり、
・加工終了したパーツを、チャンバー下部にコンクエストで接着。
・インマニ接着するとき同様、コンクエストの粘度に注意して、
・初期段階で、あまり加熱しすぎると巣が入ってしまうのです。
・トローッとしたら接着物を軽く押えるようにして、放置。
・以降、様子を見ながら徐々に加熱温度を上げ,冷ますの繰り返し。
・ここで手を抜くとコンクエストの接着強度が落ちます。
・一番神経を使うので、時間をかけてじっくり作業します。
★この作業の合間に、
・ドレーンスクリューの作成です。
・最初に作成したスクリュー、
・ステンレスです。

★コンクエストの強度が上がったので、
・ヤスリで盛り上がったコンクエストを整形。
・簡単に整形したので若干汚いです。
・最終仕上げはいつでもできる・・・・・。
・で、こんなのできました。



★漏れの確認です。
・これで漏れたらしゃれにならないな・・・・!!!。
・ドレーンスクリュー締めこんで、パーツクリーナー入れたら・・・・、
・オーバーフローパイプから・・・・・、
・チャンバー内部見たら・・・・、
・スクリューの先端でていません、これでは漏れますね。

★スクリュー作成するとき寸法間違えていました。
・再度、メモを確認して加工。
・下側のパーツが本来作成する予定だったスクリューです。

★スクリューセットすると、
・チャンバードレーン部にスクリュー先端でています。
・当然、漏れはありません。


★スクリューのネジ部からの漏れ対策は、内部にОリング入れてます。
★他に数個のケイヒンキャブあるので、この際すべて加工しましょう。
★今後の改善点は、
・完全にドレーンするにはドレーンスクリュー位置をもう少し下側に変更ですかね。
★しばらくはキャブで遊べそうです。
◎本日はここまで。